プロフィール
釣り基地ダウンアンダ
オセアニア
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:17
- 昨日のアクセス:39
- 総アクセス数:208937
QRコード
▼ Daiwa BG3000H 引退
ラッシュアワーの山手線って、まだ立ったまま寝れるんだね。
所用の為、日本に数週間行ってた釣り基地です。
シドニーに戻ってきたらまずやろうと思っていたのが、日本行きの前日までオオニベ狩りで酷使してたリール、格安ジギングリール・ダイワBGの全バラオーバーホール。
日本でBGは最小番手が3500という事もあり、コンセプトは
『オフショアジギングに耐え得る最低価格帯のリール』
という感じですが、オーストラリア含む海外では
『メタルボディ・ねじ込みハンドルで1500番から選べる、耐久性に富んだ剛性感バリバリのスピニングリール。しかも安いぜ!』
というポジショニングです。
僕のココでの書き込みをログっておられる方々御存知の通り、自分のこのリールの3000番手をライトショアジギングのメインリールとして、各種パックロッドを合わせて去年から使用してきました。(組み合わせや使用感は過去ログを御参照下さい)
購入してから9か月になりますが、恐らくこのリールを使用しておられるユーザーの中でもトップレベルに酷使している方だと思います。
そして使用後は必ず洗浄・乾燥・注油をし、1000キャストor大型魚と激しいバトルをして、使用感が変わってしまった…どちらか先に来た時点で全バラオーバーホールをしてきました。
しかし、そろそろ潮時。
予備役として引退頂く時期が来たようです。
Over Sized亜鉛ギアを使用している為、同価格帯の多モデルよりも遥かに耐久性はあると思いますが、亜鉛ギアの特性で強い負荷を掛け過ぎると、トルクのかかる歯の部分は角が取れ、クリアランスが増大します。
改善方法として、リール全バラの際、メインギアの当たりを45度ずらす(=負荷の掛かってない当たりを使う)という技が7回使えます。
それで1周したら、今度はドライブギアに0.08mのシムを追加してクリアランスを締め付け、もう1周使えます。(笑)
今回、その2週目が来てしまいました。
この9か月、このリール(限定)で獲った獲物は
オオニベ 21匹 最大114cm
ヒラマサ 11匹 最大78㎝
カンパチ 1匹 65㎝位
カツオ系 20匹位? 30~50㎝
鯛系 10匹位? 15~35㎝
マゴチ野郎 100匹+ 30~83㎝
ハリセンボン 1個 膨れてバスケットボール位(笑)
釣行回数は恐らく180回190回程度
キャスト回数は多分6000回位。
こうして数字にしてみると、BGが如何にタフなリールであったかを再認識できます。
コスパ最強です!
巷では「マグシールドが入ってない」「エアベールじゃないのでライントラブルが起こる」等々言われてますが、少なくとも自分の購入した個体は全くライントラブルは起きませんでしたし、岸壁からのライトショアでマグシールドの恩恵を享受する事もありませんでした。
本当に有難う。
お疲れさまでした。
で、次はどうしよう?
とりあえず、今回日本に行った際に衝動買いした、同じくDaiwaのEM MS・4000Hを繋ぎとして使用します。
が、メタルボディ信者の自分からすると、このリールは悪くないものの、巻いてもシャクっても、フルメタルボディ特有の『カキーンッ』という剛性感を感じません。
供回りハンドルがそのダルさに拍車を掛けてるのでしょう。
あと、このリールで大型青物やメーター級オオニベ達と、BG同様にガチ勝負で何十本も獲れるのか?という不安もあり、EM MSはあくまで「繋ぎ」と割り切って使用しようかなと…
という訳で、次なるライトショア用リール貯金開始(笑)と共に、モデル選択ノミネートを考察。
次モデルに限って、今までの「1万円ルール」を解除。
価格帯を日本円で4万円程度まで拡大!(ひぃぃぃ)
理由は
「今の様な釣りのスタイルだと、かなり耐久性のあるブツでないとワンシーズン持たず、逆にコスパが悪くなる」
から。
そもそも凡用3000番のリールでオオニベを9か月で20本超上げつつ、合間に青物もシバき倒すとか…アホですわ。w
ただリールを新調してもロッドを買い足すつもりは無い(趣味でやってるロッドビルドは別)ので、大きさと重さに制限あり。
投げるジグも40g中心。
たまーに45~50g
最大でも60g。
【番手】
ダイワで言う所の3012~最大でも4000
尚且つハイギアである事。
【素材】
フルメタルボディ
コレ絶対
【重さ】
Maxでも420gを超えない事
【ハンドル】
ねじ込み式
コレも絶対
ハンドル形状はあまり気にしない
【その他】
最初からラインローラーにベアリング入ってると嬉しいっス
コレら条件から検索すると、選択肢がかなり絞られます。
【海外モデル】
Saltist 3000/3500

フルメタルボディ
4マグシールド
9BB(内1つはラインローラーBBがマグシールド)
見た目ソルティガっぽい(笑)
315g(3000H) 420g(3500H)
Saltist Nero 3000/3500

フルメタルボディ
7BB
1xマグシールド(メインシャフトのみ)
見た目BGそっくり
315g(3000H) 415g(3500/4000H)
セルテートHD 3500/4000

