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2010年TSST最終戦決勝2

  • ジャンル:釣行記

続き♪

アクアを渡り
数十分でたどり着いたポイントは、港湾部のちょっとひねった場所です。
数人のお仲間に声を掛けて一緒に開拓してきた場所で、今日の為に温存しておきました。
 
ウェーディングエントリーしてファーストキャストでヒット。
5秒で寄せてネットでキャッチ♪
サイズは微妙・・・
目ジャーの基準にしたいので、その場で測ったら狙ったのごとく49cm!
本日はキーパーは50cm以上なので、その場でリリースしました。
 
ソコから怒涛の入れ食いスタートです。
あさっての方向にキャストするとバイトもないですが、そのブレイクの角の一角にゴッチャリ入っているようでした。
全部40cmですが・・・(泣)
 
釣りきったらデカイの出るか?と思いましたが、1時間掛けてもサイズは全く変わらず。
2~30匹は釣ったころに少し移動しながら横に展開しました。
が、まったくバイトがないので移動する事にしました。
 
次のポイントは9月に入ってから調子が良かった、湾奥河川の河口明暗部。
行けば絶対に釣れる自信はありましたが、潮位と人の関係で最初に行くのを止めた場所です。
 
30分後に到着してビックリ。
この時間にもかかわらず、岸沿いはアングラーだらけでした。
入る場所が無いか?と思ったら、なんか見覚えのある帽子を発見しました。
 
ありゃぁ、ノースクラフトの帽子ですな(笑)
声をかけたらやはり前田先生でした。
 
偉いぶっ飛ばして明暗に入れると、魚は釣れるみたいです。
小さいけど。
 
で、横を見たらシローさんも居ました。
話を聞くと、潮位が高い時間にはサイズが良かったけど、今はダメらしいです。
キーパーは3本抑えたみたいですが。
 
思ってた通りです。
数日前までの「ロータイドでもシャローで良いサイズが出てた」のは、やっぱり終わっていたようですね。
ココはそれが普通です。
 
しばらく並んで冷やかしていましたが、ボチボチ潮が下がったのでウェーディング開始。
普通はこの人数が居たらルートが確保できませんが、両隣が知り合いなので遠慮なく行かせて戴きます。
つうか、シロー君、ウェーダーなんだから一緒に入ろうよ。
流芯の明暗行けば、相当釣れますよ!
 
で、沈しながらスリットを強行突破。
途中、上流側の人のシーバスがヒットして、5m横エラアライしましたがバレてました。
アングラーがオタケビ上げてます。
あの位置なら直接影響は無かったと思いますがスンません。
 
オカッパリラインを無事通過。
大きい魚はドンドン動いていくので、それを追いかけられれば5分でリミットメイクが出来るはず。
夜が明けてきたので、たぶんココが最後のポイントですから、全部の魚を掛けていくつもりでスタートしました。
 
そして予想通り怒涛の入れ食い。
境目にああダラこうだら・・・といった、細かいテクはいらんのです。
B太80SRを直角でOK(爆)
掛けても欠けても40cmですが、この時期の明暗の恐ろしさを痛感しました。
 
2列沖にある橋脚では、かなり良いサイズがボイルしています。
が、今日の装備(ナイロンウェーダー)ではソコは無理なので、今ココでできる事を最大限にやりました。
あわよくば、間違って大きいのがココまで入ってくれれば・・・
 
結果、明るくなってもサイズUPせず。
15匹ほど釣って、5:30に諦めました。
 
上がってビックリ。
オタケビ上げてたのはフナさんでしたか(笑)
なんども呼んでくれてたらしいですが、気が付きませんでした。
 
結局、今夜5時間で40匹以上掛けて、全部50cm以下という大失敗。
正直言いますけど、1本も「デカイ!」と思った事は在りませんでした。
バラシタだとかどうとかでなく(笑)
普通の釣行でしたら「あぁ、楽しいね」ですが、今夜だけは悔しいです。
コレにて皆さんの期待を裏切らずにNFでウェイインが決定(笑)
 
会場に戻ってから、今回も大野君のクリニックを受けました。
面白いのは、大野君の言ってる事がドンドン理解できるようになって来た事です。
2年目のTSST、まだまだなアングラーですが、やはり参加してきてよかったと。
 
