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▼ 大分人3名 in 北九州
今回は先日ライトゲームゲームアングラーズパーティーがあった前日の話し。
LGAP開催前の前日、僕は前入りで北九州へと向かった。
前入りの目的はやはり釣りである。
前入りを決めたのは2日程度前で、我ながら計画性が無いなと思いながらも、思い立ったら、北九州の情景が脳裏に過り、いてもたってもいられなくなった。
毎度お世話になっている北九州のかじパパさん親子に連絡をとり、御案内して頂くことにした。
前日準備したかったが、出来なかった為に出発当日に急いで準備を行い出発。
今は宮崎もそうだったが、北九州へのアクセスも東九州自動車道が北九州~宮崎市までの区間が開通したことにより、非常に良くなった。
実際の距離はそう変わらないのだが、時間的にはかなり短縮され、北九州が近くに感じる。
予定時刻よりだいぶ早く着いた為に、コンビニでコーヒータイム。
河野テスターも大好きなセブンのアイスコーヒー。僕もまた好きで、ブラックでよく飲んでいる。
長距離運転後のアイスコーヒーはいつも以上にに美味に感じた。
身体に染み渡る。
そこから北九州市内を下道で走り、ホテルにチェックイン。
2日間はここを起点に行動となる。
約束の時間まで時間があった為に、八幡のLURE STADIUMで暫し、ルアーを眺めていた。相変わらずここは品揃えが良い。
各メーカーのルアーがズラリと並ぶ。
色々物色しているとかじパパさん親子が到着。
暫し、談笑しつつこの日の作戦を練る。
結果この日は一晩しか釣りができるチャンスが無い為に手堅いポイントを回って行くことにした。
サイズがどうこうの前にとりあえず一本欲しいのが正直なところである。
都市型河川を中心に小場所や明暗部をラン&ガンしていく。
この日メインベイトはサヨリとイナッコ。
または混在している状況。
スタート時は満潮前の上げ止まり目前。
まずは下げ始めまでの僅かな時間に小場所のシャローから。
ベイトは結構豊富でいかにも出そうな印象。
結構なドシャロー故にサブフェイスのみで勝負したが、全くバイト無し。
すぐに見切って下流へと下り、本命視していた過去実績抜群の明暗部へと入った。
まだ潮位が高く、エントリーもしにくい。
おまけに時合いでもないが、ゆっくりと時合を待っている余裕も無くすぐにキャストを始めた。
本来ならば余分なプレッシャーをかけない為にも時合まで待ち、キャストした方が良い。
しかし、時合まで待った挙げ句にバイトを出せないことも十分に考えられる。
今回の北九州でのフィッシングタイムは4~5時間しか無かった。
このポイントがベストタイミングとなる潮位まで待つかと一瞬思ったものの、時合まで待って確実にバイトを出せれば良いが、そんな保障はあるわけもない。
ここでバイトが出なければボウズのリスクが極めて高いものとなるのは明白である。
だから、俺はそんなリスキーなことはしなかった。
投げ続ければ出た可能性は否定できないが、1時間程度全くバイトを出せず。
思い切って本命視していたこのポイントに見切りをつけた。
表層~ボトムまでくまなく探ったが珍しくサッパリだった。
1度上流側のシャローに戻り、再度投げていた時、遂に沈黙が破られた。
かじパパさんがエリ10で小型ながらも一本キャッチしたのだ。
サイズはともかく流石地元アングラー。
この状況よく釣られたなという印象。
正直セイゴを釣るだけでも結構難しい状況に違いない。
ただ後が続かず、下流域へと移動をかける。
ここでも狙いは明暗部。
兎に角可能性が高い場所を叩くことに専念した。
しかし、何かこの日の潮はおかしく、何故か下げにも関わらず上げが突如効いたりしていた。
上流側へと風があるわけでもないのに、上流へ流れが出たりと潮が安定しない。
時折セイゴのボイルはあったが、この不安定な潮により上手くいかない。
ラインを細くすれば、何とかできそうな感じもあるが、ラインを巻き変える時間などある訳もなく、ここも見切りをつけた。
既にこの時点で0時近く。
時間的に次が最後のポイントとなる。
かじパパさん親子にポイント選定は一任した。
