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ダイビングペンシルの結束の話

ドモ (^_^ ) ( ^_^) ドモ


久しぶりのブログです。釣り自体には行ってるんですが、餌釣りだったり何も考えずにダラダラ釣りしてるだけだったのでイマイチブログのネタがなかったんですよ。


ですが、今回は久しぶりに気づいた事があったので書かさせていただきます。


それはこれです。

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青物などの大型魚用のキャスティングで太いリーダーをルアーに結束するために使われるスリーブです。


太いリーダーは結束しにくいのでこの方法を使うらしいのですが、僕の使用しているリーダーは50lbと80lbで決して結束できない程太いという訳ではなかったので今までは使用して来ませんでした。


ただ、使ってる人がいるってことは何かしらメリットがあると信じて使ってみました。


すると、予想していたよりもかなり多くのメリットを感じる事ができました。


今まではルアーにスプリットリングでサルカンを付けてそこにダブルクリンチで結束していました。


これではルアーが上手くダイブせずに水面をジャンプした時などにフロントフックがリーダーを拾う事が多かったんですよ。そして、一回癖ずくと頻発するようになってしまってかなりのストレスでした。


それをこのスリーブに変えたところリーダーを拾う回数が激減どころか、今のところ変えてから一回も拾ってません。数回しかまだ試せてませんが、毎回拾ってたのがゼロになったのでかなり信頼してます。


そして今回ついに青物がヒットしてくれました。

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ハマチの62cmで決して大きな訳ではないですが、ゴロタでドラグを締めて強引にやり取りしても無事に上がってきたので強度的にも信頼に足るという事が分かりました。


もちろん問題点もあって、リーダーに傷が入るといちいち新しいスリーブを使わなければならないため面倒ですし、使い捨てなんで勿体無くも感じます。


しかし、これらのことを総合して評価しても十分使用する価値があると思います。もし傷付いたら現地ではダブルクリンチで対応すれば良いだけですからね。興味のある人は一度試してみる価値は十分あると思います。


まだいい時期なのでサイズアップ目指して青物トップ(ダイビングペンシル)縛りで頑張っていきます。


それでは!

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