スーパーメタルボディ
8BB
フルマグシールド
モノコックボディ
405g(3500H/4000H)
見た目最もカッコいい
ぐへ。。。
ぐへへへへ。。。。
こういう時が一番楽しいんだよね。
所用の為、日本に数週間行ってた釣り基地です。
シドニーに戻ってきたらまずやろうと思っていたのが、日本行きの前日までオオニベ狩りで酷使してたリール、格安ジギングリール・ダイワBGの全バラオーバーホール。
日本でBGは最小番手が3500という事もあり、コンセプトは
『オフショアジギングに耐え得る最低価格帯のリール』
という感じですが、オーストラリア含む海外では
『メタルボディ・ねじ込みハンドルで1500番から選べる、耐久性に富んだ剛性感バリバリのスピニングリール。しかも安いぜ!』
というポジショニングです。
僕のココでの書き込みをログっておられる方々御存知の通り、自分のこのリールの3000番手をライトショアジギングのメインリールとして、各種パックロッドを合わせて去年から使用してきました。(組み合わせや使用感は過去ログを御参照下さい)
購入してから9か月になりますが、恐らくこのリールを使用しておられるユーザーの中でもトップレベルに酷使している方だと思います。
そして使用後は必ず洗浄・乾燥・注油をし、1000キャストor大型魚と激しいバトルをして、使用感が変わってしまった…どちらか先に来た時点で全バラオーバーホールをしてきました。
しかし、そろそろ潮時。
予備役として引退頂く時期が来たようです。
Over Sized亜鉛ギアを使用している為、同価格帯の多モデルよりも遥かに耐久性はあると思いますが、亜鉛ギアの特性で強い負荷を掛け過ぎると、トルクのかかる歯の部分は角が取れ、クリアランスが増大します。
改善方法として、リール全バラの際、メインギアの当たりを45度ずらす(=負荷の掛かってない当たりを使う)という技が7回使えます。
それで1周したら、今度はドライブギアに0.08mのシムを追加してクリアランスを締め付け、もう1周使えます。(笑)
今回、その2週目が来てしまいました。
この9か月、このリール(限定)で獲った獲物は
オオニベ 21匹 最大114cm
ヒラマサ 11匹 最大78㎝
カンパチ 1匹 65㎝位
カツオ系 20匹位? 30~50㎝
鯛系 10匹位? 15~35㎝
マゴチ野郎 100匹+ 30~83㎝
ハリセンボン 1個 膨れてバスケットボール位(笑)
釣行回数は恐らく180回190回程度
キャスト回数は多分6000回位。
こうして数字にしてみると、BGが如何にタフなリールであったかを再認識できます。
コスパ最強です!
巷では「マグシールドが入ってない」「エアベールじゃないのでライントラブルが起こる」等々言われてますが、少なくとも自分の購入した個体は全くライントラブルは起きませんでしたし、岸壁からのライトショアでマグシールドの恩恵を享受する事もありませんでした。
本当に有難う。
お疲れさまでした。
で、次はどうしよう?
とりあえず、今回日本に行った際に衝動買いした、同じくDaiwaのEM MS・4000Hを繋ぎとして使用します。
が、メタルボディ信者の自分からすると、このリールは悪くないものの、巻いてもシャクっても、フルメタルボディ特有の『カキーンッ』という剛性感を感じません。
供回りハンドルがそのダルさに拍車を掛けてるのでしょう。
あと、このリールで大型青物やメーター級オオニベ達と、BG同様にガチ勝負で何十本も獲れるのか?という不安もあり、EM MSはあくまで「繋ぎ」と割り切って使用しようかなと…
という訳で、次なるライトショア用リール貯金開始(笑)と共に、モデル選択ノミネートを考察。
次モデルに限って、今までの「1万円ルール」を解除。
価格帯を日本円で4万円程度まで拡大!(ひぃぃぃ)
理由は
「今の様な釣りのスタイルだと、かなり耐久性のあるブツでないとワンシーズン持たず、逆にコスパが悪くなる」
から。
そもそも凡用3000番のリールでオオニベを9か月で20本超上げつつ、合間に青物もシバき倒すとか…アホですわ。w
ただリールを新調してもロッドを買い足すつもりは無い(趣味でやってるロッドビルドは別)ので、大きさと重さに制限あり。
投げるジグも40g中心。
たまーに45~50g
最大でも60g。
【番手】
ダイワで言う所の3012~最大でも4000
尚且つハイギアである事。
【素材】
フルメタルボディ
コレ絶対
【重さ】
Maxでも420gを超えない事
【ハンドル】
ねじ込み式
コレも絶対
ハンドル形状はあまり気にしない
【その他】
最初からラインローラーにベアリング入ってると嬉しいっス
コレら条件から検索すると、選択肢がかなり絞られます。
【海外モデル】
Saltist 3000/3500

フルメタルボディ
4マグシールド
9BB(内1つはラインローラーBBがマグシールド)
見た目ソルティガっぽい(笑)
315g(3000H) 420g(3500H)
Saltist Nero 3000/3500

フルメタルボディ
7BB
1xマグシールド(メインシャフトのみ)
見た目BGそっくり
315g(3000H) 415g(3500/4000H)
セルテートHD 3500/4000

スーパーメタルボディ
8BB
フルマグシールド
モノコックボディ
405g(3500H/4000H)
見た目最もカッコいい
ぐへ。。。
ぐへへへへ。。。。
こういう時が一番楽しいんだよね。
- 2018年5月31日
- コメント(1)
コメントを見る
釣り基地ダウンアンダさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 41st Overture
- 5 分以内
- pleasureさん
- たけのこのこのこ2025 #3
- 11 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 2 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント