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夏マサ開幕!!



長崎の海もまさに夏!
小型青物、シイラ、ハガツオなど夏を告げるターゲットが各地で釣れ始めています。


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仲間からヒラマサが釣れ出したと連絡が。
睡眠不足な時期が始まりました。
といっても、年中睡眠不足ですが。笑

ベイトはペンペンと呼ばれるシイラの30cm前後のサイズ。
また、足元にはキビナゴが入っており、その日その日で反応があるルアーサイズは異なるとのこと。


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キビナゴからシイラパターンにまで対応できるよう130〜230mmの様々なサイズのルアーを用意していざ釣行。

ヒラマサは、まだ薄暗くルアーの着水すら分からない時間帯でも果敢にバイトしてくる。

ヒラマサのゴールデンタイム
薄暗い中での私の誘い出し方法
薄暗くダイビングペンシルの操作が難しい時間帯はmariaの青物用ミノーBOARや、青物用スリムポッパーDuckDiveを多用している。
これらは、波やうねりが見えない場合や、ルアーの動きが見えない場合でも扱いやすく、エラーが少ないため、薄暗いタイミングでは効果的。

最近パターンにハマったなと実感しているルアーとして、BlueBlueのガチペンを薄暗いタイミングで使用すること。
ガチペンにはラトルが入っており、薄暗い中でもアピールが強くヒラマサの反応が良いと感じる。
ガチペンをポッパー的な要素でショートダイブで使用し、ラトルで強烈にアピールすると、ヒラマサには好反応な印象がある。

案の定薄暗いというか真っ暗なタイミングでガチペン200にバイト。
周囲の状況がわからない真っ暗な状況でのヒラマサとのファイトはただの恐怖。


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明るくなると初期ドラグを9キロ前後に設定していますが、薄暗い状況で高負荷を掛けることは落水や危険に繋がるため7キロ程度に設定しています。
青物のドラグ設定は周りの人に合わせるのではなく自分の体力やパワーを考えた上で設定しないと危険です。

明るくなってからも周囲ではペンペンシイラを追ってボイルや逃げ惑うベイトが確認できます。


明るい時間帯での誘い出し方法
ペンペンシイラがベイトのパターンは比較的大きなルアーに反応が良い場合がほとんどです。

また、ベイトサイズがペンペンシイラに関わらず大きい場合は遊泳力も強いため、ロングジャークが効果的な場合が多いです。

また、ボイルが多発する場合ではポッパーの泡が有効で、ベイトにヒラマサがバイトをしているような錯覚が起きてヒラマサがルアーに果敢にバイトしてくるのではないかと考えています。

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maria:duckdive190f

その後もペンペンシイラが抜けるまではほぼ毎日のようにポイントに通い多くのヒラマサをキャッチ。

夏マサなので春マサと比べて引きも強烈!
PE6号、リーダー150lbで力と力の勝負を楽しめました。

これからヒラマサの楽しい時期が始まりますので、熱中症、コロナ対策を充分に行い安全に釣行していきたいと思います!

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