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釣果に差が出るフックの選択



ルアーフィッシングにおいてフックが無ければ魚は釣れません。
私はヒラスズキゲームをメインに釣行していますが、フックは全てfimoフックを使用しています。


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fimoフックの特徴として
・10本入りで935円と安価
・防錆コーディングがされており錆に強い
・H.MHタイプの2種類がある
この様な特徴があります

ヒラスズキゲームを始めた当初からfimoフックを使用していたため、他社のフックとの比較はできませんが、伸び易いや、刺さりにくいと思ったことはありません。

今回はfimoフックのMHとHの使い分けについて書きたいと思います。
H.MHでは重さ、耐久性が違います。


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MHを使用するシーン
比較的サラシが薄い場合
 →無理なファイトやランディングをする必要がないた
  め伸びにくい
ショートバイトが多い場合
 →Hよりもフックが細い為、深く刺さりやすい
ルアーを動かして釣る場合
 →フックが重いとアクションが抑えられる

Hを使用するシーン
離島や渡船を使用しての釣行
 →魚のサイズが大きい、青物のヒット率が高い
サラシが濃い場合
 →強引なファイトやランディングが必要
活性が高い時
 →ショートバイトが少ない為Hでも刺さる
動きを抑えたいとき
 →キビキビパターンなど比較的動きが鈍いルアーに 
  反応が高い時がある

だいたい、上記の様に使い分けを行なっています。


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※島での釣行であったため全てHフック仕様


他にも、テールフックのみをHに変更することで、全てHフックの場合と比較し、ルアーの尻のほうが動きやすいなど、フックの使い分けによっては、更なる釣果に繋がることもできます。

皆さんも釣果アップを求めて、フックの変更や組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。

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