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対象魚
▼ あの場所の一瞬のヨレ
年が明けた2月頭。
今シーズン初のバチ抜けが起きるのではないかと期待して知り合いと東京湾奥ホーム河川へ。
この日は満潮が日の入りより40分後にくるタイミングだった。夕方、上げ後半からインしていたが、河を眺めていると日の入りより前に下げの流れが効いているような気がした。「おや」と思いカゲロウを流す。すると表層は確かに下げの流れが効いていた。まぁ、表層だけ滑っているだけだろう。と、ジョルティミニ8gをボトムに入れる。するとボトムも下げ始めているではないか。
日の入りを迎える頃にはしっかり下げの流れが効いていた。そしてバチは全く抜けない。
満潮時刻より1時間30分が過ぎ、今日はバチが抜けない日だと確信し、知り合いをその場に置いて、自転車を漕いで対岸のいつもの明暗ポイントへ。自転車を漕いで橋から河を眺めると、河の右岸・左岸側ともにかなりのアングラーが並んでいた。橋を下りポイントに到着。すると明暗を中心とし、両側へ5人ずつ、計10人ほど並んでいる。上流側の端っこへインしようとし、一番上流側にいた先行者さんに挨拶をすると、案の定、バチ抜けはしなかったそうだ。
こちらの明暗ポイント付近は、立ち位置から15mくらいにカケ上がりがある場所。ところどころ沖にもう1ヶ所カケ上がりがあるが、今回立った場所は目の前にあるカケ上がりが明確にある。とりあえずボトムを流そうと思い、ジョルティミニ8gを流して3投目、「クンっ」という当たりがあり聞き合せ気味にアワセると、ロッドティップが水面に向かって曲がる。しかしあまり暴れることなくすんなり寄ってきたのでアフターの個体であったのは間違いない。上がってきたのは綺麗な魚体の68センチ。

その後、対岸に残してきた知り合いに釣れた報告をする。すると知り合いもちょうど釣れたのとのこと。釣り方はバイブをボトムに落として流していたら食ってきたそうだ。
30分後、今まで経験したことのないくらい流速が上がってきた。ジョルティミニだと全くボトムを流せない。ジョルティ22gでようやくボトムを流せるほど。水深は下げということもあり、そこまで深くはないのに。
反応がなくなったので、知り合いに連絡すると、もう一人の知り合いがちょうどランディングをしているとの事。対岸も流速が上がってきて、普段はあまり現れないヨレができているそうだ。後学のために自分も自転車に飛び乗り元の対岸に戻った。すると70アップのシーバスを持った知り合いがそこにはいた。どこで釣れたのかを聞くと。「あそこだよ」と示された方向を見ると、一ヶ所だけヨレている場所があった。僕もその場所、そのタイミングでは始めてみるヨレ。これは普段よりも何かが影響して流速が早まったことによるものなのだろうと推測する。(上流で雨が降った、など)この場所は下げ後半まではやらない場所だったのでこのヨレを見るのも初めてであった。
今回は、流速が普段より早いためボトムのストラクチャーに当たった強い流れが消えることなく表層まで浮いたことによるヨレだと思うが、さらに水位が下がればヨレができるはず。つまり、大潮や中潮の潮位変化が大きい潮回りだと、下げの後半に魚が集まる場所になりうる、釣れるポイントと化す訳だ。そうなると、途端に妄想が膨らむ。
「秋のハイシーズンにあのヨレにカゲロウを流し込んだら・・・」
「タイニークラッシュを流してみたら・・・」
「上ででなくなったらブローウィンをレンジをいれて流したい・・」
「下げの流れが弱くなったあとのヨレにダウンの釣りの練習ができるかもしれない・・・」
そんなことを思いながら、今日もルアー達を眺めて妄想に浸っています。
今シーズン初のバチ抜けが起きるのではないかと期待して知り合いと東京湾奥ホーム河川へ。
この日は満潮が日の入りより40分後にくるタイミングだった。夕方、上げ後半からインしていたが、河を眺めていると日の入りより前に下げの流れが効いているような気がした。「おや」と思いカゲロウを流す。すると表層は確かに下げの流れが効いていた。まぁ、表層だけ滑っているだけだろう。と、ジョルティミニ8gをボトムに入れる。するとボトムも下げ始めているではないか。
日の入りを迎える頃にはしっかり下げの流れが効いていた。そしてバチは全く抜けない。
満潮時刻より1時間30分が過ぎ、今日はバチが抜けない日だと確信し、知り合いをその場に置いて、自転車を漕いで対岸のいつもの明暗ポイントへ。自転車を漕いで橋から河を眺めると、河の右岸・左岸側ともにかなりのアングラーが並んでいた。橋を下りポイントに到着。すると明暗を中心とし、両側へ5人ずつ、計10人ほど並んでいる。上流側の端っこへインしようとし、一番上流側にいた先行者さんに挨拶をすると、案の定、バチ抜けはしなかったそうだ。
こちらの明暗ポイント付近は、立ち位置から15mくらいにカケ上がりがある場所。ところどころ沖にもう1ヶ所カケ上がりがあるが、今回立った場所は目の前にあるカケ上がりが明確にある。とりあえずボトムを流そうと思い、ジョルティミニ8gを流して3投目、「クンっ」という当たりがあり聞き合せ気味にアワセると、ロッドティップが水面に向かって曲がる。しかしあまり暴れることなくすんなり寄ってきたのでアフターの個体であったのは間違いない。上がってきたのは綺麗な魚体の68センチ。

その後、対岸に残してきた知り合いに釣れた報告をする。すると知り合いもちょうど釣れたのとのこと。釣り方はバイブをボトムに落として流していたら食ってきたそうだ。
30分後、今まで経験したことのないくらい流速が上がってきた。ジョルティミニだと全くボトムを流せない。ジョルティ22gでようやくボトムを流せるほど。水深は下げということもあり、そこまで深くはないのに。
反応がなくなったので、知り合いに連絡すると、もう一人の知り合いがちょうどランディングをしているとの事。対岸も流速が上がってきて、普段はあまり現れないヨレができているそうだ。後学のために自分も自転車に飛び乗り元の対岸に戻った。すると70アップのシーバスを持った知り合いがそこにはいた。どこで釣れたのかを聞くと。「あそこだよ」と示された方向を見ると、一ヶ所だけヨレている場所があった。僕もその場所、そのタイミングでは始めてみるヨレ。これは普段よりも何かが影響して流速が早まったことによるものなのだろうと推測する。(上流で雨が降った、など)この場所は下げ後半まではやらない場所だったのでこのヨレを見るのも初めてであった。
今回は、流速が普段より早いためボトムのストラクチャーに当たった強い流れが消えることなく表層まで浮いたことによるヨレだと思うが、さらに水位が下がればヨレができるはず。つまり、大潮や中潮の潮位変化が大きい潮回りだと、下げの後半に魚が集まる場所になりうる、釣れるポイントと化す訳だ。そうなると、途端に妄想が膨らむ。
「秋のハイシーズンにあのヨレにカゲロウを流し込んだら・・・」
「タイニークラッシュを流してみたら・・・」
「上ででなくなったらブローウィンをレンジをいれて流したい・・」
「下げの流れが弱くなったあとのヨレにダウンの釣りの練習ができるかもしれない・・・」
そんなことを思いながら、今日もルアー達を眺めて妄想に浸っています。
- 2024年2月26日
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