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▼ 上弦の月とマサッチレーシング
- ジャンル:釣行記
- (関東鱸釣連合, Tulala Staccato 89MLSS-HX。, ロッド, ライン, デストロイヤー空海, Tulala, MEGABASS, 空海CKー83XXHS, マサッチレーシング, Bike, シーバス)
久し振りの個人ブログ更新です。
昨年末から中々忙しい日常が続いており、当初は2~3ヶ月間で通常モードに落ち着く予定だったんだけど、なんだかんだと忙しい日々が続いております。
要所要所で釣りはしていて、厳寒期のシーバスやクロダイ&キビレ、メバルといった釣りに関してはまあ通常モードだったりします。

直近の釣りはシーバスのランカーハントがマイブームで、ゴーラム147F SWで面白い釣りが出来ていて、それについてはメガバスのオフィシャルブログを見て頂くとして、その後の事でも書いておこうと思います。
と、その前にメガバスブログの方でゴーラムランカーの写真が1枚抜けていたのでこちらに張っておきます。

この個体が一番コンディションが良いんだけど、魚を持ってる人の顔のコンディションがいつも通りアレなんで、きっとオフィシャルブログには載せてもらえなかったのでしょう(笑)
タイトルにある『マサッチレーシング』のメンバーで集まって不定期ながらマシンの整備したりサーキットで走ったりしてます。

関東鱸釣連合の面々。
面白い事にみんな関東を代表するシーバスのプロアングラーなのに、バイクの事で集まると基本的には釣りの話はほとんど出てこないというね。
何かに意識が集中するとその特化した矛先に対する集中力が凄いんだね!
特にマサッチのバイクに乗る時のピンポイントの集中力というか、少ない練習なのに毎回進化しているのには工藤さんと二人で「マサッチ凄いね」って関心してる。

バイクを若い頃にやり込んでいたと言っても、かなり長いブランクがあるし、何よりも年齢的に体力もメンタルも進化するというのはなかなか難しいと思う。
でも効率良く成果を出すためのプロセスの組み立て方は、きっとプロアングラーだったり、ビジネスマンとして熟知していて、今なにが重要なのかを場面場面で理解して動いているんじゃないかな。

一緒に居て面白いし、いつも良い刺激を貰ってます。
別々の出身地で10代の頃に夢中になったバイクに、釣りを通じてこうして集まってるって、あの頃には想像も出来なかった。

人生って面白い。

今年もマサッチレーシングとして何処かのサーキットで何かのレースに出る予定だけど、それはいずれマサッチのSNSで発信されると思われます。
んで、もう一つのタイトルにある『上弦の月』。
これはそのままマサッチレーシングの練習時の話に戻るんだけど、走行終わりで工藤さんが「はいカトチャンこれおみやげ~」と手渡してくれたのは、工藤さんのハンドメイドルアー
『アンダーカット155』!

アンダーカット155を使ってみると何処かタピオスと共通したモノを感じる。
これめちゃくちゃ気になってたルアーなんだけど中々手に入らないし、いつかは使ってみたいとは思っていたけど………。
生産しても直ぐ完売しちゃうのに、1つ取っておいてくれたんだ。
工藤さんありがとう。
解散間際に
「今日はこれでシーバス狙いに行ってくる!」
と独り言ように告げてサーキットを後にしたのでした。
サーキットから帰宅して、シャワーを浴びて着替えた頃にはちょうど良さがなタイミングに。
釣り場に立って『アンダーカット155』を足下で泳がせてみる。
おぉっ!?
これは………凄いかも。
現行のシーバスルアーの既製品にはちょっと無い感じ。
もしかしたら近いカテゴリのルアーは有るかも知れないけど、近年の流行のモノとか現在のシーバスルアーの中心的なモノとは違う。
工藤さんらしいルアー。
これはガチで狙ってイケる!
今夜はデカイの以外は必要無い。
そう思わせてくれるルアー。
そんな風に思えるのは何故だろう?
手間隙掛けて造られたルアーはその造った人の思想が具現化されたものであり、それが友人だから尚更にというのも少なからず自分の中に有るのは間違いないんだけど、それだけじゃない。
この『狙ってイケる!』という自分の中にある強い自信の根拠はなんだ?
………考えても分かんないや(笑)
答えはいつだって水の中にある。
ベイトは……………知らん。
まあ最低でもイナッコは何処にでも居る。
見えるか見えないか。
多いか少ないかというだけ。
運が良ければコノシロやイワシも居るかも知れない。
プロっぽく「ベイトは⚪⚪です」って云えばカッコ良いのかも知れないけど、今のカトキチの釣りは基本的に釣れる魚を釣る、そこに居る魚を釣るとい単純なものなのでベイトの存在は今は基本的に知りません。
なにかしらベイトの存在が確認できたらラッキーかなという程度。
なので良くいろんな人にベイトの探し方について聞かれるんだけど、今は本当に知らないの。
隠してる訳じゃなくて。
参考にならなくてごめんなさい。
でもね、釣る気は全開である!
根拠は無いけど。
潮周りは小潮。
上弦の月。
上げ7分位。
流れはほぼ無い。
2投目。
地形変化を狙ってブレイクラインのギリギリを通すアプローチ。
足下で泳がせた際に絶妙なアクションを出す速度を見つけていたので、一番出したいアクションの少しだけ速めに巻いてローリングの水押しで魚に気付かせてからブレイクライン直前で僅かにスピードダウン。
……ドガガッ!!
「痛っ」
ドラグを締め込んでいるとはいえ、強烈過ぎるバイトに手首をやられそうになる(笑)
瞬時に臨戦態勢には入りファイトスタート!
Megabassのビッグベイト用スピニングロッド『空海CKー83XXHS』がファーストインパクトでフルベンドする。
静かな水面が豪快に割れてシーバスが姿を現す。
デカイわこれ!?
メガバスブログにも書いた通り、ゴーラム147F SWで91cmを筆頭に連続10本のアベレージサイズが80cmを超えるシーバスを直近に釣ってはいるけど、ちょっとその10本のシーバスとは違う。
強い!
急激な突進に備えて少しだけドラグを緩めつつロッドワークで往なして少しずつ寄せていく。
ほぼラインは出さないでロッドワークで往なすのみ。
そしてランディング。
長さは思ったほど無いけど太い。

直近10本のシーバスはアフターなのか?と思える痩せた個体が殆どだったけど、これはコンディションの良いランカーシーバス87cm。
何喰ってんだ?
口の中覗いて見たけど何も無し。
まぁ良っか。
軽く写真撮って直ぐリリース。
アンダーカット155Fマジで凄いなぁ!
ゴーラム147F SWとは同じランカーサイズでも出る魚が違う。
地形を釣ってるからベイトが何かは未だに知らないけど、おそらくはゴーラム147F SWでは出せていない魚。
勿論、その逆も有るとは思うけど。
(レンジもアクションも違うからね!)
ゴーラム147F SWの季節はずれの豪快な水面爆発には驚いたけど、アンダーカット155Fのバイトの出方にもまた違う意味で驚かされた。
というか右手首やられるところだった。
いや手首まだちょっと痛い。
それぐらい強烈なバイトだった。

上弦の月を瞳に宿すアンダーカット155Fを造った工藤さんの意識と思考の先には何が見えてるんだろう?
工藤さんの造ったtulalaのスタッカート89MLSS-XHを初めて使った時にも感じた同じ思い。
少しだけ、何となく見えた様な気もするけど、
上弦の月が朧気に雲に隠れるかの如くその輪郭にはまだ辿り着けていない。

