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▼ 河川湖沼生態系の生産者と一次消費者を自由研究
河川や湖沼の生態系において

ミサゴ

アオサギ

カワウ

カワセミ
などの魚食性鳥類が基本的には、最上位の消費者であり




ルアーフィッシングの対象となる魚達は、そのすぐ下に位置する比較的上位の消費者で
中位には




小型魚類や


両生類



肉食の大型水生昆虫類



大型の甲殻類などが位置し
下位の方には



小型の水生昆虫類や草食の水生昆虫類が位置しています。
そして、消費者のうち、最も下位に位置し、これら河川や湖沼の生態系を支えている動物群集は、ミジンコ等の動物プランクトンで、さらに、全ての動物群集を支える生産者が、植物であり、河川や湖沼では、緑藻や珪藻の植物プランクトンが重要になってきます。
前置きが非常に長くなりましたが、長女が夏休みの自由研究の題材をプランクトンにしたいと言ったので、協力することにしました(^^;
最初に、メダカが泳ぐ近所の池に行って、一次消費者の代名詞、ミジンコを探します。
メダカたくさん居るということは、ベイトとなるミジンコも多いはず。
ルアーフィッシングと逆の考え方ですね。

ヨシの根際を丁寧に探ってサンプルを持ち帰ります。

ブロック護岸にアオミドロ系の緑藻が繁っていたので、こちらも一部持ち帰り。
続いて、河川上流に行って、アユの餌で有名な珪藻を採集します。

さすがに川に浸かると気持ち良い。
ヌルヌル石から、珪藻を剥ぎ取って持ち帰り。
写真の小さな堰堤に緑藻も繁っていたので、こちらも一部持ち帰りました。
さて、伊江に帰り、持ち帰ったサンプルの顕微鏡観察。
基本的にここからは、長女が頑張って、ミジンコやアオミドロが観察できた時は、大興奮。
私も大興奮(笑)
サンプルしたプランクトンは、一応、全て、顕微鏡観察することができましたが、残念ながら、動きまわるミジンコや、大きな倍率でしか観察できない珪藻は、上手く写真撮影出来ませんでした。
でもでも、一部撮影できた成果は以下の通りです。

ケンミジンコ

アオミドロの仲間
生態系を支える生産者と一次消費者の長女の自由研究、私も楽しむことができました。
- 2020年8月23日
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