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▼ ベイトサツキマス
- ジャンル:日記/一般
- (タックル)
今回はベイトタックルで狙うサツキマスです
※あくまでも個人的な考え方や思いで書いています。異論、反論等があるとは思いますが素人の戯言ゆえお許しください
といっても僕の近所ではサツキマスだけじゃなくモドリ、サボり、本流アメゴ等も本命扱いです
この釣りは飛距離以外はスピニングとほぼ同じことができます
メインに使うのは10グラム前後のミノー、7〜14グラムのスプーンです
今のところメインラインはPE0.6号、リーダーはフロロの2.5号〜3号でやっています
ロッドはヤマガブランクスのブルーカレント82B、リールはアルデバランBFSか中華ベイトリールで遊んでいます
まだそれほどやり込んで無いんですが、タックルはシンプルで使用するルアーのタイプも少ないので何処に行ってもそこそこやれると思います
釣り方は色々ありますがアップクロスに投げてアクションさせながらポイントまで流していき下流まで探って回収、ダウンクロスに投げて岩の裏のヨレにルアーを通す等が簡単です
簡単とは書きましたがそもそも滅多に出会える魚ではありません
そんな辛い釣りでも遊んでくれる優しい魚もいるので練習になります（笑）
ベイトサツキマスも意外と普通にやれる釣りだと思いますがベイトシーバスやベイトフィネス、ベイトロックフィッシュ等と比べると専用タックルはまだまだ少ないです
あ、手元にあるレギュラーテーパーのMLクラスのバスロッドでもできると思います
現場ではほぼスピニングの人としか出会いませんがベイトで十分やれる釣りだと思います
専用が少ない分だけ逆にロッドやリールはかなり自由度が高いと思うので自分らしさを楽しめると思います
あ、デメリットもあった
シビアなドラグ調整が苦手なんでよくフックを伸ばされます
フッキング時は意外と硬い口にフックを挿すためにドラグはかなり締め気味、その後のファイトはファーストランが速く強いのでスムーズにラインが出てほしいんです
が、実際はフッキング後にドラグがカチカチ過ぎてファーストランをロッドだけで耐えることになり、フックが伸ばされることも少なくないです
まあそこは強度的にシングルフックの選択もアリですがフックアップ率、ルアーとの相性で選んでみてください
タックルだったり魚との出会いだったりと色々と楽しめるかと思うので僕も長く楽しみたいと思っています
さて・・・ 次は・・・
- 2021年1月22日
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