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mitsuhiro
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▼ アミパターンを攻略したい
- ジャンル:日記/一般
2月も後半になり、河川のバチパターンが盛り上がっていく季節ですね。
しかし、バチ抜けが成立する潮回りに釣りに行くことは週末アングラーの僕は正直難しい。たまたまバチ抜けする潮回りに行けたとしても、昼間に雨が降ったりして抜けないなどとうまくいかないことの方が多い。ただ、この時期のシーバス達は生きていく為に何かしらのベイトを捕食しているのは言うまでもない。最近、バチ抜け以外でシーバスを出すのは落ちハゼを意識したワームのボトムドリフト。特にジョルティミニ8gでの釣果が多い。ただ、ヘッドの重さはボトムまでの水深と流れの速さで決めているので、8gでの釣果が多いということは、流れが最速のタイミングではなく、緩いタイミングで喰ってくることが多いということになる。これは明暗だけに限らず、手前のカケ上がりでも十分通用する。
ただ、この釣りをするのは下げのタイミングで、1匹釣れたら満足して帰ることが多い。寒くて我慢できないってこともありますが。そしてこれから夜中でも少しずつ暖かくなっていくので、上げのタイミングでも釣りしようかなと目論んでいる。そして上げで気になっているベイトが「アミ」なのである。
アミは下げのタイミングでも湧いていることは見たことがあるが、パターンとして釣りをしたことはない。どのような生態なのかも調べてことがないので、ほぼ0知識からのスタート。SNSや雑誌からプロのアングラーさんの意見や釣り方を見ていると、キーワードが浮かんできた。
・遊泳力がないので、流れのままに流れている
・マッチザベイトは厳しい
・あまり泳がないルアーをさらに泳がせないようにする
・明暗付近に溜まる。
・クリア系ルアーが効く
・レンジがシビア
上記内容が調べた結果見えてきたことである。
自分の頭の中で整理すると、
・遊泳力がないから流れのままに流される⇨帯状になって流されているから、その時その時で流れているレンジが異なる。
・マッチザベイトは厳しい⇨ベイトサイズが小さいからルアーだと難しい。
・あまり泳がないルアーをさらに泳がせないようにする⇨アミは小さいので波動がほぼでないので、ルアーから出す波動も極力小さく
・明暗付近に溜まる⇨プランクトンが溜まるから?アミの習性?
・クリア系ルアーが効く⇨クリアにしてシルエットをぼやかす
・レンジがシビア⇨その時で流されるレンジが異なるから。
となった。
そして、手持ちルアーからアミパターンができそうなルアーは、
・ガルバ
・ガルバスリム
・ごっつあん89
↑これはレンジ上用
・ミニエント57
↑これはレンジ下用
これくらいがパッと思いついたところである。
ガルバ・ガルバスリム・ごっつあん89は、消毒用エタノールで塗装を剥がし、クリアカラーへと変更した。この三つはリップがついているので割と泳ぎそうなので、流れは走ったタイミングだと少し難しいかもしれない。ミニエントは流れに乗せて、水平移動させたい為にチョイス。もちろんこれ以外にもシンペンやミノーは持ち込むので、現場で色々投げてみたいとは思う。
次釣りに行ったら、検証結果をブログに書こうと思います。
しかし、バチ抜けが成立する潮回りに釣りに行くことは週末アングラーの僕は正直難しい。たまたまバチ抜けする潮回りに行けたとしても、昼間に雨が降ったりして抜けないなどとうまくいかないことの方が多い。ただ、この時期のシーバス達は生きていく為に何かしらのベイトを捕食しているのは言うまでもない。最近、バチ抜け以外でシーバスを出すのは落ちハゼを意識したワームのボトムドリフト。特にジョルティミニ8gでの釣果が多い。ただ、ヘッドの重さはボトムまでの水深と流れの速さで決めているので、8gでの釣果が多いということは、流れが最速のタイミングではなく、緩いタイミングで喰ってくることが多いということになる。これは明暗だけに限らず、手前のカケ上がりでも十分通用する。
ただ、この釣りをするのは下げのタイミングで、1匹釣れたら満足して帰ることが多い。寒くて我慢できないってこともありますが。そしてこれから夜中でも少しずつ暖かくなっていくので、上げのタイミングでも釣りしようかなと目論んでいる。そして上げで気になっているベイトが「アミ」なのである。
アミは下げのタイミングでも湧いていることは見たことがあるが、パターンとして釣りをしたことはない。どのような生態なのかも調べてことがないので、ほぼ0知識からのスタート。SNSや雑誌からプロのアングラーさんの意見や釣り方を見ていると、キーワードが浮かんできた。
・遊泳力がないので、流れのままに流れている
・マッチザベイトは厳しい
・あまり泳がないルアーをさらに泳がせないようにする
・明暗付近に溜まる。
・クリア系ルアーが効く
・レンジがシビア
上記内容が調べた結果見えてきたことである。
自分の頭の中で整理すると、
・遊泳力がないから流れのままに流される⇨帯状になって流されているから、その時その時で流れているレンジが異なる。
・マッチザベイトは厳しい⇨ベイトサイズが小さいからルアーだと難しい。
・あまり泳がないルアーをさらに泳がせないようにする⇨アミは小さいので波動がほぼでないので、ルアーから出す波動も極力小さく
・明暗付近に溜まる⇨プランクトンが溜まるから?アミの習性?
・クリア系ルアーが効く⇨クリアにしてシルエットをぼやかす
・レンジがシビア⇨その時で流されるレンジが異なるから。
となった。
そして、手持ちルアーからアミパターンができそうなルアーは、
・ガルバ
・ガルバスリム
・ごっつあん89
↑これはレンジ上用
・ミニエント57
↑これはレンジ下用
これくらいがパッと思いついたところである。
ガルバ・ガルバスリム・ごっつあん89は、消毒用エタノールで塗装を剥がし、クリアカラーへと変更した。この三つはリップがついているので割と泳ぎそうなので、流れは走ったタイミングだと少し難しいかもしれない。ミニエントは流れに乗せて、水平移動させたい為にチョイス。もちろんこれ以外にもシンペンやミノーは持ち込むので、現場で色々投げてみたいとは思う。
次釣りに行ったら、検証結果をブログに書こうと思います。
- 2024年2月25日
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