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▼ 道東へ・・・ 特別な魚。
心配していた、台風や低気圧も居なくなり・・・
無事、道東への遠征が叶った。
行き先は・・・
然別湖!
金曜の夜出発、由仁PAでゴマー氏、王子、エンクミと合流。
然別の温泉街に着いたのは23時半頃。
気温はひと桁と寒い・・・ しかし、天気が良いので満天の星空。
「北斗七星は?」
「カシオペアがあそこだから・・・」
「あっちが北だから・・・」
結局、星が多すぎて(沢山見えすぎて)、探せなかった・・・(笑)
翌朝は5時に起床。
スタートは7時なので、6時半に湖畔の受付へ向かう。
ちなみにこの然別湖、普段は釣りができないのだが、春と秋の2回だけ、人数限定で特別に解禁される。
基本は貸しボート、勿論手漕ぎ。
オカッパリも、このボートじゃないと行けないらしい。

喜氏によれば、秋は難しいらしい・・・
ボトムで、ジギングのような釣りになる?
1匹でもいいから、ミヤベイワナが見られたら満足だ。

今回は、王子がエンジンになってくれた。
ありがとう・・・ なので、笑ったのは、許すからね~(謎)
7時のスタートを待つ。
バスのフライト前みたいだ。
手漕ぎでは迫力無いですが・・・
ゴマー氏は経験があるので、彼についていく作戦。
最初は30m位のところで始めるが、反応無し。
もっと深いトコロらしい、居るのは。
と、言うことで王子に頑張ってもらう。
良くわからないので、10gくらいのスプーンを沈めて(底はとれないが)、アクションを付けながら巻いてくる。
何回かアタリが出るが、まあ、バレる。
食いが浅いのか、なんだか・・・

始めて1時間くらい? やっと1匹目ゲット。
初めて見るミヤベイワナは、銀毛でピンクの斑点、背はグリーンのとても綺麗な魚だった。
宝石と言われるのも、うなずける。
この時は、ゴールドベースにグリーン、オレンジが入ったスプーンを使用、スカジットのテッペンスプーンだ。
王子も、同じようなカラーでゲット。

彼も、初ミヤベイワナ。
かなり喜んで居ました。
その後も、風に流されながら湖面を行ったり来たり。
ニジマス狙いの人は、ライズを追ってシャローに入っていたが、我々の狙いはあくまでミヤベ。
なので、深場でやっていた。
しかし、魚の居るレンジは結構浅い。
水が冷たい深場から上を見て、ルアーを見たら興味を持って食ってくるのかな?
移動中に、ルアーを流したままにしていると、結構アタリがある。
魚が浅い証拠?
まあ、100%バラシだったので、ミヤベとは限らないけど・・・

薄い斑点がとても綺麗だ。

太っていて、コンディションが良い魚ばかり。
タックルは、ソルティのベイトフィネスにLTを付けて、ラインは7lbのフロロを巻いたものを、スプーン、ジグ用に。
トラウティンマーキスの7’6”はファイヤーラインの8Lbを巻いて、ミノー用に。
時間帯にもよるけど、一番反応が良かったのはテッペンスプーンの8g、シルバーベースに、ブルーのヤツ。
コイツを沈めて、タダ巻きかトゥィッチで誘う。
昼までの釣果は、2匹。
戻るのは面倒なので、湖面に浮いたまま昼食。
ゴマー氏と情報交換するが、あちらも結構厳しいようだ。
食いが浅く、ファイト中のバラシが相当あったようだ。
そして、午後の部。
スプーンでもう1匹追加したので、ちょっとミノーを投げてみることにした。
飛距離が出て、ちょっと沈むのがいいな・・・
なので、HAPでもらったデンスを使用。
フックは、バーブレスをテールに1本。
少しカウントダウンしてからアクションを付けながら巻いてくると・・・

釣れた~♪
デンスは効きますねぇ。
もう1匹、デンスで40cmをゲット!
出来すぎです。
最終的には、5匹(全てミヤベイワナ)。
ホント、出来すぎだ。
出来すぎでイイ気分のワタシ、油断があったのでしょうねぇ・・・
好事魔多し・・・
桟橋でボートから降りる時のコト。
立った位置が良くなかった。
端の方に立ったので、ボートが傾く!
ヤバイ!
と思ったが、もう遅い・・・
背中から、湖面にダイブ・・・
足が着いたのと、水がヌルかったのが攻めてモノ救い。
怪我も無し。
イヤイヤ、参りました。
完全に水没したので、頭からずぶ濡れ。 寒くはないのだが、自然に体が震える。
まあ、それでもロッドは手離しませんでしたがね・・・
そんな訳で、ミヤベイワナの余韻を楽しむ間も無く、温泉に急ぐのでありました(笑)。
続く・・・
無事、道東への遠征が叶った。
行き先は・・・
然別湖!
金曜の夜出発、由仁PAでゴマー氏、王子、エンクミと合流。
然別の温泉街に着いたのは23時半頃。
気温はひと桁と寒い・・・ しかし、天気が良いので満天の星空。
「北斗七星は?」
「カシオペアがあそこだから・・・」
「あっちが北だから・・・」
結局、星が多すぎて(沢山見えすぎて)、探せなかった・・・(笑)
翌朝は5時に起床。
スタートは7時なので、6時半に湖畔の受付へ向かう。
ちなみにこの然別湖、普段は釣りができないのだが、春と秋の2回だけ、人数限定で特別に解禁される。
基本は貸しボート、勿論手漕ぎ。
オカッパリも、このボートじゃないと行けないらしい。

喜氏によれば、秋は難しいらしい・・・
ボトムで、ジギングのような釣りになる?
1匹でもいいから、ミヤベイワナが見られたら満足だ。

今回は、王子がエンジンになってくれた。
ありがとう・・・ なので、笑ったのは、許すからね~(謎)
7時のスタートを待つ。
バスのフライト前みたいだ。
手漕ぎでは迫力無いですが・・・
ゴマー氏は経験があるので、彼についていく作戦。
最初は30m位のところで始めるが、反応無し。
もっと深いトコロらしい、居るのは。
と、言うことで王子に頑張ってもらう。
良くわからないので、10gくらいのスプーンを沈めて(底はとれないが)、アクションを付けながら巻いてくる。
何回かアタリが出るが、まあ、バレる。
食いが浅いのか、なんだか・・・

始めて1時間くらい? やっと1匹目ゲット。
初めて見るミヤベイワナは、銀毛でピンクの斑点、背はグリーンのとても綺麗な魚だった。
宝石と言われるのも、うなずける。
この時は、ゴールドベースにグリーン、オレンジが入ったスプーンを使用、スカジットのテッペンスプーンだ。
王子も、同じようなカラーでゲット。

彼も、初ミヤベイワナ。
かなり喜んで居ました。
その後も、風に流されながら湖面を行ったり来たり。
ニジマス狙いの人は、ライズを追ってシャローに入っていたが、我々の狙いはあくまでミヤベ。
なので、深場でやっていた。
しかし、魚の居るレンジは結構浅い。
水が冷たい深場から上を見て、ルアーを見たら興味を持って食ってくるのかな?
移動中に、ルアーを流したままにしていると、結構アタリがある。
魚が浅い証拠?
まあ、100%バラシだったので、ミヤベとは限らないけど・・・

薄い斑点がとても綺麗だ。

太っていて、コンディションが良い魚ばかり。
タックルは、ソルティのベイトフィネスにLTを付けて、ラインは7lbのフロロを巻いたものを、スプーン、ジグ用に。
トラウティンマーキスの7’6”はファイヤーラインの8Lbを巻いて、ミノー用に。
時間帯にもよるけど、一番反応が良かったのはテッペンスプーンの8g、シルバーベースに、ブルーのヤツ。
コイツを沈めて、タダ巻きかトゥィッチで誘う。
昼までの釣果は、2匹。
戻るのは面倒なので、湖面に浮いたまま昼食。
ゴマー氏と情報交換するが、あちらも結構厳しいようだ。
食いが浅く、ファイト中のバラシが相当あったようだ。
そして、午後の部。
スプーンでもう1匹追加したので、ちょっとミノーを投げてみることにした。
飛距離が出て、ちょっと沈むのがいいな・・・
なので、HAPでもらったデンスを使用。
フックは、バーブレスをテールに1本。
少しカウントダウンしてからアクションを付けながら巻いてくると・・・

釣れた~♪
デンスは効きますねぇ。
もう1匹、デンスで40cmをゲット!
出来すぎです。
最終的には、5匹(全てミヤベイワナ)。
ホント、出来すぎだ。
出来すぎでイイ気分のワタシ、油断があったのでしょうねぇ・・・
好事魔多し・・・
桟橋でボートから降りる時のコト。
立った位置が良くなかった。
端の方に立ったので、ボートが傾く!
ヤバイ!
と思ったが、もう遅い・・・
背中から、湖面にダイブ・・・
足が着いたのと、水がヌルかったのが攻めてモノ救い。
怪我も無し。
イヤイヤ、参りました。
完全に水没したので、頭からずぶ濡れ。 寒くはないのだが、自然に体が震える。
まあ、それでもロッドは手離しませんでしたがね・・・
そんな訳で、ミヤベイワナの余韻を楽しむ間も無く、温泉に急ぐのでありました(笑)。
続く・・・
- 2014年9月28日
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