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▼ Pinky(ポリエステルライン)の特性! ③
2回予定していた練習会も無事終わり、後は10/5の大会本番を残すのみとなりました。
まずは練習会にご参加して頂いた皆さん、ありがとうございました <(_ _)>
それと豆!?アジングCUPの参加申込の締め切りは10/2(水)となっていますので、参加をお考えで申込がまだの方はお急ぎください♪
さて、今回が「Pinky(ポリエステルライン)の特性!」シリーズの最終話となります。
今回は、「③伸びがない分吸い込みが悪く、ショートバイトが頻発したり巻きの釣りではバイトを弾いたりする事がある。」についてです。
これは伸度の低いラインで起こりうる現象ですので、伸びがさらにないPEではもっと起きやすくなる現象だと思います。
ロッドの固さが変わらないとすれば、ラインの伸びで吸い込みの善し悪しが決まることになります。
ならばこの現象は、単純にラインの伸びが出るようにすれば解消するはずなのです(^_-)
というわけで、ポリエステルやPEライン使用時、ショートバイトの多発したりやバイトの弾いたりしているような感じがすれば、メインラインをナイロンやフロロに変えれば解決です!(^o^)/
2lbで弾くなら、さらに細い1.2lbを使うようにしていけばいいですよね♪
なんて簡単に書きましたが、これって現実的ではない方策ですよね…
だって、これだといくつ換スプールを用意したらいいのでしょうか?(>_<)
メインラインをポリエステルからナイロン等に変えなければいけないような、そんなシビアな状況って頻繁にあるでしょうか?
そうそうないと思います。
そんな頻繁に起きないことへの対策に換スプール数個分とラインの費用を使うなんて経済的にも考えても馬鹿げていますよね…
では、できるだけ費用を掛けずにどう対処すればいいのか?
Pinlyは極細ですし伸びがないのでJHに直結すると、豆アジでも2匹程釣れば結び目からよく切れてしまいます。
なので、34でもショートリーダーを結束することを推奨しています。
私はそのリーダーで調整しています。
ちなみに現状で私のタックルボックスには下のようなリーダーが入っています。
フロロ0.6号と0.8号!

そして、ナイロン0.6号♪

上のリーダーの素材の特徴を活用したり、長さによってその効果を増幅させたりして上手く対処していくわけです。
例えばどうもフロロでは喰い込みが悪い…と感じたならば、ナイロンリーダーを使うのです。
この件についての検証は、過去ログにあります。
ただやはり別のデメリットが顔を出しますので、注意が必要です…(^^;;
ちょうど喰いが悪いという時にナイロンがなければ、手持ちで一番細いフロロで長めのリーダーを取るっていうのも一つの手ですね…
これはPEでも同じ対処が可能ですので、参考にされてください。
またこれは裏技ですが、表層で盛んにライズがあり、でもちょっとでもJHが沈むとバイトが激減…というようなできるだけリグを浮かせたいときには、フカセ用のフロートラインをリーダーに使うとよいそうです(^^;;
これはまだ私自身、検証できてないんですけどね…どなたか検証してください…
ここまで3回のシリーズで「Pinky(ポリエステルライン)の特性!」について書いてきました。
私自身、軽量リグによるアジングには伸度の低いPinkyのようなポリエステルラインがデメリットが少なく向いていると思っています。
が、少ないといってもやはりデメリットは存在します。
なので、そんな時にはここまで書いてきたような対処をしてみてはどうかと思います。
少しでもお読みになられている方々の参考になれば幸いです。
では、また♪
まずは練習会にご参加して頂いた皆さん、ありがとうございました <(_ _)>
それと豆!?アジングCUPの参加申込の締め切りは10/2(水)となっていますので、参加をお考えで申込がまだの方はお急ぎください♪
さて、今回が「Pinky(ポリエステルライン)の特性!」シリーズの最終話となります。
今回は、「③伸びがない分吸い込みが悪く、ショートバイトが頻発したり巻きの釣りではバイトを弾いたりする事がある。」についてです。
これは伸度の低いラインで起こりうる現象ですので、伸びがさらにないPEではもっと起きやすくなる現象だと思います。
ロッドの固さが変わらないとすれば、ラインの伸びで吸い込みの善し悪しが決まることになります。
ならばこの現象は、単純にラインの伸びが出るようにすれば解消するはずなのです(^_-)
というわけで、ポリエステルやPEライン使用時、ショートバイトの多発したりやバイトの弾いたりしているような感じがすれば、メインラインをナイロンやフロロに変えれば解決です!(^o^)/
2lbで弾くなら、さらに細い1.2lbを使うようにしていけばいいですよね♪
なんて簡単に書きましたが、これって現実的ではない方策ですよね…
だって、これだといくつ換スプールを用意したらいいのでしょうか?(>_<)
メインラインをポリエステルからナイロン等に変えなければいけないような、そんなシビアな状況って頻繁にあるでしょうか?
そうそうないと思います。
そんな頻繁に起きないことへの対策に換スプール数個分とラインの費用を使うなんて経済的にも考えても馬鹿げていますよね…
では、できるだけ費用を掛けずにどう対処すればいいのか?
Pinlyは極細ですし伸びがないのでJHに直結すると、豆アジでも2匹程釣れば結び目からよく切れてしまいます。
なので、34でもショートリーダーを結束することを推奨しています。
私はそのリーダーで調整しています。
ちなみに現状で私のタックルボックスには下のようなリーダーが入っています。
フロロ0.6号と0.8号!

そして、ナイロン0.6号♪

上のリーダーの素材の特徴を活用したり、長さによってその効果を増幅させたりして上手く対処していくわけです。
例えばどうもフロロでは喰い込みが悪い…と感じたならば、ナイロンリーダーを使うのです。
この件についての検証は、過去ログにあります。
ただやはり別のデメリットが顔を出しますので、注意が必要です…(^^;;
ちょうど喰いが悪いという時にナイロンがなければ、手持ちで一番細いフロロで長めのリーダーを取るっていうのも一つの手ですね…
これはPEでも同じ対処が可能ですので、参考にされてください。
またこれは裏技ですが、表層で盛んにライズがあり、でもちょっとでもJHが沈むとバイトが激減…というようなできるだけリグを浮かせたいときには、フカセ用のフロートラインをリーダーに使うとよいそうです(^^;;
これはまだ私自身、検証できてないんですけどね…どなたか検証してください…
ここまで3回のシリーズで「Pinky(ポリエステルライン)の特性!」について書いてきました。
私自身、軽量リグによるアジングには伸度の低いPinkyのようなポリエステルラインがデメリットが少なく向いていると思っています。
が、少ないといってもやはりデメリットは存在します。
なので、そんな時にはここまで書いてきたような対処をしてみてはどうかと思います。
少しでもお読みになられている方々の参考になれば幸いです。
では、また♪
- 2013年9月25日
- コメント(9)
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