ビッグベイトとの出会い

  • ジャンル:釣行記
どうもお久しぶりです
hiroです!
相変わらずツ◯ッター上では高頻度で活動しているものの、こっちはかなり気まぐれ更新ですみません…





さっそくですがタイトルにもある通り近年流行りのビッグベイトについて色々と?軽めに触れていきたいと思います
※今回の記事ではビッグベイトの定義を20cmを越えるものとします






自分のビッグベイトとの出会いは遡ること約2年前の秋…

ここから地元で8年かけて開拓してきた陸っぱりシーバスの概念をぶち壊すビッグベイトによる快進撃?が始まります





少し前から【メガドッグ220】は釣れるらしいと言った話をちょくちょく聞いていて欲しいけど背負えるタックルないしな〜となかなか手を出していなかったのですが、せっかく手に入った(拾い物ですが)ので投げてみようと思い、後日ジギングタックルを手に取りポイントへ





とりあえずどんな動きか見ようと思い投げた1投目…





どっっっっっぱーーーーーーん(笑)





物凄い音と水飛沫を上げてルアーが着水





これは流石にデカすぎなのでは、、、?と思ったがとにかく動かしてみないと分からない





着水と同時にラインスラッグを回収し、6fの短小ジギングロッドを一生懸命あおって動かしてみるとなんとまあ図体のデカさからは想像出来ないような軽快な動き!!!!!





そのままジャカジャカと動かしてくるとなんと首振り5回目ぐらいでド派手な水飛沫が!!!!





!?!?!?!?!?!?





当時の心境はまさにこんな感じ(笑)
今となっては当たり前だが、流石に目の前の光景に一瞬フリーズしました





しかし上手くフッキングせず…





ビビったのと興奮したのもありそのまま回収してしまったのを今も鮮明に覚えています()





気を取り直して2投目…





またもどっっっっっっぱーーーーーーんと凄まじい音と水飛沫をあげて着水するメガドッグ





使い慣れていないロッドを精一杯動かしながらドッグウォークさせていく





ちょーーーん、ちょーーーーん、ちょーーーーーん…





足元まで引いてきてダメかと思ったその時…!





どっぱーーん!!!!!!!!





距離が近すぎてラインが張れず、合わせが決まらないと思ったのでリールを巻きながら身体ごと後ろへ下がりなんとかフッキング





暴れる魚体を慣れないタックルでいなしながらなんとかネットイン!







これはやばい(脳汁全開)





これが自分のビッグベイトとの出会い、はじまりである(当時の詳細をメモから引用)
この日は最大75cmを頭に3匹ものシーバスに出会うことができた







その後も行く度に釣れ続けて2020年10月12日から12月までの約2ヶ月間、オール陸っぱりで76匹ととんでもない釣果を叩き出すことができた





途中、フックを色々と弄ってみたり、太刀魚に切られたり、数日後にそれが見つかったり、出会いからミラクルの連続でした





そして1年の時を経て…





かなり課金したおかげでタックルも揃い、手持ちビッグベイトも増えました(笑)







また、2021年には目標としていた1シーズン(9月~12月)で

【陸っぱりメガドッグ100匹】

も無事達成して良い締めくくりになりました





詳しいことはそのうち時間がある時にでもゆっくり書いていこうと思います





また、メガドッグに関しては、そのうちセッティングや動かし方のパターン等どこかでこっそり書き殴るつもりです





以上、去年の秋に釣りに行きまくったツケ(修論)を清算中のhiroからお送りいたしました





タックルデータ
2020
ロッド:Abu オーシャンフィールド OFJS-60/120
リール:13バイオマスターSW 4000XG
ライン:よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1.5号

2021
ロッド:メガバス VKC-711XH-4
リール:18アンタレスDCMD XG
ライン:Gaudis エクセルシオール 4号

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