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▼ 2024気になる新製品! 森田茂樹(福岡県)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (reed, 2024新製品, ルアー, Pazdesign, シーバス, テスターログ, PSL, リバード120S, アパレル, 新製品情報, 森田茂樹, ソルトウォーター)
皆さん、こんにちは!
福岡県の森田です。
今年初のブログという事で改めて今年も宜しくお願い致します。
今年に入り各地でフィシングショーが盛り上がってますね!
足を運びたい所では有りますがちょっと個人的な事情で釣りにも行けて無いので、今年は我慢です(泣)
決して悪い事をした訳ではありませんのでご安心を(笑)
そう言う事で今回のブログは私的、今年のパズデザインの注目商品についてお話を。
まず1つ目はreedから発売されるリバード120Sです。
こちらパズデザインの小嶋くんのインスタライブやブログ等でも紹介されてるので、ご覧の方はご存知と思います。
今回は私が完成版サンプル使って、釣って、感じた事をお話しします。

開発ブログはこちら↓
【短期連載】リバード120S完成への道
正直、最初にサンプルを泳がせた時に感じたのは、「ちょっと動き過ぎかな…」という感じでした。
動きが機敏過ぎるというか、動きに角(かど)があるというか…
私の住んでる有明海エリアは干満差が大きく大潮の時は約6メートルの差があります。
その為、下げ潮ともなるとガンガンに流れます。
この時にリバード120の標準フック4番で試した時に少し動き過ぎる、特に強い流れに入った時にS字アクションのナチュラルさが損なわれると感じました。
小嶋くんからは「現状、フックはRBタイプのMH#4かM#4かで悩み中なので、両方同封しますからアクション見てください」と言われていましたが、ベストセッティングを探るために依頼内容からはズレますが、もっと大きなフックを試すことにしました。
その中でSPMHの#3フックで試してみると、強い流れに入る時に今までよりもナチュラルに流れの中に入って行く感じがしたので、早速小嶋くんへ連絡。
すると、他の九州を含む激流エリアのテスター陣からも同じようなの話が来ているとの返答!
小嶋くん自身も私ともよく一緒に釣りをするので、何が言いたいかはすぐに理解してくれたようで、「ちょっとSPMH#3も視野に入れてもう一回フックは再考します」とのこと。
そして、その後すぐに小嶋くんの九州出張の際に一緒に釣りをしながらあーでもない、こーでもないとフックセッティングに関して意見を交わして、カタログに記載のRBタイプMH#4に着地しました。
これに関しては「RBMH#4」と言うのはちょうど中間のセッティングだと小嶋くんが言ってました。
私的な考えはS字アクションはナチュラルな動きを殺さない方が良いと言う考えです。
ただ、これはあくまでも全国でも有数の流れが強いエリアで釣りをする私の考えなんで、流れが弱いエリアではまたアングラー側の感覚が変わってきます。
流れが緩い場所ではやはりRBMやMHの方がアクションのキレやアクションに対するレスポンスが向上するので、使いやすいという意見もあるとのこと。
最近、テスターの小助川さんや小嶋くんがハマっている霞ケ浦シーバスのようなエリアは「ほぼ止水」なので、なんならレスポンス重視のRBM#4でもいいくらいだそうです。
同じ魚を狙っていても地域毎に色々あるんだな~と非常に面白く感じました(笑)
あと、こうやって一緒に釣りをして色々と意見交換できるメーカースタッフの存在はお世辞抜きに本当に有難いし、信頼できます。
一緒に釣りをしているからこそこちらの言っていることへの理解も早いし、自分の提案に対してのイエス・ノーなどに対しても各地の釣りの状況を含めちゃんと説明してくれるので、こちらも「なるほど!」と思うこともあります。
ただ、やはり私は激流エリアでサイズを狙って出すならSPMH#3のアクションの方が向いていると思いますし、小嶋くんにも相談してそれに対しての発信もOKをもらっています。
ちなみにフックはRBM#4、RBMH#4、SPMH#3どれも釣れており、標準フックセッティングを試した上での提案なのでご安心ください♪
標準セッティングももちろん十分釣れますが、その状況の中でより大きい、よりコンディションの良い魚を狙う時はSPMH#3のフックチューンも試してみて下さい。
小型の反応は減るかもしれませんが、それは一発大型に向けての試練のようなものなので、気持ちを強く持ってやり切ってください(笑)


いずれにしても90Sは良く釣れますがフックサイズ的に私の良く行く釣場ではちょっと使うのをためらっていましたが、120Sはバッチリ使えますので、是非発売をお楽しみに!
そして私の後1つの注目商品はハイブリッドフィットハイウェーダーⅡです。

製品ページはこちら。
こちらの商品はトラウトフィッシングをされる方向けの商品と思われる方も多いかと思いますがそうとは限りません。
エリアにもよりますが、私は秋から春の低水温時はこれ一択です!
私が良く行くエリアはいわゆる「がた」と呼ばれる、ゆるい泥底の所が多く、非常に歩きにくいんです…
(ガタスキーとかで検索してみてください(笑))
ですがシューズタイプのウェーダーはシューズと足の間に隙間が無いので「がた」に足を取られ難いんです。
時には太股あたりまで一気にハマってしまう「がた」でしが、ブーツタイプだとブーツ内部にどうしても隙間が出来るので、足だけが動いてブーツが抜けない…なんてことがよくあります。
これがシューズタイプだとシューズ内に隙間が無いので、ブーツタイプに比べるとかなり足が抜きやすいです。
今月で48歳の私は、ただでさえ「上がってるつもりの足が上がって無い」みたいな事が多々ありますので本当に動きやすく助かっております!
廃番になってしばらく経ちますが、今年また復活すると聴いた時はホッとしました(笑)
こんな感じで年明け以降の釣りの話ではないですがどうぞご了承下さい。
これから各地でPazdesignもイベントラッシュかと思いますので、今回ご紹介したリバード120S、BSハイブリッドフィットハイウェーダー以外の気になる新製品も色々とご覧ください♪
これかは気候も良くなり釣行回数も増えてくる季節になってきますが、安全面には十分にお気をつけになって釣行されて下さい。
↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓
福岡県の森田です。
今年初のブログという事で改めて今年も宜しくお願い致します。
今年に入り各地でフィシングショーが盛り上がってますね!
足を運びたい所では有りますがちょっと個人的な事情で釣りにも行けて無いので、今年は我慢です(泣)
決して悪い事をした訳ではありませんのでご安心を(笑)
そう言う事で今回のブログは私的、今年のパズデザインの注目商品についてお話を。
まず1つ目はreedから発売されるリバード120Sです。
こちらパズデザインの小嶋くんのインスタライブやブログ等でも紹介されてるので、ご覧の方はご存知と思います。
今回は私が完成版サンプル使って、釣って、感じた事をお話しします。

開発ブログはこちら↓
【短期連載】リバード120S完成への道
正直、最初にサンプルを泳がせた時に感じたのは、「ちょっと動き過ぎかな…」という感じでした。
動きが機敏過ぎるというか、動きに角(かど)があるというか…
私の住んでる有明海エリアは干満差が大きく大潮の時は約6メートルの差があります。
その為、下げ潮ともなるとガンガンに流れます。
この時にリバード120の標準フック4番で試した時に少し動き過ぎる、特に強い流れに入った時にS字アクションのナチュラルさが損なわれると感じました。
小嶋くんからは「現状、フックはRBタイプのMH#4かM#4かで悩み中なので、両方同封しますからアクション見てください」と言われていましたが、ベストセッティングを探るために依頼内容からはズレますが、もっと大きなフックを試すことにしました。
その中でSPMHの#3フックで試してみると、強い流れに入る時に今までよりもナチュラルに流れの中に入って行く感じがしたので、早速小嶋くんへ連絡。
すると、他の九州を含む激流エリアのテスター陣からも同じようなの話が来ているとの返答!
小嶋くん自身も私ともよく一緒に釣りをするので、何が言いたいかはすぐに理解してくれたようで、「ちょっとSPMH#3も視野に入れてもう一回フックは再考します」とのこと。
そして、その後すぐに小嶋くんの九州出張の際に一緒に釣りをしながらあーでもない、こーでもないとフックセッティングに関して意見を交わして、カタログに記載のRBタイプMH#4に着地しました。
これに関しては「RBMH#4」と言うのはちょうど中間のセッティングだと小嶋くんが言ってました。
私的な考えはS字アクションはナチュラルな動きを殺さない方が良いと言う考えです。
ただ、これはあくまでも全国でも有数の流れが強いエリアで釣りをする私の考えなんで、流れが弱いエリアではまたアングラー側の感覚が変わってきます。
流れが緩い場所ではやはりRBMやMHの方がアクションのキレやアクションに対するレスポンスが向上するので、使いやすいという意見もあるとのこと。
最近、テスターの小助川さんや小嶋くんがハマっている霞ケ浦シーバスのようなエリアは「ほぼ止水」なので、なんならレスポンス重視のRBM#4でもいいくらいだそうです。
同じ魚を狙っていても地域毎に色々あるんだな~と非常に面白く感じました(笑)
あと、こうやって一緒に釣りをして色々と意見交換できるメーカースタッフの存在はお世辞抜きに本当に有難いし、信頼できます。
一緒に釣りをしているからこそこちらの言っていることへの理解も早いし、自分の提案に対してのイエス・ノーなどに対しても各地の釣りの状況を含めちゃんと説明してくれるので、こちらも「なるほど!」と思うこともあります。
ただ、やはり私は激流エリアでサイズを狙って出すならSPMH#3のアクションの方が向いていると思いますし、小嶋くんにも相談してそれに対しての発信もOKをもらっています。
ちなみにフックはRBM#4、RBMH#4、SPMH#3どれも釣れており、標準フックセッティングを試した上での提案なのでご安心ください♪
標準セッティングももちろん十分釣れますが、その状況の中でより大きい、よりコンディションの良い魚を狙う時はSPMH#3のフックチューンも試してみて下さい。
小型の反応は減るかもしれませんが、それは一発大型に向けての試練のようなものなので、気持ちを強く持ってやり切ってください(笑)


いずれにしても90Sは良く釣れますがフックサイズ的に私の良く行く釣場ではちょっと使うのをためらっていましたが、120Sはバッチリ使えますので、是非発売をお楽しみに!
そして私の後1つの注目商品はハイブリッドフィットハイウェーダーⅡです。

製品ページはこちら。
こちらの商品はトラウトフィッシングをされる方向けの商品と思われる方も多いかと思いますがそうとは限りません。
エリアにもよりますが、私は秋から春の低水温時はこれ一択です!
私が良く行くエリアはいわゆる「がた」と呼ばれる、ゆるい泥底の所が多く、非常に歩きにくいんです…
(ガタスキーとかで検索してみてください(笑))
ですがシューズタイプのウェーダーはシューズと足の間に隙間が無いので「がた」に足を取られ難いんです。
時には太股あたりまで一気にハマってしまう「がた」でしが、ブーツタイプだとブーツ内部にどうしても隙間が出来るので、足だけが動いてブーツが抜けない…なんてことがよくあります。
これがシューズタイプだとシューズ内に隙間が無いので、ブーツタイプに比べるとかなり足が抜きやすいです。
今月で48歳の私は、ただでさえ「上がってるつもりの足が上がって無い」みたいな事が多々ありますので本当に動きやすく助かっております!
廃番になってしばらく経ちますが、今年また復活すると聴いた時はホッとしました(笑)
こんな感じで年明け以降の釣りの話ではないですがどうぞご了承下さい。
これから各地でPazdesignもイベントラッシュかと思いますので、今回ご紹介したリバード120S、BSハイブリッドフィットハイウェーダー以外の気になる新製品も色々とご覧ください♪
これかは気候も良くなり釣行回数も増えてくる季節になってきますが、安全面には十分にお気をつけになって釣行されて下さい。
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