最後に行ったポイントは僕は2、3年ぶりとなる河口エリア。サヨリパターンを攻略しにいく予定だったが、ポイントを覗けばほぼサヨリが居ない。
これは僕らにとって想定外の状況だった。すでに干潮が近いこともあり、違うポイントも思い当たらない。
投げる前から厳しい印象だが、ここに賭けてみることにした。
サイズは問わない。
ただ純粋に北九州シーバスの顔を久し振りに拝みたい。ただそれだけだ。
最後のポイントはシャローエリア。サヨリが少ない為に沖の僅かな流れを狙う。
サヨリが入れば地形変化でと考えていたが、想定外の事態で予定変更。
シャローであるが故にここはシャローランナーで攻める。
Komomo SF-125、エリア10を中心に投げ込んでいった。
歩きながらポイント内を広く探る。
しかし、この日全然バイトが出ない。
それならまだしも魚っ気が無い。
流石に厳しい。
時間も良い時間となった。
さて今日のところは解散かと・・・車へ僕らは戻ろうとしていた。
そんな時に突然セイゴながらボイルが一発出た。
一応投げてみますか・・・
3人でそう話し、とりあえずボイル周辺を探る。
僕はエリア10をアップクロスから流していた。
すると奇跡的に小さなバイトが出た。
そのままフッキングし、軽くキャッチ。
何の魚か分からなかったが、見れば紛れもないシーバスだった。
ただとてつもなく小さかった・・・
今期最小の20cm程度思われるチーバスのキャッチとなった。
潮も止まり、これ以上は期待もできない。
ここでストップフィッシングとした。
いつもながらに急なお願いに付き合って頂いたかじパパさん親子には本当に感謝。ありがとうございます。
次回はデカイの求めて冬に訪れるつもりである。
翌日昼。
ライトゲームアングラーズパーティーの前に河野さん、班長と川で落ち合い、ちょっと僕らは遊んでいた。
北九州で河野さんや班長を見るのは何とも不思議な光景でもあり、新鮮でもある。
二人はハゼクラで遊んでいた。
流石の河野さんは初場所でハゼを難なくキャッチ。
短い時間だったが楽しい時間となった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.
Hit Lure
ガイア エリア10
LGAP開催前の前日、僕は前入りで北九州へと向かった。
前入りの目的はやはり釣りである。
前入りを決めたのは2日程度前で、我ながら計画性が無いなと思いながらも、思い立ったら、北九州の情景が脳裏に過り、いてもたってもいられなくなった。
毎度お世話になっている北九州のかじパパさん親子に連絡をとり、御案内して頂くことにした。
前日準備したかったが、出来なかった為に出発当日に急いで準備を行い出発。
今は宮崎もそうだったが、北九州へのアクセスも東九州自動車道が北九州~宮崎市までの区間が開通したことにより、非常に良くなった。
実際の距離はそう変わらないのだが、時間的にはかなり短縮され、北九州が近くに感じる。
予定時刻よりだいぶ早く着いた為に、コンビニでコーヒータイム。
河野テスターも大好きなセブンのアイスコーヒー。僕もまた好きで、ブラックでよく飲んでいる。
長距離運転後のアイスコーヒーはいつも以上にに美味に感じた。
身体に染み渡る。
そこから北九州市内を下道で走り、ホテルにチェックイン。
2日間はここを起点に行動となる。
約束の時間まで時間があった為に、八幡のLURE STADIUMで暫し、ルアーを眺めていた。相変わらずここは品揃えが良い。
各メーカーのルアーがズラリと並ぶ。
色々物色しているとかじパパさん親子が到着。
暫し、談笑しつつこの日の作戦を練る。
結果この日は一晩しか釣りができるチャンスが無い為に手堅いポイントを回って行くことにした。
サイズがどうこうの前にとりあえず一本欲しいのが正直なところである。
都市型河川を中心に小場所や明暗部をラン&ガンしていく。
この日メインベイトはサヨリとイナッコ。
または混在している状況。
スタート時は満潮前の上げ止まり目前。
まずは下げ始めまでの僅かな時間に小場所のシャローから。
ベイトは結構豊富でいかにも出そうな印象。
結構なドシャロー故にサブフェイスのみで勝負したが、全くバイト無し。
すぐに見切って下流へと下り、本命視していた過去実績抜群の明暗部へと入った。
まだ潮位が高く、エントリーもしにくい。
