プロフィール

RATA1984

宮崎県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:61
  • 昨日のアクセス:108
  • 総アクセス数:289349

QRコード

【RATA釣行記#13】ポジドライブキャンプ編

  • ジャンル:日記/一般
いよいよ先週末は


フィッシングショー2022でしたね。


ダイワ、シマノの新製品はもちろん、


今回は大野ゆうきさんの新ブランドなんかも。


新製品目白押しでした。


どうも


RATAです。


今回は昨年末に行ってきた


ポジドラキャンプについて。


少し掘り起こして書いておきたいと思います。


"ポジドライブガレージ"に入らせてもらったのが、昨年の2月末の事でした。

今となっては、自分でも信じがたい夢の様な出来事です。


何度も書いてきましたが、"人の繋がり"という事に感謝しかありません。


自分の場合は、このfimoの存在が大きかったりします。


話すと長くなるので、この話はまたいずれ。


今回のログはポジドライブのキャンプに絞っておきたいと思います。笑。



⬛︎忘年会という名のキャンプ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

2021年の11月末の話。千葉県の某所で行われたポジドライブの忘年会キャンプだったのですが、自分としてはポジメンバーの皆さんに会っておきたかった事、そして何よりはソロキャンのグループキャンプだったので、これからソロキャンプに手を出していこうという自分にとって、これほど勉強になる事は無いだろうという考えから、参加の有無を即答で"行きます!"と。笑。


まずは飛行機で成田まで。

そこからはポジドライブでは同期になる"コロ助くん"が空港まで迎えに来てくれて、手取り足取り色々教えてもらいながら、皆さんと合流。


ここで言っておきたいのは、近頃流行りのキャンプやアウトドアブーム。それに伴いキャンプ系統の事を始めた人も多いかと思います。

ここから完全に独断と偏見の意見ではあります。

自分もその流れでコレ系に手を出そうと思った訳なのですが、種類がありすぎて何を選べばいいかわからなかったのが正直な所です。

何が?って言われると、ほぼ全てです。笑。


子供の頃からBBQには触れてきた事、ここ10年くらい山遊び、川遊び、BBQはしてきたつもりではありました。しかしながら、"キャンプ"となると、思い返しても小学生の頃に地区の子供会で行ったのが最後かもしれない程度で、大人になってからはキャンプというキャンプには行っていなかったんですね。笑。


一応、昨年の夏に家族用のテント一式とキャンプ用品は購入してみたのですが、、、、、。


何かが違うなと。


その時は結局、キャンプ場でテント張って炭おこしてBBQしたくらいのものでした。笑。


イメージしていたキャンプはこんな感じ。


nmhg4hehzdnegwih79hz_480_345-06137764.jpg

ポジドライブガレージの榊さんの写真を拝借しています。



⬛︎ソロキャンプと焚き火。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そうなんですよね。結局キャンプというか野営というか、ソロキャンプと言えばいいのかわかりませんが。何をベースにキャンプをするか?って事がわかって無かったんですね。笑。


そんな中、自分が惹かれたのは"焚き火"


焚き火をベースとして考えると、買うもの、使えるものが限られてくるんです。


"難燃"というフレーズがよくわかりやすいんですが、テントもイスも身につけるウエアなんかも難燃素材であったり、焚き火用だったりってのがあるくらいで、おそらくコレは今のキャンプブームから生まれたフレーズだとは思うんですが、昔から燃えにくい素材のものがソレに最適ってのはわかった上で楽しんでいたと思うんです。ソレがダック生地だっりデニムなんかだったり、アーミー系統のものだったりと、調べるときちんと理に適ってるモノが多く、非常に面白いです。


この辺は、釣りに似てる部分だなぁ〜と感じます。


ちゃんと理屈がある上で、使うフィールドによってギアが存在するというか。


その辺を、このポジドラのキャンプで一気に勉強出来た感じがしました。


それこそ迎えに来てくれたコロ助くんなんかは、登山もやる口で山岳キャンプに詳しく、ミニマリストなスタイルのキャンプのお手本にもなり、食事に関しても手際が良く何の為に、何故食べるのか?なんかも教えてくれて、本当凄いなと思ったり、ジェネさんことジェネラル大澤さんや、ビックヘッド山田さんなんかは磯場のキャンプを昔からしていたらしく、ブルーシートとトラロープから始まったそのスタイルの話は、笑いと苦労の連続だったと学ぶ事が沢山ありました。


そんな人達が集まる"ポジドライブガレージ"のキャンプともなれば、面白いのは当たり前で増してや釣り人なので釣りの話も出来てしまうという夢の様な時間を過ごさせて頂きました。

cttwdvteon9m63odjy6o_319_480-f727f28a.jpg

※ビックヘッド山田さんの写真から拝借してます。


かくいう自分は、履いていったズボンは焚き火で穴だらけになり、事前に聞いていたREDさんの情報を鵜呑みにして、凍える夜を過ごしたのはここだけの話。爆笑。

と、まぁ洗練を受け帰った訳なのですが、その後すぐにソロ用の焚き火台や、焚き火ギアを揃えて、来たるべく今シーズンの渓流に備えている訳です。


zp25rkhu9p2nnj82buhy_434_398-10f64a6e.jpg


⬛︎経験値と釣果と。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シーバス釣りをやる上で、特にナイトゲームともなると単独釣行も多く、ソレを一年中続けると、釣れない日々も続く訳ですよね。その逆も然りなんですが、釣れても釣れなくても、真剣に魚と向き合った時間はこういう場では、かけがえのない話になって、すぐに人と打ち解け合えるという事がわかりました。

人の数だけ釣りがあり、釣りの数だけ話もある。釣果を求めるのは半分は自分との闘いになると思いますが、釣行に関してはどれだけ楽しくやってられるか?かもしれません。


"釣り"というベースがある上で思い出話や、これから先の話、笑い話に真剣な話なんかも。

焚き火を囲んで過ごした夜は、最高のキャンプでした。



つづく。

コメントを見る