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▼ 大分Seabass~冬の4連発~
- ジャンル:釣行記
- (大分県, リバーゲーム, TRACY25, TRACY15, LITTLE JACK , ナイトゲーム, BlueBlue, 山豊テグス, 大分市, シーバス, FORMA ADICT)
もう今年も残り僅か。
2016年もあと残すところ2日となった。
流石に12月は僕らの業界では年末商戦ということで、かなり忙しい日々となり、正直疲れる日々が続いた。
僕の勤務する職場では多ければ1日お客様の数が2000人を超えることもあり、1ヶ月本当にがむしゃらに働いた気がする。
結構毎日フラフラするくらい仕事後は疲れきっていたが、仕事後は次なるフィールドへの出勤は忘れることは無かった。
まあ、今年も考えてみれば凄い釣行回数だったと思う。
そんな毎日馬鹿みたいに釣りに行く僕に付き合って頂いたshoさんには本当に感謝の言葉しかない。
振り返りは大晦日にやるとして、12月の釣行。ある意味、釣りに行き過ぎて今年はログ更新が遅れてしまい、タイムラグがあった。
来年はもう少しタイムラグを少なくし、鮮度のある情報をお届けしたいと思っている。
12月初旬、この日僕はまたポイントを変え、手堅い釣りをやっていた。
流石に12月にしては暖かいものの、水温の低下は否めない。
冬や夏は僕は水温に拘る。
水温は嘘をつかないからだ。
冬は安定的な水温の場所、或いは水温が比較的暖かい場所にシーバスはいることが多い。
勿論それは僕の中での原則に過ぎないかもしれない。実際にこんなとこで!ということも経験上あるから絶対とは言えない。
しかし、水温に着目してからというもの僕の場合は冬や夏といった比較的シーバスを釣ることが難しい言われる時期でも、以前と比較すれば、かなり安定した釣果を出せるようになった。
だから、経験上水温というのはシーバスを釣る上で1つの大きなファクターなのである。
ストック量の多い場所は違うかも知れないが、シーバスの難しいところは闇雲に行って投げてもなかなか釣れないところ。
潮、流れ、潮位、ベイト、気温、水温、風、ストラクチャー、地形変化等々様々なファクターが複雑に組み合わさってその日、その時のフィールドを形成している。
同じポイントで似たような場面に遭遇しても、全く同じ状態になることはないと僕は思える。
そのような様々なファクターを考えた上でポイント選択を行わなければ、シーバスに出逢える確率は低いものとなる。
魚がいない場所でいくら投げようが、上手く流そうが、居ないから釣ることは出来ない。
だから、一番重要なのはルアーの選択やテクニック以前の問題であるポイント選択。
こないだ釣れたから、今日も同じ場所といった感じでやっているとなかなか釣果は上がってこない。
これは経験上の話しではあるが、僕はそう思っている。
まず、いかにその日その時その瞬間に魚がいるポイントを選ぶことが出来るかそれでかなり釣果は変わる。
僕のシーバスゲームは実際の釣りを始める前に8割はポイント選択の段階で決まっていると言っても過言ではない。
回遊待ちなんかは外した話しでね。
そのファクターの中でも現状の冬や逆に夏はポイント選択の上で水温の優先順位が高くなる。
本来は僕の中でベイトが一番優先順位が高いのだけれど、冬にベイトが沢山って状況はそうそう無い。
だからこそ、ベイトが見えない状況下でも釣るためには水温を最優先にしたポイント選択を行っている。
そんな中でこの日選んだのは水深のある明暗部。
水深のあるポイントで水温が安定的。
基本的に浅い河川は海と違い、外気温が下がれば比例して水温低下が起きやすい。
しかし、水深があれば外気温の影響が少なからず抑えられる。
ということは、同じ河川でも水深がある場所は相対的に暖かいということになる。
このポイントは加えてストラクチャーがあり、明暗、地形変化もあることでシーバスをある程度ストックしている。
流れが出やすいポイントの為に、今回もいきなりバイブから入った。
前回のログに書いたようにバイブの波動によるアピールを期待してバイブを使った訳ではない。
やはり冬で運動能力が落ちており、なかなか激しいバイトや追ってまで食ってくることが少ない。
定位しているシーバスの捕食ゾーンに少しでも長く、一瞬でも長くルアーをとどめることでバイトできる時間を長くとる為に使用した。
この日はTRACY15や25、FORMA ADICT15gや23gを流れの速さで使い分けていった。
狙いは明暗、水中の岩、ヨレを中心に狙った。
ヒットレンジは結構変化があったが、レンジを合わせて、スローにやっていくとこの日は連発。
サイズは冬サイズだが、4本をキャッチ。
僕もなかなかこの時期良いサイズは出せないけれど、しっかりポイントを選定し、状況にアジャストしていけば、冬でも釣れないことはない。
この日も楽しい釣りができた。
皆様も頭の片隅に水温というキーワードを置いておくと良いかも知れない。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lures
