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▼ 早春ライトタックルゲームの備忘録
気づけば4月も半ばに差し掛かろうとしています!今年に入ってからやっと2回目の釣行記アップとはorz
3月は尺メバル狙いで伊豆方面に通うつもりでしたが、仕事が忙しくてバタ狂っていました。
釣りに行けないのでせめて近所の桜でも愛でに行くかと出かけてみれば、3月も半ばを過ぎたころには既にこんな感じで8分咲きになっていました。
その近くの田んぼではこんな風に土筆が出ていたり。
色鮮やかな野の花が咲いています。う~ん春だな~。
ついでに芹(せり)を探してみます。
こんな風に生えています。一瞬でそれ以外の草と見分けがつけば、あなたも芹採りの名人です^^
こんな風にたっぷり収穫できたので、いつもお世話になっている寿司屋さんにお土産に持って行きました。
そうしらこんな風に天ぷらにしてくれました。がっついて食べたので食いかけの画像^^;
独特の香りと適度な苦味は大人の味です。春満喫^^
ついでに この日のお勧めをつくっていただきました。春と言えば貝。旨いですね…自分で釣った魚が入っていないのがちょっと悲しい^^;
そんな中でも全く釣りに行かなかったわけではありません。仕事が早く片付いた日の午後から、あるいは夜のひと時だけの釣行は何回か繰り返していたのです。ろくな釣果ではありませんでしたが^^;
しかし、そもそもこのブログは私自身の釣行備忘録であることが主旨でしたので、この早春のライトタックルゲームをまとめておこうと思います。
まずはやっと仕事が落ち着きつつあった3月後半のある日。そうなるとすぐに釣りに行きたくなるのが釣り人の性というもの。夕方から時間が取れそうになったので、あまり潮廻りが良い日ではなかったけど、友人の極楽とんぼさんを誘っていつものお気楽な岸壁に出かけました。狙いはメバルであります。
現地到着は17:30頃。ちょっと前までは17:00と言ったら夜の暗さだったのに、春分の日を過ぎてすっかり日が長くなっています。釣りをしていると、本当に季節の移ろいに敏感になりますね。
この日は出だしは不調でした。私も極楽とんぼさんも最初の一尾を釣るのに苦戦。私は最初からハードルアーを中心に探っていきます。しかし既に海藻が相当な範囲に繁殖していて釣り辛い事おびただしい。ますます釣れません。
そんな中、ソフトルアーのリトリーブによる釣りで海藻の周辺を丁寧にサーチしていた極楽とんぼさんは徐々に調子を上げ始め、順調に数を伸ばします。私は相変わらずなかなかバイトが得られませんでしたが、この日のように海藻が凄くてハードルアーでは根掛が怖くて思い切った攻め方が出来ない時のために買っておいた、1個250円の名も無き特価品ミノーをシモリや海藻にタイトに通していきます。すると…
やっと1尾目。ちょうど20㎝くらいのメバルでした。極楽とんぼさんも言ってましたが、冬の頃に比べると、アフタースポーンからすっかり体力が回復しているのでしょう、力強い引きで楽しませてくれます。体もパツパツに太っていました。
このルアー、どこで買ったのかも忘れていましたが、しっかり泳ぎます。とても250円とは思えない出来。見かけたらまた買っておこうかななんて考えていたら、早速根掛かりでロストorz 釣れるルアーに限ってすぐに無くしてしまいます。
私はその後もハードルアーで粘りましたが、なかなか結果が出ないので、以前名人Mさんが仰っていたメソッド…アジングみたいに水中をフワフワ漂わせるようにソフトルアーをアクションさせてみます。それに相応しいソフトルアーを探していたのですが…近所の釣具屋で安売りしていたJackson/Plankton series:WAREKALAを偶然見つけ買っておきました^^…こいつを使ってシモリと思しき箇所にフワフワと沈めていくと、着底の直前でコソッ!と繊細なバイト!脊髄反射でフッキングが決まりました。これまたナイスファイト!ズルズルにセットしてあったドラグを鳴かせて走ります。慌ててドラグを絞め、シモリに潜られないように少々強引にこちらを向かせます。
手尺で計って22㎝くらいのメバル。こいつもパツンパツンの体です。
一応ソフトルアーでも釣ってしまって安心した私、その後再びハードルアー縛りで頑張りますが、ヒットさせるもバラシが3回。その内タイトに攻めすぎてルアー失うこと2回orz
リーダーも入れ直さなければならないし、流石に心が折れそうになったのでソフトルアーに戻します。極楽とんぼさん同様、リトリーブの釣りを試しますが、勘が狂って思うように釣れず…最終手段でボトムワインドを試しますが…
15㎝くらいのカサゴが釣れただけorz
21:00頃まで頑張りましたが、何だか続ける気力が失せて撤収。何とも締まりのない釣りになってしまいました^^;
そして3月も最終日に近い某日、極楽とんぼさんと尺メバルを釣るべく東伊豆方面まで午後から出かけてみます。実はこの日だけでなく、4月初旬にも出かけていました。しかし、両日とも海は荒れ気味。さらに極楽とんぼさんはスパイクシューズを忘れるという非常事態で、漁港内での釣りを余儀なくされました。そんな中で釣れたのは…
初日はこの20㎝足らずのカサゴ1尾だけorz
そして二日目に至っては…メバルからのバイトどころか、カサゴの反応すらなし。港内奥の方まで丁寧に探っていると、何だかベイトフィッシュが追われているようなざわめきが起こります!このベイトの動きからするとフィッシュイーターはメバルではなさそう…シーバスか?この際何でもいいや!釣ってやれ!もしかしたらベイトが食ってくるかもしれないし!…ってなわけで、極楽とんぼさんも私もムキになってその正体を暴こうとしましたが、なかなかバイトしてきません。ソフトルアーを使っていた極楽とんぼさんは、ベイトらしきやつが時折ついばんでいるような感触があると言います。そこで私は極小のジグミノーをキャスト。ゆっくり誘ってくると、ベイトらしき魚がアタックしてくるのが分かります。そしてついにヒット!プルプル震えているだけで全然引かないけど、ついに食わせましたぞ!一体なんだ?
