プロフィール
西村 均
新潟県
プロフィール詳細
カレンダー
最近の投稿
タグ
- Fishman
- Beams
- BRIST
- 52UL
- 510LH
- 510MXH
- 610XH
- 73L
- 79UL
- 80M
- 89M
- 渓流ベイト
- ベイトリールチューニング
- ベイトタックル
- シーバス
- メバル
- トラウト
- アジング
- イベント
- タックル
- ソルトウォーター
- 淡水
- ロックフィッシュ
- ナマズ
- トップウォーター
- 78ML
- 83L+
- 43振出
- 66L+
- 92L+
- CRAWLA
- 106M
- クロダイ
- プロト開発記
- 43LTS
- 86L
- Lower
- 75H
- 101M
- VENDAVAL
- サーモン
- 78LH
- BC4シリーズ
- 106MH
- 2019バンクーバーの旅
- 80MH
- ニュープロダクト
- 64UL
- inte
- Duo
- 48UL
- 710LHTS
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:79
- 昨日のアクセス:119
- 総アクセス数:3323269
QRコード
▼ リールの展開図と俺の妄想と偉人の言葉
- ジャンル:日記/一般
- (ベイトタックル)
新潟の週末はそりゃ散々でした('A`)
土曜日は強風と雨に祟られました。

いやいやwww
こんな状況でベイトタックル使うもんじゃねーw
と思われるかも知れませんが、飛距離を犠牲に出来るなら
スピニングよりベイトの方が楽できたりします。
キャスコン締めて低弾道キャストすれば、余計なラインスラックを出さずに済むから(=ω=)
とは言っても新潟のサーフは全域向かい風バリバリ。
風裏なんてあったもんじゃ無い。
ここはまぁまぁ釣り可能だったけど、ダツとフグのみでした(´・ω・`)
しかもこの後リールに悲劇が…
メタルジグをフルキャスト!
激しいダツのバイト!
フッキング!
ガリッ!
…ガリッ!?
なに今の感触???
ハンドル巻くとゴリゴリする!?
とりあえずダツをC&Rしてすぐさま浜を後に。
なんだこの症状…ハンドル巻くとゴリゴリと異音が('A`)
ワンウェイクラッチ?シャフト曲がり??ギヤ破損???
先週激しくジギングしたからどっか痛んだ?
リールを組んだ状態ではゴリゴリ。
ドラグを緩めてハンドル巻くと問題なし→ワンウェイクラッチとドラグは無事。
スプールを抜いてハンドル巻いても問題なし→ギヤも無事
シャフトをストレートゲージに当てても曲がりはなし。
???????
仕方なく自宅にて解体整備。
すると原因はこいつでした。

キャスコンのベアリングのインナーレースが割れてるorz
割れた破片がベアリングの回転で粉になっておりました…
一年近く使った上に最近暫く酷使したからなぁ…
まぁ消耗品だから仕方ないっちゃ仕方ない。
新品に交換してフレーム内部を清掃して完調に(・∀・)
ヨカッタ、スプールやギヤが無事で…
あ、因みに今日日曜はサーフに出ないで川の中流へ行ってました。
ぶっ飛びカルカッタ初号機の新たなチューン後のテストです。
仮想敵機はガンガン瀬のニゴイさんでした。
だってたった一晩でサーフはベタ凪になってたんだもん(´・ω・`)
---------------------------------------------------
と、ここまで前置きwww
そう、このトラブルがあった後、OHとかチューンとかを兼ねて
純正パーツの一挙取り寄せをしようかと、リールの展開図を眺めてました。


こんな感じですかね。
12アンタHG左と09スコXT1501-7です。
一昔前は、他機種のパーツを流用して改造したりするのが流行ってました。
今現在は色々なリールの機種、同機種内でのギヤ比の差、
ハンドル長さとかが選び放題なので、そういった純正流用チューンは
段々とする機会が無くなってきました。
けど、例えば、トラウト相手にするのにコンクエスト51Sが好きなんだ!
でもギヤ比もっと速くしたい!けどハイギヤ無い(´・ω・`)
じゃあアルデバラン使えよ!
丸型が良いんだYO!
とか、アングラーってのは贅沢ばっか言うものです。
そりゃ釣りは趣味ですもん。
自分の気に入ったタックルで釣りしたいですもん。
そんな時、GPはこうしてパーツ展開図とにらめっこしてたりするんです。
今現在の妄想をばご紹介。
『12アンタHGのメイン&ピニオン(ピニオン小加工)流用で
09スコ1500-7/1501-7を1501-8に出来そう?』
『カルコン50/51、50S/51Sにアルデmg7のハイギヤが入りそう?』
『05カルに12カルのレベルワインダー、無加工で入りそう?』
とか色々と。
昔々、とある中東の内戦、とある国の空軍司令官殿がこんなセリフを言ってました。
「武器の可能性と言うのはアイデアだ。
性能を満たすのは技術の問題だ」
サー!技術屋にとって最高の言葉であります、サンキューサー!
リールのチューニングもおんなじです。
いいアイデアが思いついた。
でも実現出来そうもない…
と思ってたら数ヵ月後、数年後、技術の進歩で可能になった。
そんな感じです。
リールのギヤがマイクロモジュールになったのだって、
それの量産技術が確立されたからだし、
夢屋やアベイルの超薄いスプールだって、ジュラルミンの切削技術が上がったから。
だから一昔前にはボルトオン交換でしか無かった純正流用チューンも
ワンランク上の「加工流用」で飛躍的性能向上とか出来たら良いな…
うちのぶっ飛びカルカッタの逆転ワインダーとかみたいに。
なんちて(=ω=)
(因みに車のチューニング業界じゃ、加工流用は日常茶飯事です♪)
…上記の流用出来そうな妄想は多分全部可能じゃね?と思うから
今度パーツ発注してこようと思いますw
要は今のシマノなら、スーパーフリースプール機同士、
2軸機同士、3軸機同士なら寸法が許せばなんでも行ける気がする。
ってな妄想でした。出来なかったらゴメンネ('A`)
ギヤ比8:1のカルコン51S-HGとかスコXT1501-8とか胸熱!
土曜日は強風と雨に祟られました。

