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▼ おめで鯛!今春発売予定「紅雫」徹底解説!! 森大介
新年明けましておめでとうございます!!
皆様!もう初釣りは行かれましたか⁉️
最初のテスターログは新春にふさわしく、森大介が「めで鯛」!と言う事で、縁起も良いお魚『真鯛』のお話を!!
リードから今春発売予定の鯛ラバ「紅雫」についてログってみたいと思います。
鯛ラバと言えばもうすでに各メーカーから沢山発売されており、今から鯛ラバ発売するの⁉️なんて思われている方も多いのでは?
しかし、各社出揃っているからこそ、どこにも負けないコンセプトと絶対的な釣果への自信があるからこそ発売に踏み切りました!
私が鯛ラバの釣りを15年以上前に始めた頃は全然メジャーな釣りでは無く、鯛ラバの数も非常に少なかった事を思い出します。
そんな中限られたアイテムを持ち込んで真鯛を釣ってましたが、真鯛釣りってそう簡単に釣れないですよねぇ〜⁉️
まあ釣れる時は簡単に釣れちゃうのかも知れませんが、だいたい東京湾での釣果は「顔が見れて良かった~」くらいが一般的なのではないでしょうか^^;
そんな鯛ラバの釣り、釣果は勿論の事、当たりすら無い様な時はまさに修行状態‼️
ひたすら落として巻いての繰り返しで、単調過ぎて飽きてしまった経験がある方も少なくないのではないかと^^;
そんな鯛ラバの釣りを飽きずによりアクティブなゲームにするには⁉️と昔から考えており、私が自分で鯛ラバを作る事があれば、この様に作りたいと言うコンセプトを考えておりました。
そしてこの度、reedより鯛ラバの発売を行う事が決まりました!!
実はPazdesignの代表も鯛ラバ大好きなんです♪
(注:写真はヨーダではございませんので。)
そんなこんなで「紅雫」は私の完全プロデュースと言う形で作成させて頂きました‼️
●コンセプトは水中の状態を感じとれる鯛ラバなのです!
一般的にタイラバの釣りは海の底まで着底させて、底取りをしてから直ぐさま15メートル~30メートル巻き上げては、また底に着底を繰り返す単純な釣りです。
しかし他の釣りもそうですが、単純な釣りほど本当は奥が深かったりするものですよね!
実際、この単純な動作を繰り返していて何時間もうんともすんとも何も変化を感じ無ければ誰もが飽きてしまいますよね!
ここで鯛ラバをアクティブなゲームへと変える「紅雫」の特徴を説明します!
・前後非対称の雫型のヘッドで流速の強弱を確認できる!
・着底が解りやすく、またボトムからの立ち上が早いので、着底の次の瞬間からアピール可能!
・早過ぎず、遅過ぎ無いしっかりとターゲットにアピール出来るフォールスピード!
この特徴を実現させたのが、紅雫の名の由来でもあるヘッド形状なのです!
前方から。まさに雫のような形です!
後方から。甲殻類の目を意識したアイも特徴です!
横から。
まず、タイラバのヘッド(錘の部分)は丸型のオーソドックスなものが多い(私が始めた時から同じ)のですが、このオーソドックスなタイプは実際使ってみると、水中での変化を感じ取り難くく、底からリールで巻いてタイラバを操作していても極端に言ってしまえば重いだけしか伝わって来ないのです。
しかし、紅雫のヘッドは潮を切りながらも適度に流れを受ける「前後非対称雫型ヘッド」のお陰で、水中の変化を感じ取る事が出来、また、フォール時も「早く落ちるだけ」でなく、絶妙なフォールスピードを生み出す事ができます。
そこで今回は実際に釣りをしているイメージを、年末の東京湾での釣行時の話を交えて解説してみたいと思います。
まずは「紅雫」を底まで落とします。
明確な着底感から、リトリーブへ移行します。
リールを巻いて紅雫を巻き上げると、重い所や、凄く重い所また軽い所や少し軽い所と細やかな水中の潮流の変化がリールを巻くハンドルと竿先で感じ取れます‼︎
オーソドックスなタイプだとこの流れの変化が感じにくく、釣りが単調になってしまいがちです。
魚は地形の変化や潮流の変化により、エサを一番食べやすい場所を選んで点在または回遊している事が多いので、真鯛に限らずこの「流れの変化」がわかると言うのはとても大きなメリットになります。
「この流れは良さそうだな~」と思って集中してリトリーブしていると…ガツ!ガツ!ガツ!と竿先が叩かれる様な当たり‼️おっ、ヒット!
