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▼ 簡単アシストフック作成マニュアルver.2
アシストフックを作るついでに写真を撮っておいたので、前回のログの最後に書きましたが、再びアシストフック作成マニュアルを作ってみました。 参考までに、以前のログのURLを貼っておきます。
http://www.fimosw.com/u/6999/la63p14wcthavv
基本的な作成方法は以前と同じですが、全く同じだとマニュアルを作る意味がありません。 なので、更にスッポ抜け難いバージョンで作成しました! とは言え、前のバージョンでスッポ抜けたのはたった1度だけです。 どちらが良いかは作り手が決めて貰えば良いと思います。 毎度の事ですが、あくまでもワタクシ流の方法なので、そこんところはご了承下さい。
では、さっそく作っていきます。 これが必要なアイテムです。

前ログではザイロンノットの25号を使っていました。 今では20号で充分な強度が有ると感じているので、この太さで作っています。 『細い方が吸い込まれ易いのでは?』と、希望込みです(笑) 残りの材料は前回と同じです。
ザイロンノットをカットします。 今回はフロント用なので、段差を付けるために長さが違います。

短い方が7cm、長い方は8.5cmです。リア用は6cmを2本でオッケーです。

中の芯は抜いて使います。

抜いたところです。

ちょうど半分の位置で折り返し・・・

ニードルを通します。

端の方を引っ掛けてから、ニードルの先端のカバーをキチンと閉めます。

慎重に引き抜いてきます。 初めは難しいかも知れませんが、慣れれば簡単です。 何事も慣れが大事ですね。

長い方も同じように通しました。
ここまでは前ログと同じですが、ここからがニューバージョンとなります。
アシストラインにフックを突き刺してからセギ糸を巻くと格段に強度が上がるらしいので、今回はそのように作りました。 前ログではフックにセギ糸を予め巻いてからアシストラインを巻き始める方法だったので、慣れるまではきっちりフックの向きを合わすのが難しかったと思います。 フックに巻いたセギ糸がアシストラインのズレや抜け防止には効くのですが・・・ しかし、今回のアシストラインに刺す方法だと、フックの向きが固定されるのでフックの向きを合わせる手間は省けると感じています。←ここ、重要ですよ!

セギ糸を巻く長さは8mm程度にしています。 これで、強度は充分だと思います。

ここからは前ログと同じようにセギ糸を巻いていきます。 写真のように配置し、フック・アシストライン・セギ糸の3つをしっかり保持した状態で、フックのチモトの部分に5回ほどしっかりと巻き付けてからフックの先端方向に巻き付けていきます。 しっかりとアシストラインの端末まで巻いてから再びチモト方向に巻き進めます。 で、チモトまで来たら、再びフックの先端方向に巻き進めます。(全部で1往復半)

再びアシストラインの端末まで来たら、ハーフヒッチを5回掛けて、しっかりと止めます。 ハーフヒッチの掛け方が分からない方は、写真のように置いてもらい、出来た輪っかにフックを通して貰えばオッケーです。 それを5回繰り返すだけです。 右下に出ているラインに対し、その上に置くように輪っかを作っています。 逆にしてしまうとノットにならないのでご注意!

5回繰り返したら、しっかりと締め付けて、端末をカットします。

ここまで来れば、後は楽勝です。 セギ糸をアロンアルファーで固定し、完全に乾いてから熱収縮チューブで補強するだけ!

ちょうど良い長さにカットしたチューブを通します。 フックを指に刺さないように注意されたし!

ライターで炙って完成です! 慣れるまでは、チューブの炙り過ぎにご注意。

お疲れ様でした。 これでしばらくは安泰ですね。
今回は別バージョンでアシストフック作成マニュアルを作ってみましたが、前ログの完成度が高かったので、あまり変わり映えしませんでした(汗) とは言え、フックにアシストラインを巻き付ける過程は楽になったのでは?と、思います。 繰り返しになりますが、どちらも強度はバッチリ出ていますので、作り手の得手の良い方で作って貰えれば良いと思います。
※分かりにくい部分は前ログで確認してみて下さい。 写真的に見やすいかもしれません。 特にハーフヒッチを掛けるところは不慣れな方には難しいかも・・・です。
http://www.fimosw.com/u/6999/la63p14wcthavv
基本的な作成方法は以前と同じですが、全く同じだとマニュアルを作る意味がありません。 なので、更にスッポ抜け難いバージョンで作成しました! とは言え、前のバージョンでスッポ抜けたのはたった1度だけです。 どちらが良いかは作り手が決めて貰えば良いと思います。 毎度の事ですが、あくまでもワタクシ流の方法なので、そこんところはご了承下さい。
では、さっそく作っていきます。 これが必要なアイテムです。

