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不毛地帯

  • ジャンル:日記/一般
最近何も釣れてませんがログをアップしないと自分のブログの存在を忘れてしまいそうなので取り敢えずなんか書いていきます。

ここ一週間位で南の島もちょっとだけ寒くなってきました。北海道にいた頃は今くらいの時期になると道東の湿原アメマスに熱中していてしょっちゅうディープダイバーをロストしていたものです。いずれまた閑散とした広大な湿原の雪景色のなかで思う存分釣りに没頭したいですが、ここからじゃ遠すぎてなかなか行けそうにないですねぇ~。

あともうひとつ自分の中で冬の釣りと言えばヒラスズキ釣り。
私のホームだった伊豆半島では12月になるとヒラスズキが太りはじめ、日によって当たり外れが大きいものの、いい日に当たれば複数匹(といっても多くて5匹程度ですが)の肥えたヒラスズキがつれます。但し年明けくらいからパタっと釣れなくなるので注意が必要です。
伊豆のヒラスズキつりで安定して釣果をあげるポイントは、とにかく潮通しのいいシャローのポイントを多く知っていること。
青物が回遊してくる深場で粘るよりシャローを周ったほうが数は必ず出ます。
またシャローのヒラスズキ釣りでは遠投して沖の魚にルアーを見せ、手前のサラシや波打ち際で食わせるイメージでやるといいでしょう。引き波の時に地面が見えるようなところでも魚は追いかけて食ってきます。
なお大荒れのゴロタでの釣りでは流行りの細いミノーやシンペンなどでは沖で何をやっているのかよく分からず全く役に立ちません。古くさくてフォルムが大きくブリブリ動くルアーのほうがいいです。ちょっと抵抗があるかもしれませんがシャローによってる魚は湾奥などの魚とちがって食欲旺盛なのでこれで十分つれます。伊豆でヒラスズキ狙っている方は是非参考にしてみて下さい。
前に釣った魚の画像が残っていたので参考までに張っておきます。





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