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▼ 今シーバス釣りを想う。#01
明けましたね。
2023年。
明けましておめでとう御座います。
どうもRATAでございます。
どこに需要があるかはわかりませんが、
今年もブログを書いていこうと思いますw
お時間ある方はお付き合いください。
年またいだにもかかわらず、
前回ログの続きの内容になりそうです。笑。
⬛︎改めて想うシーバス釣り。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何を思って、"改めて"とか言い出したかと言いますと、シーバス釣りの中でもベイトシーバスの釣りをやっていく上で、自分の中で感じ、そして変わっていった感覚から、この話しをしたいと思います。
ベイトシーバスと一言に言っても、そのメリット・デメリットは未だに掴めていないと言いますか、その時々、場所や立ち位置によりけりと言った感じがするので、一言で良し悪しを語れるほどではありません。
ただやはり、近年のビックベイトブーム。
コレに関して自分はガッツリやった方では無いのですが、釣具屋さんの商品ラインナップや、メーカーから発売されるアイテム達をみていれば、自ずと意識してタックルセッティングを考慮したアングラーは自分だけでは無いと信じています。笑。
良い悪いの話しでは無く、そこから見えてきたシーバス釣りは確かにあったと思います。
大きいモノを投げる為の道具は必要ですし、ソレに伴う商品開発から見えてきた道具の可能性なんかもアルはずだとも思えます。
そして何より、そんな大きなプラグでもシーバスは釣れるんだ。という事。
今ではビックベイトと言う範囲を超えて、ジャイアントベイトという所までシーバス釣りは向かっている訳でもあります。
プラグが大きくなればなるほどに、どこかしら面白おかしさを感じてしまう自分がいたりもするのですが、コレはあくまでも個人的な意見ですけれど。
そうなってくると、一度立ち止まって改めて自分のシーバス釣りとは何だったんだろう?と考える時間が昨年はありました。
そもそも、ベイトシーバスに関して自分はシーバス釣りを始めた頃からスピニングと併用して使っていたのですが、その理由としては単純に見た目がカッコいいと言う事と、すでにメーカーのラインナップにベイトロッドやリールが存在していたからという何とも単純な理由でしかなく、投げる練習から始まり、ロッドの長さ硬さ、リールのギア比に糸巻き量、ラインの太さ等々あらゆるモノを試していく中で、自分の中でのベイトシーバスに対する答え探しをしてはみたのですが(このfimoブログの過去記事にほぼ全てが綴ってありますw)、それはあくまでも自分個人の考えの中の事でしか無く、結果として未だ答えは出ずといった所です。
⬛︎そんな中でも少しだけ。
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しかしながら、色々試して挑戦する事に無駄な時間は無いんだなと感じた事もあります。
一つは、太糸を使う際に感じ取れる事が出来る"流れの変化"。
シーバス釣りをする上で、必ず出てくるワードの1つに"ドリフト"があるかと思います。
そのドリフトと言う行為を練習するのであれば、自分は絶対的にベイトタックルをオススメします。
ラインが太いと流れに糸を取られやすくなるので、おのずとラインメンディングをしなければ、糸はぐちゃぐちゃになったまま水面を流れていく事になるからです。
そして、先にも書いた"流れの変化"。
コレは"ドリフト"と似てるいる表現になるので、自分も初めの頃は、訳がわからなかったのですが、ベイトの太糸で河川に通うと、この意味はよーくわかる様になると思います。
イメージで言うならば、自分が今言っている"ドリフト"は明暗の上からみたライン取りの話しであり、視覚的要素。
"流れの変化"と言っているのは、真っ暗闇の河川でもプラグとラインを通して、手元に伝わる感覚の話しで、感覚的要素。になると思います。
ハッキリ言って、コレは1日2日で身につくものでは無いとも思いますが、この感覚が体内にあるのと無いのでは、フィールドに立った時の手数に差が出るのは当然の事だと思たりもします。
コレらを踏まえた上で自分がベイトタックルから感じた事は、この似て非なる2つの要素を掴むに関してベイトタックルは近道だと感じた事です。
※ちなみに自分はこの感覚を掴むのに一年くらいかかりました。この事も過去ログに綴ってあります。
おそらく、シーバス釣りが長い方や、他の魚種の釣りもされる方、釣り歴が長い方なんかだと、この感覚は、体内に持ち合わせているものだと思います。
自分は基本的に、シーバスとトラウトしか釣りはやらない事、そしてどちらもルアーフィッシングである事から、ただただ巻く釣りを繰り返していたので、こういった感覚に気付くのにかなりの時間を要したのだとも思えます。
⬛︎初心者から次のステージへ
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そんなこんなを考えながら釣りをしていた昨年の途中辺りから、シーバス釣り、特にスズキ釣り(昭和への憧れ)と、ソレらを現代のタックルで再現していくというのは、少し前の記事を辿って頂ければ、ソレもまた書き残してあるのですが、結果としてソレらは所謂エゴの範疇でしか無く、自分だけの"ことわり"と言いますか、釣りなんて所詮そんなもんだろ?遊びなんだから。と言われればそこまでの話しではあります。
ですが、やはりコレもまた釣りの面白さの1つとして、やはり答えの無い答え探しみたいなもので、シーバス釣りに対する、基準と言うか、基本はどこにあったんだろう?と考え始めた事が、今回の"改めて想う"という所に辿り着く訳です。
難しく言っているだけで、物凄くわかりやすく言えば、ビックベイトの様な大きいプラグの釣りが流行れば、その反対側にある小さいプラグの釣りも際立ってくるよね?といった感じの事でしか無いのかもしれません。笑。
もっと噛み砕いて言うとすれば、ベイトタックルで1年間ほどシーバス釣りを試行錯誤しながらやってみて、改めてスピニングタックルを真剣にやるとした場合、もう一度"基本に忠実に"と言う所に重きを置きつつ、自分のスタイルや色を考えながらセットを組むとすれば、どういったタックルセッティングが面白いのかな?と言う事です。
それは改めて自分のホーム河川、立ち位置、使用するプラグを吟味した上で組み立てなければならない事でもあり、自分の様に一年中ひたすらにフィールドに向かっていると、ついつい見落としてしまっていた部分でもあったのかもしれないとも思えました。
つづく。
- 2023年1月7日
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