おまけに時合いでもないが、ゆっくりと時合を待っている余裕も無くすぐにキャストを始めた。
本来ならば余分なプレッシャーをかけない為にも時合まで待ち、キャストした方が良い。
しかし、時合まで待った挙げ句にバイトを出せないことも十分に考えられる。
今回の北九州でのフィッシングタイムは4~5時間しか無かった。
このポイントがベストタイミングとなる潮位まで待つかと一瞬思ったものの、時合まで待って確実にバイトを出せれば良いが、そんな保障はあるわけもない。
ここでバイトが出なければボウズのリスクが極めて高いものとなるのは明白である。
だから、俺はそんなリスキーなことはしなかった。
投げ続ければ出た可能性は否定できないが、1時間程度全くバイトを出せず。
思い切って本命視していたこのポイントに見切りをつけた。
表層~ボトムまでくまなく探ったが珍しくサッパリだった。
1度上流側のシャローに戻り、再度投げていた時、遂に沈黙が破られた。
かじパパさんがエリ10で小型ながらも一本キャッチしたのだ。
サイズはともかく流石地元アングラー。
この状況よく釣られたなという印象。
正直セイゴを釣るだけでも結構難しい状況に違いない。
ただ後が続かず、下流域へと移動をかける。
ここでも狙いは明暗部。
兎に角可能性が高い場所を叩くことに専念した。
しかし、何かこの日の潮はおかしく、何故か下げにも関わらず上げが突如効いたりしていた。
上流側へと風があるわけでもないのに、上流へ流れが出たりと潮が安定しない。
時折セイゴのボイルはあったが、この不安定な潮により上手くいかない。
ラインを細くすれば、何とかできそうな感じもあるが、ラインを巻き変える時間などある訳もなく、ここも見切りをつけた。
既にこの時点で0時近く。
時間的に次が最後のポイントとなる。
かじパパさん親子にポイント選定は一任した。
最後に行ったポイントは僕は2、3年ぶりとなる河口エリア。サヨリパターンを攻略しにいく予定だったが、ポイントを覗けばほぼサヨリが居ない。
これは僕らにとって想定外の状況だった。すでに干潮が近いこともあり、違うポイントも思い当たらない。
投げる前から厳しい印象だが、ここに賭けてみることにした。
サイズは問わない。
ただ純粋に北九州シーバスの顔を久し振りに拝みたい。ただそれだけだ。
最後のポイントはシャローエリア。サヨリが少ない為に沖の僅かな流れを狙う。
サヨリが入れば地形変化でと考えていたが、想定外の事態で予定変更。
シャローであるが故にここはシャローランナーで攻める。
Komomo SF-125、エリア10を中心に投げ込んでいった。
歩きながらポイント内を広く探る。
しかし、この日全然バイトが出ない。
それならまだしも魚っ気が無い。
流石に厳しい。
時間も良い時間となった。
さて今日のところは解散かと・・・車へ僕らは戻ろうとしていた。
そんな時に突然セイゴながらボイルが一発出た。
一応投げてみますか・・・
3人でそう話し、とりあえずボイル周辺を探る。
僕はエリア10をアップクロスから流していた。
すると奇跡的に小さなバイトが出た。
そのままフッキングし、軽くキャッチ。
何の魚か分からなかったが、見れば紛れもないシーバスだった。
ただとてつもなく小さかった・・・
今期最小の20cm程度思われるチーバスのキャッチとなった。
潮も止まり、これ以上は期待もできない。
ここでストップフィッシングとした。
いつもながらに急なお願いに付き合って頂いたかじパパさん親子には本当に感謝。ありがとうございます。
次回はデカイの求めて冬に訪れるつもりである。
翌日昼。
ライトゲームアングラーズパーティーの前に河野さん、班長と川で落ち合い、ちょっと僕らは遊んでいた。
北九州で河野さんや班長を見るのは何とも不思議な光景でもあり、新鮮でもある。
二人はハゼクラで遊んでいた。
流石の河野さんは初場所でハゼを難なくキャッチ。
短い時間だったが楽しい時間となった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.
Hit Lure
ガイア エリア10
- 2016年9月29日
- コメント(3)
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