しかし、ここで慌ててはなりません!
合わせたい気持ちを押さえ、竿にグッと重さが乗った所でスイープに合わせを入れるとグググッ‼️と真鯛特有の突っ込む引き!
慎重なやり取りを行い見事真鯛をゲットって感じです\( ˆoˆ )/
決して楽ではない冬の東京湾でもバッチリの釣果!
今回はグリーンブラックにヒット!こだわりのカラーも特徴です♪
今回この紅雫を使ってヒットした時は潮流が凄く重くなったとこを巻いていて急に軽くなった時でした!
流れの変化、それは地形の変化でもあります。
地形が狭まって流速が早くなった所から、地形が広くなり流速が弱くなった瞬間のヒットだったのかも知れません‼️
一概には言えませんがが、色々な条件が水中には存在しており、それが釣果への大きな要因になっているのは間違いありません。
こういう水中の情報が釣り人に伝わる事で、単調になりがちな鯛ラバが、考え、感じれるアクティブなゲームへと進化します!
この様な水中の変化を釣り人にしてくれるそんなタイラバのヘッドを私はつくりたかった!
それが『紅雫』なのです‼️
私の友人も見事に紅雫でゲット!
発売される頃は丁度春のノッコミシーズン真っ盛りの予定♬
是非「紅雫」を使って伝わって来る水中の変化を読み取りながらアグレッシブなタイラバゲームを楽しんで頂きたいと思います♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
「紅雫」は2018フィッシングショー大阪で初お披露目致します!
実釣映像も放映予定(編集が間に合えばですが)ですので是非パズデザインブースにお立ち寄り下さい!
本年もパズデザインは全力で皆様に愛される製品をお届けしてまいりますので森大介共々宜しくお願い致します!
・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/
・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/
・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign
・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign
☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!
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リードから今春発売予定の鯛ラバ「紅雫」についてログってみたいと思います。
鯛ラバと言えばもうすでに各メーカーから沢山発売されており、今から鯛ラバ発売するの⁉️なんて思われている方も多いのでは?
しかし、各社出揃っているからこそ、どこにも負けないコンセプトと絶対的な釣果への自信があるからこそ発売に踏み切りました!
私が鯛ラバの釣りを15年以上前に始めた頃は全然メジャーな釣りでは無く、鯛ラバの数も非常に少なかった事を思い出します。
そんな中限られたアイテムを持ち込んで真鯛を釣ってましたが、真鯛釣りってそう簡単に釣れないですよねぇ〜⁉️
まあ釣れる時は簡単に釣れちゃうのかも知れませんが、だいたい東京湾での釣果は「顔が見れて良かった~」くらいが一般的なのではないでしょうか^^;
そんな鯛ラバの釣り、釣果は勿論の事、当たりすら無い様な時はまさに修行状態‼️
ひたすら落として巻いての繰り返しで、単調過ぎて飽きてしまった経験がある方も少なくないのではないかと^^;
そんな鯛ラバの釣りを飽きずによりアクティブなゲームにするには⁉️と昔から考えており、私が自分で鯛ラバを作る事があれば、この様に作りたいと言うコンセプトを考えておりました。
そしてこの度、reedより鯛ラバの発売を行う事が決まりました!!
実はPazdesignの代表も鯛ラバ大好きなんです♪
(注:写真はヨーダではございませんので。)
そんなこんなで「紅雫」は私の完全プロデュースと言う形で作成させて頂きました‼️
●コンセプトは水中の状態を感じとれる鯛ラバなのです!
