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加藤 光一

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これからは修行の季節です!?

月曜日の予定が急遽空きになったので日曜夜に釣りv(´∇`)

急いで準備して車を走らせる。
時計の針がてっぺんを指す頃にフィールドに立つ!


今夜は大潮です。
そして絶賛干潮潮止まり中(笑)

岸際は干上がり流れもかなり緩んできているので、キャストはせずに周辺を散歩。

ルアー落ちてないかなぁ?(笑)
というのは冗談で大潮の干潮時に旧江戸川河口にくるのはかなり久し振りなのでボトム形状のチェック。


0潮位付近で露出していた牡蠣背が水没してるね!?

地盤沈下かな?
他の起伏も結構形状が変わっているから潮の動きや魚の着き場も変わるから釣り方もそれなりに変わってくるかなぁ。

収穫ありだね。

ここではボトムのチェックのみで釣りはせずポイントを移動。


次に干潮でもそこそこ水深のある常夜灯のあるポイントへ。

小場所を一通り打っていくも反応はかなり薄い。

常夜灯の影にチェイスが2回ほど確認できたけれど食い気はなし。
一定の距離を取って着いて来るだけ。

ベイトの群れがキラキラと光っているけどまったりしているので、ボトムにシーバスは着いて居そうだけどまだ食事の時間ではなさそうかな。




一旦帰宅。

ショルダーバッグにルアーケースを1つ。
タモ網とオーシャングリップを装備して最小限のアイテムでチャリでGO!!

1分後、釣り場に到着です(笑)

小場所をチャリでラン&ガン。

やる気のないユルいチェイスがあるもののここも反応はイマイチ。

小場所ゆえにすぐにスレてしまうので深追いせずに移動。

3ヶ所目でチョーサンの剥がしクリアにようやくショートバイト2発。

レンジを下げて弱い波動でスローでも良く動くプレックスをキャスト。

先ほどショートバイトの出たピンを通過する瞬間に、リトリーブは止めずにわずかにロッドを送り込みプレックスをふらつかせるとコンっとヒット。

一瞬ギュンギュンと引くけどサイズはそれほどではないので一気にランディング。




ちっちぇー(笑)
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ヒット後の予想よりもはるかに小さい(≧∇≦)
そして手振れ(笑)

でもようやく釣れた。
うれしい(’-’*)


綺麗な18cm(笑)
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再び、チャリをかっ飛ばしてポイントを大きく移動。

中川の橋脚明暗へ。


ここも久し振りの場所。

上げの流れが結構効いてるけど、立ちたかった橋の下流側には先行者が居るので軽く挨拶をしてから上流側へ。

河の流れと逆流する上げの流れに、下流へ向けて吹く風で非常に釣り辛い。
しかも、持ってきたルアーケース1つの中身だとちょっと対応するのが難しい。

橋脚の際やサイドギリギリを攻めてなんとかBR@STのトゥィッチでラトルを鳴らしながらのドリフトにショートバイトが2発。

反応はそれっきりで夜明け&満潮潮止まりを迎えて終了。


場所やタイミングによってはいい釣りが出来ることもあるけれど、基本的にしばらくは釣り辛い時期になりました。

でも、僕にとってはシーバスにシーズンオフはないので、風の吹く日やタイミングを合わせて釣りに出ますよ。


厳しい時期に試行錯誤して1本を絞り出せれば、良いシーズンに入ればツ抜け、ダブルツ抜け、トリプルツ抜けの釣りをする為のスキルも養えると思っているし、毎年そんな感じです。

そういう意味では、この時期の釣りは苦行というよりも修行ですね!


まぁ、セイゴ1本じゃ説得力無いか(笑)


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