アンダーカット155Fのお陰で連続アベレージサイズ80cm超えが11本に。
メガバスオフィシャルブログと足すと4釣行連続ランカーキャッチ!!
しかし、その後日ゴーラムでフッコを釣ってしまったので記録は終了。
また違う何か面白い釣りを探そうかなぁ。

昨年末から中々忙しい日常が続いており、当初は2~3ヶ月間で通常モードに落ち着く予定だったんだけど、なんだかんだと忙しい日々が続いております。
要所要所で釣りはしていて、厳寒期のシーバスやクロダイ&キビレ、メバルといった釣りに関してはまあ通常モードだったりします。

直近の釣りはシーバスのランカーハントがマイブームで、ゴーラム147F SWで面白い釣りが出来ていて、それについてはメガバスのオフィシャルブログを見て頂くとして、その後の事でも書いておこうと思います。
と、その前にメガバスブログの方でゴーラムランカーの写真が1枚抜けていたのでこちらに張っておきます。

この個体が一番コンディションが良いんだけど、魚を持ってる人の顔のコンディションがいつも通りアレなんで、きっとオフィシャルブログには載せてもらえなかったのでしょう(笑)
タイトルにある『マサッチレーシング』のメンバーで集まって不定期ながらマシンの整備したりサーキットで走ったりしてます。

関東鱸釣連合の面々。
面白い事にみんな関東を代表するシーバスのプロアングラーなのに、バイクの事で集まると基本的には釣りの話はほとんど出てこないというね。
何かに意識が集中するとその特化した矛先に対する集中力が凄いんだね!
特にマサッチのバイクに乗る時のピンポイントの集中力というか、少ない練習なのに毎回進化しているのには工藤さんと二人で「マサッチ凄いね」って関心してる。

バイクを若い頃にやり込んでいたと言っても、かなり長いブランクがあるし、何よりも年齢的に体力もメンタルも進化するというのはなかなか難しいと思う。
でも効率良く成果を出すためのプロセスの組み立て方は、きっとプロアングラーだったり、ビジネスマンとして熟知していて、今なにが重要なのかを場面場面で理解して動いているんじゃないかな。

一緒に居て面白いし、いつも良い刺激を貰ってます。
別々の出身地で10代の頃に夢中になったバイクに、釣りを通じてこうして集まってるって、あの頃には想像も出来なかった。

人生って面白い。

今年もマサッチレーシングとして何処かのサーキットで何かのレースに出る予定だけど、それはいずれマサッチのSNSで発信されると思われます。
んで、もう一つのタイトルにある『上弦の月』。
これはそのままマサッチレーシングの練習時の話に戻るんだけど、走行終わりで工藤さんが「はいカトチャンこれおみやげ~」と手渡してくれたのは、工藤さんのハンドメイドルアー
『アンダーカット155』!

