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▼ 撮影後記
- ジャンル:仕事
前回のログで書いた動画が、リリースされました♪
Kudo Extreme TV
東京湾って、ほんと面白いなぁ。。。
■タックルデータ
ロッド:アピア イブラン610
リール:シマノ レアニウム4000
ライン:東レ PE1.0号
リーダー:20lb
その他:Rearth アームガード
まぁ、釣り事態はそれほど難しいことをやってる訳ではございません。
が、安全確認の方法や波の選び方を見てもらえればと思います。
特にくらってる時を反面教師的にw
今回ハルジローさんが撮影をし、バックアップ(安全確保の事)をtakudenさんがやってくれました。
ココ数ヶ月、自分に防水カメラ(GOPRO)を取り付けての撮影に挑んでいたのですが、「動画の面白さ」を真剣に考えると、やはり外からの撮影が不可欠なんですよね。
自分撮り(肩につけて外側を撮影)でヒラを釣ったりしてたのですが、「解る人じゃないと面白さに気がつかない」と感じています。
これは、釣りを見せるというショー(show)の要素に対し、疑似体験を与えるバーチャルリアリティの違いなのかもしれません。
自分撮りの撮影のほうは、いま一歩笑いを伝えきれないのです。
ただ、迫力はあるんです。
超ワイドレンズゆえのフィールドでの開放感が凄く伝わります。
最終的に、両方で撮影をしての編集がベストになるのかな?
写真撮影は昔から下手の横好きで、恥ずかしいけど時間が在れば積極的に撮影をしてきました。
何時も「あ、良いな♪」と思ったときは必ずシャッターを押していたのですが、それが動画になるとちょっと話が変わるんですよね。
「良いな♪」の種類も異なるのでしょうが、それ以上に「良いな♪と思う前からカメラを回してないと伝わらない」のが非常に難しいのです。
よって、釣りで釣果を映す場合、キャストの前からカメラを回すことになります。
もしくは最初から最後まで撮りっぱなしで編集するかですが、バッテリーのことを考えるとそれは得策では在りません。
いや~、結構きついです。
自分の中で「このタイミングで釣れます」というのをきちんと持ってないと。
改めて、小さいサークルでも「このキャストは何を狙っているのか」というイメージが大切なんだと実感しました。
雑誌の取材とは一味違う面白さですね。
また、撮られ方も全然ダメです。
チョコチョコとバラシたので自分の中ではかなり丁寧にファイトしました。
プライベートならこの1/5の時間でキャッチしますが、TSST(大会)の時ばりに頑張っちゃいましたw
で、改めて自分を見ると、けっこうカッコワルイと言う事に(汗)
これは大きな問題です。
もう今後は、人のキャストやファイトスタイルを見て「あれはカッコ悪いね~」と言うのは慎みます(爆)
今回の撮影は喋りは無しでやりましたが、今後はそこも意識して楽しい動画を作れれば良いな~と思っています。
クレームが付かない程度にwww
クレームが付かない程度にwww
- 2011年9月11日
- コメント(18)
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