・・・
・・・
・・・
サバっ子だったorz
こんなやつにムキになってしまうなんて…もはや末期症状かも^^;
その後2尾のサバっ子を追加し、この日はサバっ子3尾で終了。まあ何とか魚の顔を見る事が出来たということで^^;
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PMGS79
Reel :Simano/16Vanquish1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
ima/sasuke SF-50
ima/meba CALM
SMITH/STILL
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/SHIRASU MINNOW
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
SMITH/MEBAPEN SP
LUCKY CRAFT/WANDER 45
LUCKY CRAFT/WANDER 50
nada./BEAGLE-F
ZIPBAITS/ZBL S.P.M.55
ZIPBAITS/ZBL ZOEA 48
BREADEN/minimaru50
ounce tackle design/Manatee 38
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
Jig Head/0.5~1.5g
そして先日、東京湾で早くもアジングが開幕しているという情報を聞きつけ、行ってまいりました。久しぶりのアジング。
17:30頃に現地到着。まだ十分明るいです。しかし、餌釣り師を中心に多くのアングラーが入っています。噂は本当のようですね。
しかし、なかなかどなたの竿も曲がりません。当然私もノーバイト。その内現地待ち合わせしていた極楽とんぼさんも到着。二人で釣り始めますが、全く反応が無く、時間だけが過ぎて行きます。
20:00頃になり、やっとお隣の餌釣り師にアジが釣れました。確かに魚はいるようですが、群れが小さいのか連発はしません。この餌釣り師は本命はアジではなく黒鯛だったようで、アジをくださいました。有り難く頂戴します。
その後も時折この餌釣り師にアジが釣れて、その度にいただいたわけですが、肝心な私達には全く反応が無く…やっぱり餌には敵わないのでしょうか?
そんな中、ちょっと離れた場所で釣っていたアジングのアングラーが、ぽつりぽつりと釣り始めましたぞ!やっぱり腕が良ければ釣れるのですね!
釣れると分かると集中力が増して、バイトも取りやすくなるのでしょうか、時折何者かがついばむようなバイトが感じられます。しかしフッキングさせられる気がしない。キスバイトなのだと思います。そこを吸い込ませるのが腕なのでしょうが…思うように出来ません。
22:00を過ぎたころから魚の活性が上がって来たのか、時折ライズまで見られるようになりましたが、私たちにはなかなかフッキングしてくれません。極楽さんはこの時点で撤収しました。私は何としても自分で釣った魚を一尾でも持ち帰ろうと必死で粘ります。
すると0:30頃、ここまでライズする魚に翻弄されていましたが、あえてカウントダウンを入れてみます。すると相変らずキスバイトですが、フォール中にバイトが頻発する事が分かりました。やはり基本に立ち返ることは重要ですね。ジグヘッド着水後10カウントくらいでシェイクを入れ、さらにカウントダウン…結果的にリフトアンドフォールのような動きになったと思います。そのフォール中にスンッ!と言う、繊細だが今までとはちょと違ったバイトに反射的に合わせを入れると、ついにヒットしました。小気味よい引き!間違いなくアジ!
やっと出ました!ここまで苦労した!
サイズは餌釣り師から頂いたものも含め、全て20㎝オーバー。型は悪くないです。東京湾のオカッパリで釣れる魚としては十分な大きさ。
本当はこの一尾で帰るつもりでしたが、一尾釣れると欲が出るもので、さらに頑張ってしまいました。再びキスバイトの連発でもどかしい時間が過ぎて行きます。それでも1:00頃になって再び群れが回って来たらしく、お隣のアングラーに連発。羨ましく見ていると、私にも!
やはりライズが出ていますが、表層の魚は食ってこないので無視し、脈釣りの要領でバイトが出るレンジまでリグを入れて行きます。すると15カウントくらいでキスバイトが連発。このレンジをネチネチと攻めるつもりでリフトアンドフォール。すると再び、スンッ!とロッドティップが入りました。
やっと2尾目。こいつは25㎝近くありました!これは嬉しい!