いやいやwww
こんな状況でベイトタックル使うもんじゃねーw
と思われるかも知れませんが、飛距離を犠牲に出来るなら
スピニングよりベイトの方が楽できたりします。
キャスコン締めて低弾道キャストすれば、余計なラインスラックを出さずに済むから(=ω=)
とは言っても新潟のサーフは全域向かい風バリバリ。
風裏なんてあったもんじゃ無い。
ここはまぁまぁ釣り可能だったけど、ダツとフグのみでした(´・ω・`)
しかもこの後リールに悲劇が…
メタルジグをフルキャスト!
激しいダツのバイト!
フッキング!
ガリッ!
…ガリッ!?
なに今の感触???
ハンドル巻くとゴリゴリする!?
とりあえずダツをC&Rしてすぐさま浜を後に。
なんだこの症状…ハンドル巻くとゴリゴリと異音が('A`)
ワンウェイクラッチ?シャフト曲がり??ギヤ破損???
先週激しくジギングしたからどっか痛んだ?
リールを組んだ状態ではゴリゴリ。
ドラグを緩めてハンドル巻くと問題なし→ワンウェイクラッチとドラグは無事。
スプールを抜いてハンドル巻いても問題なし→ギヤも無事
シャフトをストレートゲージに当てても曲がりはなし。
???????
仕方なく自宅にて解体整備。
すると原因はこいつでした。

キャスコンのベアリングのインナーレースが割れてるorz
割れた破片がベアリングの回転で粉になっておりました…
一年近く使った上に最近暫く酷使したからなぁ…
まぁ消耗品だから仕方ないっちゃ仕方ない。
新品に交換してフレーム内部を清掃して完調に(・∀・)
ヨカッタ、スプールやギヤが無事で…
あ、因みに今日日曜はサーフに出ないで川の中流へ行ってました。
ぶっ飛びカルカッタ初号機の新たなチューン後のテストです。
仮想敵機はガンガン瀬のニゴイさんでした。
だってたった一晩でサーフはベタ凪になってたんだもん(´・ω・`)
---------------------------------------------------
と、ここまで前置きwww
そう、このトラブルがあった後、OHとかチューンとかを兼ねて
純正パーツの一挙取り寄せをしようかと、リールの展開図を眺めてました。


こんな感じですかね。
12アンタHG左と09スコXT1501-7です。
一昔前は、他機種のパーツを流用して改造したりするのが流行ってました。
今現在は色々なリールの機種、同機種内でのギヤ比の差、
ハンドル長さとかが選び放題なので、そういった純正流用チューンは
段々とする機会が無くなってきました。
けど、例えば、トラウト相手にするのにコンクエスト51Sが好きなんだ!
でもギヤ比もっと速くしたい!けどハイギヤ無い(´・ω・`)
じゃあアルデバラン使えよ!
丸型が良いんだYO!
とか、アングラーってのは贅沢ばっか言うものです。
そりゃ釣りは趣味ですもん。
自分の気に入ったタックルで釣りしたいですもん。
そんな時、GPはこうしてパーツ展開図とにらめっこしてたりするんです。
今現在の妄想をばご紹介。
『12アンタHGのメイン&ピニオン(ピニオン小加工)流用で
09スコ1500-7/1501-7を1501-8に出来そう?』
『カルコン50/51、50S/51Sにアルデmg7のハイギヤが入りそう?』
『05カルに12カルのレベルワインダー、無加工で入りそう?』
とか色々と。
昔々、とある中東の内戦、とある国の空軍司令官殿がこんなセリフを言ってました。
「武器の可能性と言うのはアイデアだ。
性能を満たすのは技術の問題だ」
サー!技術屋にとって最高の言葉であります、サンキューサー!
リールのチューニングもおんなじです。
いいアイデアが思いついた。
でも実現出来そうもない…
と思ってたら数ヵ月後、数年後、技術の進歩で可能になった。
そんな感じです。
リールのギヤがマイクロモジュールになったのだって、
それの量産技術が確立されたからだし、
夢屋やアベイルの超薄いスプールだって、ジュラルミンの切削技術が上がったから。
だから一昔前にはボルトオン交換でしか無かった純正流用チューンも
ワンランク上の「加工流用」で飛躍的性能向上とか出来たら良いな…
うちのぶっ飛びカルカッタの逆転ワインダーとかみたいに。
なんちて(=ω=)
(因みに車のチューニング業界じゃ、加工流用は日常茶飯事です♪)
…上記の流用出来そうな妄想は多分全部可能じゃね?と思うから
今度パーツ発注してこようと思いますw
要は今のシマノなら、スーパーフリースプール機同士、
2軸機同士、3軸機同士なら寸法が許せばなんでも行ける気がする。
ってな妄想でした。出来なかったらゴメンネ('A`)
ギヤ比8:1のカルコン51S-HGとかスコXT1501-8とか胸熱!
- 2012年11月12日
- コメント(0)
コメントを見る
西村 均さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 記憶に残る1本
- 18 時間前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 6 日前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント