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山先亮一

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河川の濁り

河川の濁りって様々ですよね。

軽い濁り~カフェオレ並みの濁りまで様々。

ポイントによっては。。。


濁り過ぎると釣れないところ


濁り過ぎたら釣れるところ


河川のささ濁りに関しては、比較的多くのポイントで、釣れる要因のひとつになりますよね。


濁りも様々ではありますが、砂が舞ってたり、ゴミが大量に流れてきてない、いわゆる釣れる濁りの時に魚の反応がない場合、僕が最終的に試すのが


【波動】と【カラー】と【音】


濁りがキツい時って、ハマれば爆裂しますが、しっかりアジャストしないと恩恵を受けれませんからね~。


【波動】…ウォブリング系のミノーで、しっかり水を押してシーバスの側線に訴えかけます。

【カラー】…濁りの中で目立つチャート系やパール系、ゴールド系を選択して、視覚に訴えかけます。

【音】…上記の策で反応がない場合にラトルや移動重心のウェイトやウェイトボールの意図的に作られた遊びの音を使って、シーバスの聴覚(聴覚てあったっけ?w)、音も波動として側線で感じるのか?


。。。(((^^;)


とにかく、濁りがある時にはシーバスがルアーを見つけやすいようにアプローチするのが大事ですね。


実際、ベイトフィッシュは音も出さなけりゃ、決してパール系の色でもないが、濁りを隠れ蓑にして、ベイトフィッシュを探しているんでしょうね。


オススメルアーは


・ペニーサック

・オズボズ

・ストリームデーモン

このオススメは【オープンウォーター】での事。

広いポイントで、明らかな地形変化(起伏に富んだ背や大きな岩)があれば気付かせるのは苦労しないが、少しの地形変化と少しの流れの変化を撃っていく場合、広い範囲でシーバスがウロウロしてるので、遠くからでもシーバスに気付かせるだけの要素を持ったルアーがオススメです。

濁りがあって、更に荒れてる時は敢えてサミングせずに着水音を大きくするのもテクニックのひとつと言えます。

【明暗やストラクチャー】に着いてるシーバスはいつも通りに狙いを定めて近くに流れて来たベイトをいつもより長い距離を追って喰うので、カラーに気を付けて当りルアーを探しましょう(丸投げw)


実は【音】てのは、他にも使い道があるんです。


ベイトが大量に要て、シーバスが下から食い上げられない激シャロー。

つまり、横か後ろからしか食えない時。

ルアーが最も気付かれにくい状況での事。


ベイトの下や上を通しても気付かれずにボイルに翻弄される時。


ラトルやスイッシャーを試して見て下さい。



・オズボズ
チューンなしでも釣れますが、テールに隠されたアイにブレードを付けます。
テールを5mm程ニッパーでカットして、ヤスリで削ってトータル7mm~8mmアイを出してやります。
それから、ベアリング付きのサルカン?(僕はEG社のを使用)
すると、スイミングが前傾姿勢が水平姿勢に変わります。
シーバスにはこのチューンがハマります♪(理由はわかりませんがw)

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・ 飛豚(オリジナルサイズ)
使い方はただ巻き。
一見、魚を散らしそうなスイッシャー音は集魚力抜群。
最終兵器ですね♪


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・ストリームデーモン
オリジナルの#3の3本フックと#2の3本フックとで動きを2パターンを用意します。
柔らかな動きとラトル音が◯。
※ちなみに、【がまかつRBフック】の#2はフック同志が干渉しますので、【がまかつSP】【オーナーST】【EGトレブルマジック】のフック形状がオススメです。

僕は【EGトレブルマジック#2】を付けてます。

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※#3



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※#2

マイクロベイト以外なら、このパターンはルアーのシルエットをあまり気にしなくても口を使ってくれます。

スローに、ほぼトップに近いレンジをトレースするので、トップと同じようにシルエットを誤魔化せます。

ビッグミノーに抵抗があったり、ベイトサイズがマッチしなくて使った事のない人も、このように激シャロー&ベイトが大量に居るパターンで試してみてはいかがでしょうか?

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