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▼ 五島遠征 1
- ジャンル:日記/一般
ヒラスズキをやっていると、必ず行きたくなるエリアがある。
その中でも、別格に魅力を感じるのが、長崎県の五島列島ではないかと。
私にとってのヒラスズキは、ほんの20年前に足を踏み入れた釣りではあるけど、その頃は今のように情報が溢れかえる時代ではなかった。
まだ紙媒体でもヒラスズキはそれほど取り上げられることはなく、この数年のように明るみで語られることは少ない、いわば玄人的な釣りに思えた。
そんなちょっと昔にでも、やはり五島列島はすでに多くの人の耳に入っていて、いつかはいきたい遠征先の一つとして心の隅にぼんやりと光を放つ場所だった。
実は何度か、それも多方面から、「こんど行こうよ」と言う話しは出ていたのだけど、なんとなく行きそびれてしまっていた。
その理由はたった一つ。
行くのに時間が掛かる。
通常の国内遠征においては、飛行機で最寄りの空港に行き、その先はレンタカーで移動しながらの釣りとなる。
それが宿ありだろうが無しだろうが変わらず、だ。
しかし五島には飛行機で行けない。
離島はそういう物でしょ!と思うかもしれないけど、実はメジャーな離島の多くには空港があるのだ。
若しくは、関東から車で行って、その先で渡船(フェリー)となる事が多く、これらの場合にはそれほど移動時間のロスは発生しない。
五島へ行こうとすると、どうなるか。
飛行機で羽田から長崎へ移動→長崎空港からレンタカー→港到着→船で移動→港でレンタカー借りて移動→釣りとなる。
飛行機と船のトランジットが各社で調整できているなんて聞いたことが無いので、とうぜんだけどひとつづつの予約をしていく事になり、かなりの時間をロスする事に。
行く島もでかいので、現地の移動でレンタカーを必要とするため、本土と離島での二重借りになる。
このパターンだと、東京から往復で移動時間は2日は必要。
4.5日休んで釣り時間が賞味2日はちょっときつい。
しかもコストが(涙)
ちなみに、当時行ったグアム弾丸Gtツアーなら、4日間で2ボート&観光して10万円。
寝る時間ないけどねw
まぁ、サラリーマン的には、五島はすげぇ行きたいけど、ちょっと行けないなぁ・・・と。
そう思って指をくわえて、長い年月が経ったある日。
タケさんとヒラスズキをやっている時に、「工藤さん、おれ、今度五島行ってくるワ」と言われた。
「あぁ、それは絶対にいったほうが良いね」と。
房総の手練れのタケさんが、五島行ったらどんだけ釣るのかも興味があった。
そして去年タケさんが行ってきて、帰って来てから土産話を聞いた。
まぁここまでは今までと一緒で、そんな話を聞きながら「良いなぁ~」で終わるのだが・・・今回はちょっと違った。
というのも、去年長崎の島原エリアへ遠征をしたときに遊んでくれた地元のアングラーたちが、最近は五島エリアの釣りをけっこう頻繁にやっているらしく、その釣行と同行させてもらう事で今までのネックだった移動手段や実釣時間の問題が大幅に改善されるという物だった。
そうなると五島もぐっと近くなる。
「来年行こうよ」がかなり現実味をおびてきた。
行きやすいのはGWがらみなのだが、とうぜん人が多いのは嫌なので、その前にある土日と絡めての4日間で・・・
そういう話を暮れに1ケ月もしていたけど、このコロナ過で先の事なんてわからんから「もう行く事にする。休みはなんとかするw」と決めてしまった。
そう、遠征日程なんてそういう物だ。
グダグダ悩んでも仕方ない。
それから数か月、どういう遠征をやりたいか話を重ねて、なんとか緊急事態宣言も解除されたということで4月に五島へ行ける事となった。
仕事は、まぁ、なんとかなるでしょ。←この適当さがないと遠征はいけないw
つづく
その中でも、別格に魅力を感じるのが、長崎県の五島列島ではないかと。
私にとってのヒラスズキは、ほんの20年前に足を踏み入れた釣りではあるけど、その頃は今のように情報が溢れかえる時代ではなかった。
まだ紙媒体でもヒラスズキはそれほど取り上げられることはなく、この数年のように明るみで語られることは少ない、いわば玄人的な釣りに思えた。
そんなちょっと昔にでも、やはり五島列島はすでに多くの人の耳に入っていて、いつかはいきたい遠征先の一つとして心の隅にぼんやりと光を放つ場所だった。
実は何度か、それも多方面から、「こんど行こうよ」と言う話しは出ていたのだけど、なんとなく行きそびれてしまっていた。
その理由はたった一つ。
行くのに時間が掛かる。
通常の国内遠征においては、飛行機で最寄りの空港に行き、その先はレンタカーで移動しながらの釣りとなる。
それが宿ありだろうが無しだろうが変わらず、だ。
しかし五島には飛行機で行けない。
離島はそういう物でしょ!と思うかもしれないけど、実はメジャーな離島の多くには空港があるのだ。
若しくは、関東から車で行って、その先で渡船(フェリー)となる事が多く、これらの場合にはそれほど移動時間のロスは発生しない。
五島へ行こうとすると、どうなるか。
飛行機で羽田から長崎へ移動→長崎空港からレンタカー→港到着→船で移動→港でレンタカー借りて移動→釣りとなる。
飛行機と船のトランジットが各社で調整できているなんて聞いたことが無いので、とうぜんだけどひとつづつの予約をしていく事になり、かなりの時間をロスする事に。
行く島もでかいので、現地の移動でレンタカーを必要とするため、本土と離島での二重借りになる。
このパターンだと、東京から往復で移動時間は2日は必要。
4.5日休んで釣り時間が賞味2日はちょっときつい。
しかもコストが(涙)
ちなみに、当時行ったグアム弾丸Gtツアーなら、4日間で2ボート&観光して10万円。
寝る時間ないけどねw
まぁ、サラリーマン的には、五島はすげぇ行きたいけど、ちょっと行けないなぁ・・・と。
そう思って指をくわえて、長い年月が経ったある日。
タケさんとヒラスズキをやっている時に、「工藤さん、おれ、今度五島行ってくるワ」と言われた。
「あぁ、それは絶対にいったほうが良いね」と。
房総の手練れのタケさんが、五島行ったらどんだけ釣るのかも興味があった。
そして去年タケさんが行ってきて、帰って来てから土産話を聞いた。
まぁここまでは今までと一緒で、そんな話を聞きながら「良いなぁ~」で終わるのだが・・・今回はちょっと違った。
というのも、去年長崎の島原エリアへ遠征をしたときに遊んでくれた地元のアングラーたちが、最近は五島エリアの釣りをけっこう頻繁にやっているらしく、その釣行と同行させてもらう事で今までのネックだった移動手段や実釣時間の問題が大幅に改善されるという物だった。
そうなると五島もぐっと近くなる。
「来年行こうよ」がかなり現実味をおびてきた。
行きやすいのはGWがらみなのだが、とうぜん人が多いのは嫌なので、その前にある土日と絡めての4日間で・・・
そういう話を暮れに1ケ月もしていたけど、このコロナ過で先の事なんてわからんから「もう行く事にする。休みはなんとかするw」と決めてしまった。
そう、遠征日程なんてそういう物だ。
グダグダ悩んでも仕方ない。
それから数か月、どういう遠征をやりたいか話を重ねて、なんとか緊急事態宣言も解除されたということで4月に五島へ行ける事となった。
仕事は、まぁ、なんとかなるでしょ。←この適当さがないと遠征はいけないw
つづく
- 2021年7月9日
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