BlueBlue TRACY 15
Little Jack FORMA ADICT15g
2016年もあと残すところ2日となった。
流石に12月は僕らの業界では年末商戦ということで、かなり忙しい日々となり、正直疲れる日々が続いた。
僕の勤務する職場では多ければ1日お客様の数が2000人を超えることもあり、1ヶ月本当にがむしゃらに働いた気がする。
結構毎日フラフラするくらい仕事後は疲れきっていたが、仕事後は次なるフィールドへの出勤は忘れることは無かった。
まあ、今年も考えてみれば凄い釣行回数だったと思う。
そんな毎日馬鹿みたいに釣りに行く僕に付き合って頂いたshoさんには本当に感謝の言葉しかない。
振り返りは大晦日にやるとして、12月の釣行。ある意味、釣りに行き過ぎて今年はログ更新が遅れてしまい、タイムラグがあった。
来年はもう少しタイムラグを少なくし、鮮度のある情報をお届けしたいと思っている。
12月初旬、この日僕はまたポイントを変え、手堅い釣りをやっていた。
流石に12月にしては暖かいものの、水温の低下は否めない。
冬や夏は僕は水温に拘る。
水温は嘘をつかないからだ。
冬は安定的な水温の場所、或いは水温が比較的暖かい場所にシーバスはいることが多い。
勿論それは僕の中での原則に過ぎないかもしれない。実際にこんなとこで!ということも経験上あるから絶対とは言えない。
しかし、水温に着目してからというもの僕の場合は冬や夏といった比較的シーバスを釣ることが難しい言われる時期でも、以前と比較すれば、かなり安定した釣果を出せるようになった。
だから、経験上水温というのはシーバスを釣る上で1つの大きなファクターなのである。
ストック量の多い場所は違うかも知れないが、シーバスの難しいところは闇雲に行って投げてもなかなか釣れないところ。
潮、流れ、潮位、ベイト、気温、水温、風、ストラクチャー、地形変化等々様々なファクターが複雑に組み合わさってその日、その時のフィールドを形成している。
同じポイントで似たような場面に遭遇しても、全く同じ状態になることはないと僕は思える。
そのような様々なファクターを考えた上でポイント選択を行わなければ、シーバスに出逢える確率は低いものとなる。
魚がいない場所でいくら投げようが、上手く流そうが、居ないから釣ることは出来ない。
だから、一番重要なのはルアーの選択やテクニック以前の問題であるポイント選択。
こないだ釣れたから、今日も同じ場所といった感じでやっているとなかなか釣果は上がってこない。
これは経験上の話しではあるが、僕はそう思っている。
まず、いかにその日その時その瞬間に魚がいるポイントを選ぶことが出来るかそれでかなり釣果は変わる。
僕のシーバスゲームは実際の釣りを始める前に8割はポイント選択の段階で決まっていると言っても過言ではない。
回遊待ちなんかは外した話しでね。
そのファクターの中でも現状の冬や逆に夏はポイント選択の上で水温の優先順位が高くなる。
本来は僕の中でベイトが一番優先順位が高いのだけれど、冬にベイトが沢山って状況はそうそう無い。
だからこそ、ベイトが見えない状況下でも釣るためには水温を最優先にしたポイント選択を行っている。
そんな中でこの日選んだのは水深のある明暗部。
水深のあるポイントで水温が安定的。
基本的に浅い河川は海と違い、外気温が下がれば比例して水温低下が起きやすい。
しかし、水深があれば外気温の影響が少なからず抑えられる。
ということは、同じ河川でも水深がある場所は相対的に暖かいということになる。
このポイントは加えてストラクチャーがあり、明暗、地形変化もあることでシーバスをある程度ストックしている。
流れが出やすいポイントの為に、今回もいきなりバイブから入った。
前回のログに書いたようにバイブの波動によるアピールを期待してバイブを使った訳ではない。
やはり冬で運動能力が落ちており、なかなか激しいバイトや追ってまで食ってくることが少ない。
定位しているシーバスの捕食ゾーンに少しでも長く、一瞬でも長くルアーをとどめることでバイトできる時間を長くとる為に使用した。
この日はTRACY15や25、FORMA ADICT15gや23gを流れの速さで使い分けていった。
狙いは明暗、水中の岩、ヨレを中心に狙った。
ヒットレンジは結構変化があったが、レンジを合わせて、スローにやっていくとこの日は連発。
サイズは冬サイズだが、4本をキャッチ。
僕もなかなかこの時期良いサイズは出せないけれど、しっかりポイントを選定し、状況にアジャストしていけば、冬でも釣れないことはない。
この日も楽しい釣りができた。
皆様も頭の片隅に水温というキーワードを置いておくと良いかも知れない。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lures
BlueBlue TRACY 15
Little Jack FORMA ADICT15g
- 2016年12月30日
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