一般的にタイラバの釣りは海の底まで着底させて、底取りをしてから直ぐさま15メートル~30メートル巻き上げては、また底に着底を繰り返す単純な釣りです。
しかし他の釣りもそうですが、単純な釣りほど本当は奥が深かったりするものですよね!
実際、この単純な動作を繰り返していて何時間もうんともすんとも何も変化を感じ無ければ誰もが飽きてしまいますよね!
ここで鯛ラバをアクティブなゲームへと変える「紅雫」の特徴を説明します!
・前後非対称の雫型のヘッドで流速の強弱を確認できる!
・着底が解りやすく、またボトムからの立ち上が早いので、着底の次の瞬間からアピール可能!
・早過ぎず、遅過ぎ無いしっかりとターゲットにアピール出来るフォールスピード!
この特徴を実現させたのが、紅雫の名の由来でもあるヘッド形状なのです!
前方から。まさに雫のような形です!
後方から。甲殻類の目を意識したアイも特徴です!
横から。
まず、タイラバのヘッド(錘の部分)は丸型のオーソドックスなものが多い(私が始めた時から同じ)のですが、このオーソドックスなタイプは実際使ってみると、水中での変化を感じ取り難くく、底からリールで巻いてタイラバを操作していても極端に言ってしまえば重いだけしか伝わって来ないのです。
しかし、紅雫のヘッドは潮を切りながらも適度に流れを受ける「前後非対称雫型ヘッド」のお陰で、水中の変化を感じ取る事が出来、また、フォール時も「早く落ちるだけ」でなく、絶妙なフォールスピードを生み出す事ができます。
そこで今回は実際に釣りをしているイメージを、年末の東京湾での釣行時の話を交えて解説してみたいと思います。
まずは「紅雫」を底まで落とします。
明確な着底感から、リトリーブへ移行します。
リールを巻いて紅雫を巻き上げると、重い所や、凄く重い所また軽い所や少し軽い所と細やかな水中の潮流の変化がリールを巻くハンドルと竿先で感じ取れます‼︎
オーソドックスなタイプだとこの流れの変化が感じにくく、釣りが単調になってしまいがちです。
魚は地形の変化や潮流の変化により、エサを一番食べやすい場所を選んで点在または回遊している事が多いので、真鯛に限らずこの「流れの変化」がわかると言うのはとても大きなメリットになります。
「この流れは良さそうだな~」と思って集中してリトリーブしていると…ガツ!ガツ!ガツ!と竿先が叩かれる様な当たり‼️おっ、ヒット!
しかし、ここで慌ててはなりません!
合わせたい気持ちを押さえ、竿にグッと重さが乗った所でスイープに合わせを入れるとグググッ‼️と真鯛特有の突っ込む引き!
慎重なやり取りを行い見事真鯛をゲットって感じです\( ˆoˆ )/
決して楽ではない冬の東京湾でもバッチリの釣果!
今回はグリーンブラックにヒット!こだわりのカラーも特徴です♪
今回この紅雫を使ってヒットした時は潮流が凄く重くなったとこを巻いていて急に軽くなった時でした!
流れの変化、それは地形の変化でもあります。
地形が狭まって流速が早くなった所から、地形が広くなり流速が弱くなった瞬間のヒットだったのかも知れません‼️
一概には言えませんがが、色々な条件が水中には存在しており、それが釣果への大きな要因になっているのは間違いありません。
こういう水中の情報が釣り人に伝わる事で、単調になりがちな鯛ラバが、考え、感じれるアクティブなゲームへと進化します!
この様な水中の変化を釣り人にしてくれるそんなタイラバのヘッドを私はつくりたかった!
それが『紅雫』なのです‼️
私の友人も見事に紅雫でゲット!
発売される頃は丁度春のノッコミシーズン真っ盛りの予定♬
是非「紅雫」を使って伝わって来る水中の変化を読み取りながらアグレッシブなタイラバゲームを楽しんで頂きたいと思います♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
「紅雫」は2018フィッシングショー大阪で初お披露目致します!
実釣映像も放映予定(編集が間に合えばですが)ですので是非パズデザインブースにお立ち寄り下さい!
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- 2018年1月9日
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