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▼ 【Fishman】剛竿の一歩手前の『強竿』BRIST75H!【来季発売するかも知れないシリーズ】
コモド。
BRISTCOMODO610XH。
言わずと知れたFishmanの剛竿だ。
10gから投げられて150g強まで背負える、
エクストラヘビーなのに
使いやすい、曲げやすい。
不思議なロッドだ。
アイスラ185SWの64gにフックを替えて、
70gになってもまだ表記の半分だ。
アイスラの262Tだって使えるし、
ジョイクロマグナムなんかピタリと嵌まる。
なのにコスケの110Fも平気で投げる。
で、その強さ、ハリがあるから、
ヘビーなシンカーを使ったロックフィッシュにも、
てきめんにはまる。
が、使ってこう感じる事があるアングラーもいるだろね。
6ozまで要らないなー、
2ozがピタリど真ん中の強さで良いな。
だからMax3ozくらい。
地域にもよるけど、
シーバスのビッグベイトなら2oz、
アイスラ185やジョイクロ178以上は使わない、
ロックフィッシュなら1ozヘビテキやパンチング、
そこにぴったり嵌まるロッドがあればなー。
で、やってた訳だ。
春先、ジャパンFSから展示してた。
ブリスト710Hだ。
広島のほせおくんがメインに使ってて、
ちょっと長さを感じます、てゆってた。
なんで本人がグリップを切り飛ばし、
短くしたプロトがあるw
お陰でバランスが変だったのだが、
そのバランスを取り直し、
ブランクス長もグリップもやり直し、
ナナテンHからナナゴーHになった。
そんなロッドが諸事情により、
7月中はおらんちに来ていた。
ビグベシーバスのテストはほせおくん本人に任せれば良いので、
おらがやる事は、ワーム+シンカーを使った、
ロックフィッシュでの性能テストだ。
14gシンカーで組んだゼロダンに
バグアンツ3インチ。
それを気持ち良くかっ飛ばし、
10m程の水深でボトムを取る。
感度はまずまず。
必要なインフォメーションはきちんと伝わるが、
14gじゃちと軽いw
20g~1oz強のシンカーがやっぱ一番だろう。
そうなると、スイムを多用するハタ、
グルーパーゲームではなく、
ボトムタッチを重視するカサゴ、カジカ、タケノコみたいな
コッドゲームのほうがピタリだね。
海藻の中にぶちこむならばっちりだ。
で、きちんとやるべき事が出来るから、

結果はおのずとついてくる。
ご覧のビッグママなキジハタも、
難なくゴボウ抜き!
ディープからのバイトをきちんと掛け、
根化けもさせずにファイトが出来る。
剛竿の一歩手前の『強竿』、
それが丁度良い。
そんなシチュエーションは世の中に沢山ある。
ブリストナナゴーH、
最後の煮詰めは広島のほせおブログをお楽しみに!
その前に、
ナナゴーHの実釣動画が上がるかも知れんw
- 2019年8月2日
- コメント(3)
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