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夏磯

  • ジャンル:釣行記
無性に一人で磯に入りたくなった。
 
土曜日の夕方に湘南へ行き、翌朝1:30にコッソリと家を出てR134を西へ。
 
途中、西湘PAで海の様子を見る。
どうやら台風が沖縄南の海上にあるため、伊豆半島を回り込むウネリがコンスタントに入ってくるようだ。
 
海沿いのPA、サーファーもなにやら嬉しそう。
こういう日は無理は出来ないけど、ヒラスズキを狙うには条件的にはかなり良い。
 
夜明けに干潮を迎えるので、色々考えてホームの磯を目指すことにした。
 
 
まぁ、ホームと言っても、ここ最近はあまり通えてない。
 
数年前、ヒラスズキにやっきになっていたころは、毎週のように入っていた磯。
おかげでなんとなく、年間の魚の動きも読めるようにはなったけど、自分でそう思うようになったころからなんとなく足が遠ざかった。
 
どんな釣りでもそうだけど、やはり通うことでしか見えてこないものがある。
まぁ埼玉からの距離を考えると、ヒラスズキという釣りはかなり厳しい。
 
それでも3年間、脇目もふれずに通った事で、本当に素晴らしい経験を積めたのは事実だった。
 
今はその釣りに足が付いてるわけではない。
でも、自分の中では大好きな釣りであることは変わりなく、心の中ではやはり「あぁ、帰ってこれたな・・・」と思える嬉しさがある。
 
国道から左折し、漁の準備もまだ始まってない静かな港街をぬけ、やがてその道は山を登る。
魚付きの森を抜け、真っ暗闇の駐車場へ車を入れた。
 
一人、ルームランプの明かりを頼りに、もくもくと準備を進める。
この時点で、低く重い波音が響きわたる事から、きょうは本当に無理が出来ないと知る。
 
時間が在るので、シューズの紐を何回か閉め直した。
 
階段を下りて、ゴロタ沿いの遊歩道を歩く。
思ったよりも潮は下げていることから、恐らく夜明け前には何人か入ってくることを覚悟した。
 
相模湾のはるか向こう。
東の地平線が、薄っすらとオレンジ色に成ってきたタイミングで瀬を渡りポイントへ。
 
予想どうり、岬の先端は大きく波が被り、一番立ちたかった場所はデッドラインを超えていた。
 
 
 
ここ数年は同行者へ譲ってきた、もっともヒラスズキの実績の高い立ち位置へ久し振りに入った。
 
 
まだ闇。
 
ビックリするほどの岸際で漁船が網を入れていたので、どんな魚が入るか興味深々にその仕事を眺めて暇をつぶした。
 
岬の東側が明るくなり、西側に陰を落としてきた頃を見計らって、Gozzoをファーストキャスト。

しかし反応が無い。
状況
は良い感じ。


 
 


 
しばらくしてアングラーが、キャストしている岬の先端に入ってきた。
たぶん私が居る事に気が付いてない様子。
 
道具を見る限りじゃ、たぶん青物狙い。
とりあえず、キャストラインも被らないので気にせず黙ってた。
 
むしろ、かなり上手な人っぽく、見ていても楽しい。
でも、残念ながら波が大きすぎて、数キャストで降りてしまった。
 
 
 
完全に明るくなった頃合で、ルアーをトップに変えた。
サラシは良好だけど、どうも反応が鈍い感じ。
 

ハルシオンシステム  ハルシコ105 P83 
アクションがスズキに向いていて、最近良く使ってます。
 
後ろにチョボッと出た。
 
ん?
なんかヒラっぽくない。。。
イナダ?
 
 
この磯は盆明けあたりからヒラがでるイメージ。
だけど、今日の海の色はまだ夏色。
 
 

 
 
試しに沖目に投げたらダツがヒット。
 
う~ん、やっぱり水温高いか。。。
 
 
もう一度ミノーに戻して細かく刻んでみたけど、もう一回何者かが触っただけで終了。
日が昇った瞬間に猛烈な暑さが襲ってきたので、磯を後にした。
 
 
2時間後、kebuちゃんへクーラーボックスを渡すという名目でモーニング。
この時間にkebuちゃんと食事する時点で、完全に負けパターンだねw


 
仲間へ不幸のお裾分け画像メールをした♪
 
 
 
夜は湘南ねぶた祭りへ。
 

 
 
祭り太鼓の音は、どこと無く磯の音と似ている。




あの高揚感がそうさせるのか。
 


 
釣りではほとんど使うことが無いドリンクホルダーが、超便利なことを知ったw
 
 
 
もう一息、水温を下げる何かが欲しいところ。
 

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