前ログではザイロンノットの25号を使っていました。 今では20号で充分な強度が有ると感じているので、この太さで作っています。 『細い方が吸い込まれ易いのでは?』と、希望込みです(笑) 残りの材料は前回と同じです。
ザイロンノットをカットします。 今回はフロント用なので、段差を付けるために長さが違います。

短い方が7cm、長い方は8.5cmです。リア用は6cmを2本でオッケーです。

中の芯は抜いて使います。

抜いたところです。

ちょうど半分の位置で折り返し・・・

ニードルを通します。

端の方を引っ掛けてから、ニードルの先端のカバーをキチンと閉めます。

慎重に引き抜いてきます。 初めは難しいかも知れませんが、慣れれば簡単です。 何事も慣れが大事ですね。

長い方も同じように通しました。
ここまでは前ログと同じですが、ここからがニューバージョンとなります。
アシストラインにフックを突き刺してからセギ糸を巻くと格段に強度が上がるらしいので、今回はそのように作りました。 前ログではフックにセギ糸を予め巻いてからアシストラインを巻き始める方法だったので、慣れるまではきっちりフックの向きを合わすのが難しかったと思います。 フックに巻いたセギ糸がアシストラインのズレや抜け防止には効くのですが・・・ しかし、今回のアシストラインに刺す方法だと、フックの向きが固定されるのでフックの向きを合わせる手間は省けると感じています。←ここ、重要ですよ!

セギ糸を巻く長さは8mm程度にしています。 これで、強度は充分だと思います。

ここからは前ログと同じようにセギ糸を巻いていきます。 写真のように配置し、フック・アシストライン・セギ糸の3つをしっかり保持した状態で、フックのチモトの部分に5回ほどしっかりと巻き付けてからフックの先端方向に巻き付けていきます。 しっかりとアシストラインの端末まで巻いてから再びチモト方向に巻き進めます。 で、チモトまで来たら、再びフックの先端方向に巻き進めます。(全部で1往復半)

再びアシストラインの端末まで来たら、ハーフヒッチを5回掛けて、しっかりと止めます。 ハーフヒッチの掛け方が分からない方は、写真のように置いてもらい、出来た輪っかにフックを通して貰えばオッケーです。 それを5回繰り返すだけです。 右下に出ているラインに対し、その上に置くように輪っかを作っています。 逆にしてしまうとノットにならないのでご注意!

5回繰り返したら、しっかりと締め付けて、端末をカットします。

ここまで来れば、後は楽勝です。 セギ糸をアロンアルファーで固定し、完全に乾いてから熱収縮チューブで補強するだけ!

ちょうど良い長さにカットしたチューブを通します。 フックを指に刺さないように注意されたし!

ライターで炙って完成です! 慣れるまでは、チューブの炙り過ぎにご注意。

お疲れ様でした。 これでしばらくは安泰ですね。
今回は別バージョンでアシストフック作成マニュアルを作ってみましたが、前ログの完成度が高かったので、あまり変わり映えしませんでした(汗) とは言え、フックにアシストラインを巻き付ける過程は楽になったのでは?と、思います。 繰り返しになりますが、どちらも強度はバッチリ出ていますので、作り手の得手の良い方で作って貰えれば良いと思います。
※分かりにくい部分は前ログで確認してみて下さい。 写真的に見やすいかもしれません。 特にハーフヒッチを掛けるところは不慣れな方には難しいかも・・・です。
- 2017年2月23日
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なるほど!
こうやってできてるんですね!
最近はジグを投げまくってて、
アシストフックは購入してるんですが、結構高いですもんね…
おいらも参考に作ってみようかな♪
ケン
宮崎県