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村岡昌憲

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凄腕への道 その3

その1を読んでない人はこちらからどうぞ。





きっかけは何でも良かった。

自分の中のスイッチ。

凄腕でも何でもいい。

僕の釣り人生、最大のチャレンジが11月にある。

ルアマガソルト企画、「アウェイの洗礼バトル」

トップアングラー3人がアウェイの地で激しい戦いを繰り広げる。

その第1回に光栄にも選ばれた。

自分の釣りを出せれば良いという思いもある。

だけど、あえて結果に徹底的にこだわりたいと思っている。

だからこそ、そこに全ての照準を合わせていきたい。

とにかくフィールドに立ち、とにかく感性を研ぎ、とにかく魚に触れ、とにかく流れを感じ、とにかく風に吹かれる。

その一つ一つの全てが日常にもあることだけど、どの一つでも欠けたら勝つことはできない気がしている。


そしてその後にすぐ予定されているビッグチャレンジ。

10kgオーバーへの夢。

ある日突然来るのではない、必然の1本。

そのチャンスを必ずものにする。





取材、最終日。

満身創痍の体を引きずってフィールドへと向かう。

10月は200本近い魚を釣ることになった。

その集大成まであと2日。





下げも3分を過ぎてから入水。

日曜の夜というのに上流に先行者1名、下流に2名。

川の流れは右から左に勢い良く下げている。

最初はウェーディングするにはまだ潮位が高いので、岸際でキャストし続ける。



が、反応はなく、22時過ぎからガッツリと入っていく。

下流の2名は早々に帰っていく。



焦る気持ちが無理に体を前に出す。

魚が付いているとわかっている瀬周り。

その瀬が低いこともあって今日もシャローフィネススタイル。

ニーサンが北西風を突き破って60mくらい飛んでいく。

クロスストリームでキャストし続けながらU字を描いているとドドンとヒット。



ニーサン、良い感じなのでカラーローテーションして探っていく。


レッドビアーに変えて数投目にまた1本。

しかし、釣っても釣っても60cm。



ごっつあんミノーに変えて探ってもう1本。




0時を過ぎて北西風も強くなってくると水面は良い感じ。

取材もほぼ終了したが、わがまま言わせてもらって続行。

下げは終盤。

表層だけがかっ飛び、中層以下はあまり流れていない。

魚が上ずる可能性はある。





どアップからどダウンまで。

コモモカウンターで嬉しい1本。

カラーはブルーブルー。





この日はウルングマでは魚が出ない。

アップクロスキャストではほとんど反応しないで、ボトムスレスレのレンジを超デッドスローで泳がせているとゴンと食う感じ。

ニーサンの70度ダウンクロスキャスト。

そこからロッドティップを上げてレンジをキープしながら、やがてボトムにコンタクトするくらいの深度で使う。



30分ほどしてようやく最初のヒット。

ニーサン、やってくれた。




そこからニーサンタイムが始まる。

とにかく、ニーサンのダウンクロスキャスト。

そこからロッドティップを立ててのデッドスロー。

流れのヨレで動くかどうか。





横笛MAX!


ニーサンは本当にこのヒットの形が多い。

タイミングどんぴしゃなんだろうね。





そこからは10~15分おきに魚を掛ける。



60cm級ばかりを6本ほど。

こういう展開はまず80UPは出せない。








下げの潮が最後の方で強烈に流れだす。

相当に期待したが、何にも無し。




20分ほどバイトが無い。

一通りルアーローテーションをしたが、反応がない。

またニーサンに戻してよりボトムレンジに擦りつけるようにU字を書いていく。





そしてようやくバイト。

こちらは完全に確信の中で出た1本。





アピアのカーボンシャフトのウェーディングネット。

軽くてびっくりの使いやすさ。


そして、ニーサン丸呑み。





コンディション抜群の1本。












その後、1時間ほどまたバイトがない。

反応しなくなったのか、どうなのか。

そんな時はアップクロスの釣りに変える。

立ち位置を変えて瀬の切れ目のU字チャンネルの払い出しにウルングマを撃ち込む。






一投目に答えが出た。

水面が豪快に炸裂し、大きめの口が飛び出した。




と思ったけど、やっぱり60cm級。



強めの波動ではどうかと思ってブーツ120にチェンジ。

でも、60cm。





と、ここまで釣ったところで上げ潮開始&取材終了。





家に帰って、ヘロヘロの頭でウェイイン作業。(文章おかしいけど許して)



ここまでで367pt、5位。

これが精一杯・・・かな。





31日、ラスト2時間くらいは釣行できそう。

が、その前に会社の決算作業。

頭切り替えて、こっちも凄腕ですわ。




その4へ続く。









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