アンダーカット155を使ってみると何処かタピオスと共通したモノを感じる。
これめちゃくちゃ気になってたルアーなんだけど中々手に入らないし、いつかは使ってみたいとは思っていたけど………。
生産しても直ぐ完売しちゃうのに、1つ取っておいてくれたんだ。
工藤さんありがとう。
解散間際に
「今日はこれでシーバス狙いに行ってくる!」
と独り言ように告げてサーキットを後にしたのでした。
サーキットから帰宅して、シャワーを浴びて着替えた頃にはちょうど良さがなタイミングに。
釣り場に立って『アンダーカット155』を足下で泳がせてみる。
おぉっ!?
これは………凄いかも。
現行のシーバスルアーの既製品にはちょっと無い感じ。
もしかしたら近いカテゴリのルアーは有るかも知れないけど、近年の流行のモノとか現在のシーバスルアーの中心的なモノとは違う。
工藤さんらしいルアー。
これはガチで狙ってイケる!
今夜はデカイの以外は必要無い。
そう思わせてくれるルアー。
そんな風に思えるのは何故だろう?
手間隙掛けて造られたルアーはその造った人の思想が具現化されたものであり、それが友人だから尚更にというのも少なからず自分の中に有るのは間違いないんだけど、それだけじゃない。
この『狙ってイケる!』という自分の中にある強い自信の根拠はなんだ?
………考えても分かんないや(笑)
答えはいつだって水の中にある。
ベイトは……………知らん。
まあ最低でもイナッコは何処にでも居る。
見えるか見えないか。
多いか少ないかというだけ。
運が良ければコノシロやイワシも居るかも知れない。
プロっぽく「ベイトは⚪⚪です」って云えばカッコ良いのかも知れないけど、今のカトキチの釣りは基本的に釣れる魚を釣る、そこに居る魚を釣るとい単純なものなのでベイトの存在は今は基本的に知りません。
なにかしらベイトの存在が確認できたらラッキーかなという程度。
なので良くいろんな人にベイトの探し方について聞かれるんだけど、今は本当に知らないの。
隠してる訳じゃなくて。
参考にならなくてごめんなさい。
でもね、釣る気は全開である!
根拠は無いけど。
潮周りは小潮。
上弦の月。
上げ7分位。
流れはほぼ無い。
2投目。
地形変化を狙ってブレイクラインのギリギリを通すアプローチ。
足下で泳がせた際に絶妙なアクションを出す速度を見つけていたので、一番出したいアクションの少しだけ速めに巻いてローリングの水押しで魚に気付かせてからブレイクライン直前で僅かにスピードダウン。
……ドガガッ!!
「痛っ」
ドラグを締め込んでいるとはいえ、強烈過ぎるバイトに手首をやられそうになる(笑)
瞬時に臨戦態勢には入りファイトスタート!
Megabassのビッグベイト用スピニングロッド『空海CKー83XXHS』がファーストインパクトでフルベンドする。
静かな水面が豪快に割れてシーバスが姿を現す。
デカイわこれ!?
メガバスブログにも書いた通り、ゴーラム147F SWで91cmを筆頭に連続10本のアベレージサイズが80cmを超えるシーバスを直近に釣ってはいるけど、ちょっとその10本のシーバスとは違う。
強い!
急激な突進に備えて少しだけドラグを緩めつつロッドワークで往なして少しずつ寄せていく。
ほぼラインは出さないでロッドワークで往なすのみ。
そしてランディング。
長さは思ったほど無いけど太い。

直近10本のシーバスはアフターなのか?と思える痩せた個体が殆どだったけど、これはコンディションの良いランカーシーバス87cm。
何喰ってんだ?
口の中覗いて見たけど何も無し。
まぁ良っか。
軽く写真撮って直ぐリリース。
アンダーカット155Fマジで凄いなぁ!
ゴーラム147F SWとは同じランカーサイズでも出る魚が違う。
地形を釣ってるからベイトが何かは未だに知らないけど、おそらくはゴーラム147F SWでは出せていない魚。
勿論、その逆も有るとは思うけど。
(レンジもアクションも違うからね!)
ゴーラム147F SWの季節はずれの豪快な水面爆発には驚いたけど、アンダーカット155Fのバイトの出方にもまた違う意味で驚かされた。
というか右手首やられるところだった。
いや手首まだちょっと痛い。
それぐらい強烈なバイトだった。

上弦の月を瞳に宿すアンダーカット155Fを造った工藤さんの意識と思考の先には何が見えてるんだろう?
工藤さんの造ったtulalaのスタッカート89MLSS-XHを初めて使った時にも感じた同じ思い。
少しだけ、何となく見えた様な気もするけど、
上弦の月が朧気に雲に隠れるかの如くその輪郭にはまだ辿り着けていない。

アンダーカット155Fのお陰で連続アベレージサイズ80cm超えが11本に。
メガバスオフィシャルブログと足すと4釣行連続ランカーキャッチ!!
しかし、その後日ゴーラムでフッコを釣ってしまったので記録は終了。
また違う何か面白い釣りを探そうかなぁ。

- 2023年6月5日
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