Zebco 11 authentic

前回のログで欲しいと言っていたゼブコのスピンキャスト、結局買っちゃいました…。

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Zebco 11authenticです。



最新モデルの33microと迷いましたが、以前出たばかりの33microのアンダースピンタイプ(ゼブコはトリガースピンと言ってます)をワクワクしながら買ったんですけど、初期不良品だったみたいで、

・ローターが外れない
・ドラグがユルユルで一番きつく締めても15cmくらいの小ソイを抜き上げただけでラインが出る

という状態でした。

結局ローターを無理に外そうとしたら軸が折れてそのまま将来の部品取り用として保管してます(笑)

以前から持ってる旧モデルの11platinumアンダースピンはそういう事がなく堅牢でしたので、今でも売ってる旧モデルの11authenticに白羽の矢が立ったわけです。



11authenticを買ってすぐにワカサギで使用しましたが…

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(すいません調理後で…カレー味からあげ最高です!)
疑似餌の紅雪のみ使用で70匹…ミッチェルを使った前回は135匹だったのでだいぶ駄目でしたね。

付属のUS 4lbラインを横着してそのまま使ったのでグルングルンに巻きぐせついてて全然アタリがわからなかったのが敗因かと…。



翌日、そのままのラインで近所で小ソイと遊びました。
ベイトロッドがないのでスピニングの鱒レンジャー4ftで。

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風強くてぜんぜん飛ばせなかったですけど、久々に鱒レンジャー使うと楽しいですね!

デッドスローのスイミングがハマりました。計6匹ゲット。
ギア比が低いのでちょっと遅めに巻くだけでデッドスローになります(笑)
ドラグも繊細でいい感じでした。



しかし、スピニングロッドですのでベイトロッドのトリガーがありません。キャスティングで工夫が必要でした。

そしてこいつはローターのピックアップピンが1つなのでクラッチを切ってもリグが少し落ちてしまい、垂らし量をうまく調整できません。

そこで、

1)右手でリールをパーミングしつつロッドを持つ
2)リグの垂らし量を調整する
3)右手人差し指でライン放出口を押さえる
4)左手でクラッチボタンを押してラインをフリーにする
5)ロッドを振り、タイミングよく右手人差し指を離す

という手法でのキャスティングでした。



氷点下なのでパーミングすると金属製ボディーが冷たい冷たい…(笑)

そしてやっぱりベイトリールのように右手親指でクラッチを操作するよりも若干手返しが悪くなるので普通にベイトロッドが欲しくなりました。



とりあえず鱒レンジャーのベイトでも買おうと思ってますが、品薄なのかちょっとだけ高いんですよね。
鱒レンジャーに3000円近く払うのは嫌だなー。
マスビートエクストリームのベイトモデルも気になります。



3月下旬に入ったら近場の渓流に行ってみようと思っているので、その時までには入手しておきたいですね。

ラインも3lbフロロに巻き替えたし、風が弱い日にソイやガヤと遊んでみます。



そしていつかはFISHMANのBeams sierra 5.2ULが欲しい…!

スピンキャストリールとFISHMANのベイトロッドの組み合わせ、気になってます。

最近fimo上でFISHMANユーザーの釣りログが劇的に増えてる気がしますが、誰かやってる人いませんかねえ。

PE巻けば巻きぐせもあまり付きませんし、普通に良さそうですけどね。

ローギアだから巻くの大変だけどバックラッシュ知らず!



それではまた。

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