あと、参加者の一人に「工藤さんの何時ものスタイルをやれば勝てるんじゃないんですか?」と言われました。
うんにゃ。
そういうことでは在りません。
競技はその規則があり、守る事が面白いのです。
その中で公平に競い合うから自分のレベルも解る事ですし、規則を守らないぐらいなら参加しないほうが良いのです。
TSSTは「著しい危険行為は失格」です。
危険かどうかは自分で解っていますが、やったこと無い人から見れば危険と思われちゃいます。
ホントはウェーダーより100倍安全なんですけどね(笑)
 
それでも、大会スタッフから「今回エントリーカードがずぶ濡れなのは工藤君だけだったね(笑)」と言われ、あぁ、俺、やってやったぜ!と思ったとか思わなかったとか(爆)
 
さて、みんなが帰ってきて釣果を聞くと、若干1名ほど挙動不審な人が居ました。
モリさん、プラで狙っていた通りの、かなりの数字を出してきたようです。
 
でも、ここは手ダレが集まってるTSST。
表彰式まで結果は発表されませんし、なんせそのエリアはみんな行きましたからねぇ。
3位は硬いと思いますが、1位はどうかは解りません。
モリさんの今までを見てきましたので優勝はして欲しいですが、心の奥底には「良い写真も撮りたい」という気持ちも(爆)
 
運命の結果発表!
の、前に、ジャンケン大会でディズニーペアチケットを勝ち取ったKURIさんが上機嫌です。
一緒に行く人、居ないのにね。。。
 
例によって、協賛品もノーゲットで、いよいよ10位から発表です。
 
フムフム。
やっぱり上位はみんなその川ですか。。。
この時期らしく、素晴らしく釣れています。
 
そして入賞者発表!
 
5位発表時の顔
「え、そのサイズ釣ってきても5位?」
予想以上に釣れてるようですね。
おもむろにタバコを吸いだしましたw
  
 
そして運命の2位発表
ここで呼ばれなければ優勝です!!
 
 
さぁ、
どっちの写真が撮れるんだ?
 
 
 



 
 
 
 
 
慢心の笑みが出ました♪
 
残念おめでとう!!
 
まぁ、あんだけの数字持ってくれば、そりゃぁ優勝でしょう。
それが解ってたから、みんなで弄りまくれたのです(笑)
良かった良かった♪
まぁなんて言うか、焼肉おごってくれないのを根に持ってるのは、「車の鍵をなくして2時間もオロオロしていた彼だけ」ですから安心してください。
ほんと、おめでとうございます。
「やっと5位以内にはいれたよ~」という魂のセリフを聞いたとき、思わずもらい泣きしそうになりました。
 
コレにて2010年TSSTのシリーズ戦は全て終了です。
年間チャンピオンは大野君でした。
さすがです。
おめでとうございました♪
来年も参戦宣言がありました。
良かった良かったw
 
その後は草むらでキャスト大会。
大野君のダイワ次期モデルの試作品と、前田先生のナイトホークと、私のフライハイ(安い方)を投げ比べ。
思ったのは、距離に関してはロッド云々言う前に「まずは自分のフォーム」ということです。
そのフォームを固めるに当たって、ロッドの特性が色々と問題になりますね。
自分のロッドに合うフォームを、もう一回見直してみようかな。。。
 
こういう機会はなかなか無いので、とても良い勉強になりました。
前田さんが大野君の車をレアフォースで直撃するのを期待したのですが、あと一歩及ばず(爆)
気が付けばラインがボロボロに(泣)
 
さて次はクラッシックですね。
一番大事な時期であり、入水時間の関係で参加する気がありませんでしたが、なんか今回ので火が付きました。
まだまだ、そういうレベルに無いですが、参加を検討してみようかと思います。
つうか、今年になってから「ひたすら数釣り」の人間になっているので、何時もの「一発狙い」に戻れるかが不安です(笑)
 
TSSTな皆様、お疲れ様でした。
大会中、沢山の方から携帯にメールを頂きました。
ありがとうございました!
まぁ、会社に放置していたので、見たのは今日(月曜)ですが(爆)
 
大会運営のスタッフの皆様、今回も楽しく参加する事が出来ました。
次回もよろしくお願いいたします♪
 
 
 
【お知らせ】

今月のソルストに、ちょこっとだけですが釣行記が掲載されています。
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