プロフィール
工藤
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:53
- 昨日のアクセス:185
- 総アクセス数:4623802
▼ キノコの山
- ジャンル:style-攻略法
今年の春に雑誌取材を兼ねて遊びに行った湖上。
コシアブラの湖
春が残雪と山菜なら、秋は紅葉とキノコだ♪という事で、マリーナに誘われて出発。

すでに禁漁期のため、残念ながら今回は全く釣りはなし。
でも、高度を上げるにつれ、テンションも上がる。

やがて準備を終え、スロットル全開で紅い水面を割って走る楽しさは、本当に格別な爽快感。

ところどころで寄り道。

そして湖上のキャラバンは、さらに上流へ。

やがてスロットルを緩めた先には、小さなバックウォーターが。

ここが今回の食卓。
時折強い雨が容赦なく体に打ち付けるが、最初から分っていたので完全防備。
だからこの雨すらも、この特殊な環境を楽しむ演出となる。

水を汲み、山の恵みを洗い、また蕎麦を茹でる。

持ち帰るほどは採らない。
今この瞬間の暖と鋭気を取り戻すための、幸を少しだけ戴く。

味付けは山の幸と塩だけ。
十分にイケる。
まだまだここに居たいけど、自然、そしてそれを守ろうと決めた人々のルールがそれを許さない。

帰路ではなく、残り半分のクルーズを楽しむ。
時々晴れ間もみえる湖上に人はなく、ところどころに大型哺乳類の影。

ボートで遊ぶといつも思う。
明らかに我々人間が侵入者で、自然はただそれを黙認してくれているだけなんだなと。
一歩間違えれば、近所の川でさえ死は隣にある。
しかし、畏敬の念をもってそこへ足を踏み入れれば、多くの幸をも齎してくれるのが自然の偉大さだ。
道具の準備、律した行動。
そして少しだけの冒険心。

何も原始の生活が良いというわけではない。
帰るところがあるなら、それもまた人の強さ。

翌朝はまた、5時に一人宿を出た。
今日もハードワークだけど、足取りは軽い。

また来ます。
【アイテム】
ボート: ジョイクラフト
エンジン:トーハツ
ウェアー&セーフティー:アングラーズデザイン
企画 :マリーナリトルオーシャン
スペシャルサンクス : ペンション朝ねぼう
コシアブラの湖
春が残雪と山菜なら、秋は紅葉とキノコだ♪という事で、マリーナに誘われて出発。

すでに禁漁期のため、残念ながら今回は全く釣りはなし。
でも、高度を上げるにつれ、テンションも上がる。

やがて準備を終え、スロットル全開で紅い水面を割って走る楽しさは、本当に格別な爽快感。

ところどころで寄り道。

そして湖上のキャラバンは、さらに上流へ。

やがてスロットルを緩めた先には、小さなバックウォーターが。

ここが今回の食卓。
時折強い雨が容赦なく体に打ち付けるが、最初から分っていたので完全防備。
だからこの雨すらも、この特殊な環境を楽しむ演出となる。

水を汲み、山の恵みを洗い、また蕎麦を茹でる。

持ち帰るほどは採らない。
今この瞬間の暖と鋭気を取り戻すための、幸を少しだけ戴く。

味付けは山の幸と塩だけ。
十分にイケる。
まだまだここに居たいけど、自然、そしてそれを守ろうと決めた人々のルールがそれを許さない。

帰路ではなく、残り半分のクルーズを楽しむ。
時々晴れ間もみえる湖上に人はなく、ところどころに大型哺乳類の影。

ボートで遊ぶといつも思う。
明らかに我々人間が侵入者で、自然はただそれを黙認してくれているだけなんだなと。
一歩間違えれば、近所の川でさえ死は隣にある。
しかし、畏敬の念をもってそこへ足を踏み入れれば、多くの幸をも齎してくれるのが自然の偉大さだ。
道具の準備、律した行動。
そして少しだけの冒険心。

何も原始の生活が良いというわけではない。
帰るところがあるなら、それもまた人の強さ。

翌朝はまた、5時に一人宿を出た。
今日もハードワークだけど、足取りは軽い。

また来ます。
【アイテム】
ボート: ジョイクラフト
エンジン:トーハツ
ウェアー&セーフティー:アングラーズデザイン
企画 :マリーナリトルオーシャン
スペシャルサンクス : ペンション朝ねぼう
- 2015年12月8日
- コメント(4)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 今年もカタクチ調査開始
- 9 時間前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 19 時間前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 1 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 16 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
キノコ…
コレは食えると知ってても自分で判断するのは恐い(笑)
あるんですよ、チョー旨そうなのが生えるとこ。
しかもデカイ。
今度送りますね(笑)
西村
島根県