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低比重ジグの破壊力!

最近、低比重素材のメタルジグにハマってる。


メタルジグは、通常鉛(Lead)で出来ている。

そして、マイクロパターン
あるいは絶対的飛距離が必要な遠方のナブラ撃ち
潮の鬼速な深場でボトムが取れない時

そういう時には、高比重の素材を使ったモノ
例えばタングステン(Tungsten)と言ったレアメタル素材で出来たジグを使う事もある。

そして第三の素材

亜鉛 (Zinc)

亜鉛は鉄よりも比重が軽い
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逆にタングステンなどは、プラチナやプルトニウムに匹敵する重金属で、レアメタルだけに高価になってしまう。

比重の軽さは、メタル素材ながらシルエットを大きく、比重を水に近づける為に、本来メタルルアーでは不可能だった動きを再現する事が出来る。


コレに初めてチェレンジしたのは、自分の知る限り、Palms(旧アングラーズリパブリック〔通称アンリパ〕)の沼田純一プロだと思う。


この亜鉛素材を使ったジグを最初に手に取った時の率直な感想。


で。。。。
デカイ!!!



4j78497avr9hm368epv9_480_480-5feb2d1f.jpg

60gで長さが大体15㎝

通常の鉛で出来たジグの1.5倍
タングステン比だと楽勝で2倍以上

そして、その大きさ故に、下手なキャストをすると回ってしまう。(笑)
ちゃんと飛距離を出すには、正しいフォームを身につける事が必須の、ちょっと玄人向けのメタルジグという第一印象。


しかし!

その低比重素材から生まれるアクションたるや。。。

今までのジグには絶対に出来ない浮遊感
超絶スライド
そして、オッサンアングラーに優しい、ジャークの軽さ



論より証拠

 

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