プロフィール
hiro
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:168
- 昨日のアクセス:6619
- 総アクセス数:65446
QRコード
▼ ベストフィッシュ TOP5 2019
- ジャンル:釣行記
今年のベストフィッシュということで、笑いあり、涙あり?のTOP5を紹介したいと思います。
TOP5
まずは第5位から。
石垣島へ家族旅行の際、宿から徒歩5分のサーフで短い時間の中釣れた
「マングローブフィッシュ(石垣島)」
初場所で地形もベイトもそもそも何がいるかもわからない状況の中、ナイトにトップでド派手に出てくれた。そもそもナイトにトップという概念が釣りし始めた当初は無かった為、そこで最初それから入る!?と過去の自分なら思うだろう。
その後は続かなかったが、短時間に過去の自分の経験と運とその他諸々が重なり合って生まれたミラクルであった。

TOP4
第4位はなんとも変な色のこのお魚。
これは与論島に彼女と旅行に行った際に釣れた
「モンガラカワハギ(ver与論島)」
ちなみに余談だがよろん"じま"であり、よろん"とう"では無いらしい。
なんでこの魚がTOP4なのか?
それは何と…
こいつはブローウィン140Sに食ってきた魚だからである。14cm級のミノーに食ってくるという衝撃も去ることながら、この色である。
正直釣れた瞬間彼女と爆笑した。
魚には申し訳ないが、この色とこの顔…
この魚、不細工すぎん?笑
以上の点から色々記憶に残る魚だった為、TOP4にランクインという形になった。

TOP3
気を取り直して第3位
正直載せたい魚が多過ぎてだいぶ迷ったのだが、堂々の第3位はこいつ。
「"天然"ニジマス(北海道網走産)」の最後の1匹。
これは自分の中で毎年恒例となりつつあった、北海道友達宅居候生活での魚である。
なんでニジマス如きが?と思う方もいるかもしれないが、大学一年の頃から8〜10月の間にほぼ毎年北海道遠征をしていたのだが、唯一ニジマスだけはまともに釣れたことがなく、四年目にして初めて釣れてあまりにも爆釣の為釣りがやめられず夜になってしまったという構図である…笑
なので写真が暗い()
そしてこの天然ニジマス。意外と難しい所も面白かった。
岸際10cm以内を岸と平行に引く以外ではルアーにチェイスすらしない天才くん達ばかり。
この釣りも地元千葉でシーバスをやっていたからこそ出来た必殺セコ釣り打法である。
今までどちらかというと感覚で魚を釣るタイプだったが、珍しくしっかり考えてその時の状況を見て場を温存しながら数を出し、かつバラシも0、120点満点の釣りができた。
という意味でもTOP3へのランクインの理由である。

TOP2
第2位はとても美しいお魚…のはずだが?
「ヒメマス(北海道産)」
こいつも北海道遠征中に釣り上げたのだが、これは記憶に残る魚だった。
その日はウェーダーを履いて、ある程度水に浸かりながら釣りをする形だったのだが、まあ釣れない。
足元に大量の紅色の綺麗なヒメマスが泳いでいるにも関わらず、自分も含め周りに立っている人ルアーマン3人、フライマン2人、友達3人…
だーーーーれも釣れてない
普段マス系統の魚は釣らないのでなにが正解か全くわからない…
フローティングミノーを浮かせて放置してみたり、早まきしてみたり、ジャークやトゥイッチをいれてみたり、投げる角度立ち位置を変えながらあれも違うこれも違うと試行錯誤…
そんな中ハマったのがまさかのミノーをボトムに当てながら巻いてくるパターン!
パターンといっても1匹しか釣れてないし、その後根掛かりでロストしてしまったので再現性があるかどうかは試せなかったのですが、自分の知ってる釣りを片っ端から試していって釣れてくれたというのが、何か心にくるものがありました。
そしてこいつの色!
足元に無数にいる紅色のやつとは違い漆黒
なんで色が黒いかはよくわかってないんですが、努力の結果釣れてくれた黒いヒメマスは足元にいる華やかな紅色のやつらよりも心を"華やか"にしてくれた一尾でした。

TOP1
映えある第1位はみんな大好きこいつ
「シーバス(???cm)地元産」
陸っぱりメインの自分のスタイルで色々な所に足を運んできましたが、今までのMAXは87cm。(90すら超えてないポンコツですみません…)
普段あまりにも釣れない、釣れても数もサイズも出ない地元に中学生の頃から約8年…
長い年数チマチマと時間があるときに通ってきてようやく釣れた地元最大サイズである。
この日のパターンはコノシロ
そもそも自分がやっているポイントではここ数年コノシロが入ってくることすら殆どない状況だったのですが、見慣れないボイルを沖で確認。
暫く様子を見ていると足元に5〜10匹程度のコノシロの群れがゆら〜っと近付いてくるのが見えました。
普段全くボイルしない居着きピン撃ちで温存of温存の釣りでしか釣れない所でこれは間違いなくコノシロに付いている!
そう確信しコノシロがまた目視できるまで投げずに待機すること約15分
沖に水面がゆらゆらしてるのが見える!
偏光してないへっぽこアングラーなので確実ではないですがコノシロだと思いブローウィン165Fを群れの後ろにキャスト
1発で決めないとデイでのっぺりとした水面をかち割れないと思い着水して水を噛ませ、スラッグを取って2巻目…
ここだというタイミングで一発ジャーク
コノシロが左右に散る
ドン!!!!!!!
出たぁ
狙い通りすぎて、自分を褒め称えつつ丁寧に試合開始。
でかい奴特有のエラ洗いしきれてないエラ洗いを何度かいなしつつ、2、3回寄せては走られを繰り返してようやくネットイン。
ヒットからランディングまで100点満点中250点ぐらいの出来過ぎファイトを経て上がってきたのはブリブリの…
80!!!!!
なら完璧だったんですが、79…
どんなに引っ張っても79.1か2
自己ベストには遠く及ばないが何か8年間よく頑張ってきたなという神からのお告げと同時に、まだまだ頑張れよという課題を残されたような気がしたお魚でした。87cm釣れた時より嬉しかったです…
後どれぐらい徳を積めば地元ランカーは降臨するのだろうか、、、

TOP5
まずは第5位から。
石垣島へ家族旅行の際、宿から徒歩5分のサーフで短い時間の中釣れた
「マングローブフィッシュ(石垣島)」
初場所で地形もベイトもそもそも何がいるかもわからない状況の中、ナイトにトップでド派手に出てくれた。そもそもナイトにトップという概念が釣りし始めた当初は無かった為、そこで最初それから入る!?と過去の自分なら思うだろう。
その後は続かなかったが、短時間に過去の自分の経験と運とその他諸々が重なり合って生まれたミラクルであった。

TOP4
第4位はなんとも変な色のこのお魚。
これは与論島に彼女と旅行に行った際に釣れた
「モンガラカワハギ(ver与論島)」
ちなみに余談だがよろん"じま"であり、よろん"とう"では無いらしい。
なんでこの魚がTOP4なのか?
それは何と…
こいつはブローウィン140Sに食ってきた魚だからである。14cm級のミノーに食ってくるという衝撃も去ることながら、この色である。
正直釣れた瞬間彼女と爆笑した。
魚には申し訳ないが、この色とこの顔…
この魚、不細工すぎん?笑
以上の点から色々記憶に残る魚だった為、TOP4にランクインという形になった。

TOP3
気を取り直して第3位
正直載せたい魚が多過ぎてだいぶ迷ったのだが、堂々の第3位はこいつ。
「"天然"ニジマス(北海道網走産)」の最後の1匹。
これは自分の中で毎年恒例となりつつあった、北海道友達宅居候生活での魚である。
なんでニジマス如きが?と思う方もいるかもしれないが、大学一年の頃から8〜10月の間にほぼ毎年北海道遠征をしていたのだが、唯一ニジマスだけはまともに釣れたことがなく、四年目にして初めて釣れてあまりにも爆釣の為釣りがやめられず夜になってしまったという構図である…笑
なので写真が暗い()
そしてこの天然ニジマス。意外と難しい所も面白かった。
岸際10cm以内を岸と平行に引く以外ではルアーにチェイスすらしない天才くん達ばかり。
この釣りも地元千葉でシーバスをやっていたからこそ出来た必殺セコ釣り打法である。
今までどちらかというと感覚で魚を釣るタイプだったが、珍しくしっかり考えてその時の状況を見て場を温存しながら数を出し、かつバラシも0、120点満点の釣りができた。
という意味でもTOP3へのランクインの理由である。

TOP2
第2位はとても美しいお魚…のはずだが?
「ヒメマス(北海道産)」
こいつも北海道遠征中に釣り上げたのだが、これは記憶に残る魚だった。
その日はウェーダーを履いて、ある程度水に浸かりながら釣りをする形だったのだが、まあ釣れない。
足元に大量の紅色の綺麗なヒメマスが泳いでいるにも関わらず、自分も含め周りに立っている人ルアーマン3人、フライマン2人、友達3人…
だーーーーれも釣れてない
普段マス系統の魚は釣らないのでなにが正解か全くわからない…
フローティングミノーを浮かせて放置してみたり、早まきしてみたり、ジャークやトゥイッチをいれてみたり、投げる角度立ち位置を変えながらあれも違うこれも違うと試行錯誤…
そんな中ハマったのがまさかのミノーをボトムに当てながら巻いてくるパターン!
パターンといっても1匹しか釣れてないし、その後根掛かりでロストしてしまったので再現性があるかどうかは試せなかったのですが、自分の知ってる釣りを片っ端から試していって釣れてくれたというのが、何か心にくるものがありました。
そしてこいつの色!
足元に無数にいる紅色のやつとは違い漆黒
なんで色が黒いかはよくわかってないんですが、努力の結果釣れてくれた黒いヒメマスは足元にいる華やかな紅色のやつらよりも心を"華やか"にしてくれた一尾でした。

TOP1
映えある第1位はみんな大好きこいつ
「シーバス(???cm)地元産」
陸っぱりメインの自分のスタイルで色々な所に足を運んできましたが、今までのMAXは87cm。(90すら超えてないポンコツですみません…)
普段あまりにも釣れない、釣れても数もサイズも出ない地元に中学生の頃から約8年…
長い年数チマチマと時間があるときに通ってきてようやく釣れた地元最大サイズである。
この日のパターンはコノシロ
そもそも自分がやっているポイントではここ数年コノシロが入ってくることすら殆どない状況だったのですが、見慣れないボイルを沖で確認。
暫く様子を見ていると足元に5〜10匹程度のコノシロの群れがゆら〜っと近付いてくるのが見えました。
普段全くボイルしない居着きピン撃ちで温存of温存の釣りでしか釣れない所でこれは間違いなくコノシロに付いている!
そう確信しコノシロがまた目視できるまで投げずに待機すること約15分
沖に水面がゆらゆらしてるのが見える!
偏光してないへっぽこアングラーなので確実ではないですがコノシロだと思いブローウィン165Fを群れの後ろにキャスト
1発で決めないとデイでのっぺりとした水面をかち割れないと思い着水して水を噛ませ、スラッグを取って2巻目…
ここだというタイミングで一発ジャーク
コノシロが左右に散る
ドン!!!!!!!
出たぁ
狙い通りすぎて、自分を褒め称えつつ丁寧に試合開始。
でかい奴特有のエラ洗いしきれてないエラ洗いを何度かいなしつつ、2、3回寄せては走られを繰り返してようやくネットイン。
ヒットからランディングまで100点満点中250点ぐらいの出来過ぎファイトを経て上がってきたのはブリブリの…
80!!!!!
なら完璧だったんですが、79…
どんなに引っ張っても79.1か2
自己ベストには遠く及ばないが何か8年間よく頑張ってきたなという神からのお告げと同時に、まだまだ頑張れよという課題を残されたような気がしたお魚でした。87cm釣れた時より嬉しかったです…
後どれぐらい徳を積めば地元ランカーは降臨するのだろうか、、、

- 2019年12月10日
- コメント(0)
コメントを見る
メガバス(Megabass) (2019-10-18)
価格:¥2,970
価格:¥2,970
fimoニュース
登録ライター
- 記憶に残る1本
- 1 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 7 日前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント