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変わらない良さ

  • ジャンル:日記/一般
地元埼玉には、豊かな自然がたくさんある。
そして、武蔵野として長い歴史を持ち、人と自然の在り方を常に模索してきた歴史がある。
 
そんな一つが、越生(おごせ)の梅園。
 
ここへ春に訪れるのが、我が家の行事になっている。
じつは、高校生のころから毎年来ていたりするが♪
 
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今年も来れた。
 
行事とは、一族郎党が長く栄える事を望んで、様々な厄と益をもたらす自然への敬意と畏怖をコントロールする為の「決まり事」を表すのだと思う。
 
なかなか昨今の科学的物質文明の中では、ただの祭り後音も理解は難しいかもしれないけどね。
 
ただ、釣り人は、なんとなく気が付いているのかもしれない。
日常的に人知を超えたものに触れる機会が多いから。
 
まぁ、良いのだ。
文明文化、そんなものはその時に生きている人の周りの事でしかない。
ただ、継承されて欲しいものはいくつかある。
 
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最近、本当の梅干を食べましたか?
冷蔵庫に入れなくてもカビが生えないやつ。
 
ハチミツ入りとか、減塩とか、そういうのも確かに美味しい。
だけど、本当の梅干の味を子供達には伝えておきたいので、毎年越生でにいって買っている。
 
あの、口に入れるのにほんのちょっと勇気を絞り出すやつね(笑)
酒飲みには、焼酎お湯割りのお供♪

たまには味わってみてはいかが?
 
あぁ、酒と言えば、帰り道に佐藤酒造にも寄り道。
 
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http://www.satoshuzou.co.jp/index.php
近所の酒屋でも買えるけど、新酒は工場直販店で毎年購入。
ココは珍しく、女性杜氏の蔵なのです。
また、近年はコンクールにも力を入れて、入賞多数の非常に優秀な成績を収めています。
 
まぁそれはそれで良いのですが、数十年同じ酒を一升は飲む事で、なんとなく思う事があり、買い続けています。
 
変わっていく事の良さ。
変わらないことの良さ。
 
釣りでフィールドに立つ時も、そこの思いは一緒かな。
我が子たちにも、そういうのが伝われば良いなと。
 

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