こんにちは、愛媛のPazdesignサポーターの花川です。
このところ思うような釣果が出ず久々のレポートになりますが、今回は愛媛東予エリア、春のイカパターンをレポートします。

例年であれば、イカで賑わうはずなのですが、今年のイカは少な目。

しかし、少しでもイカのスクールが入ってくれば、シーバスボイルが始まります。

私が、イカパターンで注意している点ですが、

・イカのサイズにルアーをできるだけ合わせます。
・レンジ的には表層付近です。
・そして絶対的にクリア系カラーを選択します。

あとはイカが泳いでくるであろうエリアをゆっくりと誘います。

うまくイカのスクールとリンクすれば、バホッ！と下から突き上げてきます。

先日も、12㎝以上のイカだと思い込んで、大きめのルアーでキャストを繰り返していました。

しかし足元に8㎝程のイカを発見！

すぐにリバード90S ピンクチャートヘッドに交換
変えたとたんにヒットでした。
 


リバードは不規則なS字スラロームが特徴で、フラフラと漂いながら不規則にスラロームするアクションはこのパターンには欠かせないルアーです。

数日前は、もう少しイカのサイズが大きく、パワードラブラ 125FSG CHクリアギーゴでヒット。
パワードラブラは飛距離が出るので広範囲に探れて使いやすいです。
 


あらためてサイズ感の重要性を実感する釣果となりました。

これから初夏にかけてイカパターンが発生する地域もあると思いますので、是非お試し下さい。

ここからはウェアのインプレになります。

先日、フローティングベストを新調しアルティメットV-Ⅲに変更しました。



今まで中々壊れないので、もう何年もコンプリートⅡを使っていました(笑)
このアルティメットV-Ⅲはフィット感が高く、とても動きやすいです。

特にウェアの脱ぎ着が多く、サイズが変わりやすい今の時期は脇のベルトを締めこむ事でちょうどいい感じにフィットします。

さらにウェスト部のベルトを調整する事で、肩に掛かる荷重が分散され、肩こりが軽減されました。

また、ボトルポケットも背面下部にあるのでボトルがユラユラしないし、邪魔にならないです。
ペットボトルだけでなく小物を入れとして使うこともあります。
 
モバイルポーチも合わせて使用していますが、収納抜群！

私のデジカメが少し大きめなんですが、ちょうどいい大きさでした。
スマホをポケットから出す手間がなくていいです。

私のスマホがポーチに対して小さかったので、タッチ操作が慣れるまで時間かかりました。
今は、スマホ後ろに小物を入れて(ハンカチか小さいハンドタオル)、ビニール部分にフィットさせることでより操作しやすくなりました。

これからも釣果レポートを送れるように頑張りますので、宜しくお願い致します。





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