その後、先ほどまでのようなライズが出なくなってきて、バイトが遠のきました。ここが潮時か?と思われた矢先、先ほど同様脈釣りの要領でリグを入れ、シェイク。そしてテンションフォールを入れようとロッドを立てた時には魚が乗っていました!つまりこれ、シェイクの時に起こる一瞬のフリーフォールで食っています。もしかしたらそれがパターンだったのかも。しかしこの魚はピックアップ寸前でポロリorz
何となくパターンが見えた気がしたのでさらに続けましたがその後は沈黙。すっかり体が冷え切ったので、1:45頃撤収しました。
【Tackle Data】
Rod :XESTA/BLACKSTAR TZ SOLID S510-S
Reel :Shimano/16Vanquish 1000PGS(only spool:YUMEYA C2000M)
Handle:LIVRE/WING 72
Reelstand/DRESS/CHEMI STAND
Line :Polyester ♯0.25
Leader:Fluoro carbon 3LB
Lure :34/MEDUSA 2.8inch
34/Octpas 1.8inch&1.3inch
34/FISHLIKE 1.5inch
34/Jr.
34/Chimerabaite 2.0inch
34/Orbee
TICT/U.S.B spiralclaw 1.8inch
TICT/U.S.B brilliant 1.2inch
TICT/U.S.B brilliant 2.0inch
TICT/U.S.B metabo brilliant 1.5inch
TICT/U.S.B gyopin
ECOGEAR/AJI MUST 2.0inch
ECOGEAR/SOFT SANSUN 3"
Jig head/0.5~1.3g
実はアジングロッド新調しました。XESTA/BLACKSTAR TZ SOLID S510-Sです。その初めての釣りで入魂できたのはラッキーでした。このロッド、相当に感度が良いです。恐らく今まで感知できなかったバイトを今回は拾っていますね。それがキスバイトだったのかも。風が弱くなってからは、ボトムの様子や水流までなんとなく分かるようになりました。価格に比してCPが高いです。ちょっと東京湾で釣るには強すぎる印象がありますが、気に入りました。
一番下の大きな魚は頂きもの^^;
下から2番目と3番目の魚が、恐らく私が釣ったもの。全て20㎝オーバーでした。
その日のうちに食べる事が出来なかったので、干物にしてみました。後日食味レビューも加筆します^^
3月は尺メバル狙いで伊豆方面に通うつもりでしたが、仕事が忙しくてバタ狂っていました。
釣りに行けないのでせめて近所の桜でも愛でに行くかと出かけてみれば、3月も半ばを過ぎたころには既にこんな感じで8分咲きになっていました。
その近くの田んぼではこんな風に土筆が出ていたり。
色鮮やかな野の花が咲いています。う~ん春だな~。
ついでに芹(せり)を探してみます。
こんな風に生えています。一瞬でそれ以外の草と見分けがつけば、あなたも芹採りの名人です^^
こんな風にたっぷり収穫できたので、いつもお世話になっている寿司屋さんにお土産に持って行きました。
そうしらこんな風に天ぷらにしてくれました。がっついて食べたので食いかけの画像^^;
独特の香りと適度な苦味は大人の味です。春満喫^^
ついでに この日のお勧めをつくっていただきました。春と言えば貝。旨いですね…自分で釣った魚が入っていないのがちょっと悲しい^^;
そんな中でも全く釣りに行かなかったわけではありません。仕事が早く片付いた日の午後から、あるいは夜のひと時だけの釣行は何回か繰り返していたのです。ろくな釣果ではありませんでしたが^^;
しかし、そもそもこのブログは私自身の釣行備忘録であることが主旨でしたので、この早春のライトタックルゲームをまとめておこうと思います。
まずはやっと仕事が落ち着きつつあった3月後半のある日。そうなるとすぐに釣りに行きたくなるのが釣り人の性というもの。夕方から時間が取れそうになったので、あまり潮廻りが良い日ではなかったけど、友人の極楽とんぼさんを誘っていつものお気楽な岸壁に出かけました。狙いはメバルであります。
現地到着は17:30頃。ちょっと前までは17:00と言ったら夜の暗さだったのに、春分の日を過ぎてすっかり日が長くなっています。釣りをしていると、本当に季節の移ろいに敏感になりますね。
この日は出だしは不調でした。私も極楽とんぼさんも最初の一尾を釣るのに苦戦。私は最初からハードルアーを中心に探っていきます。しかし既に海藻が相当な範囲に繁殖していて釣り辛い事おびただしい。ますます釣れません。
そんな中、ソフトルアーのリトリーブによる釣りで海藻の周辺を丁寧にサーチしていた極楽とんぼさんは徐々に調子を上げ始め、順調に数を伸ばします。私は相変わらずなかなかバイトが得られませんでしたが、この日のように海藻が凄くてハードルアーでは根掛が怖くて思い切った攻め方が出来ない時のために買っておいた、1個250円の名も無き特価品ミノーをシモリや海藻にタイトに通していきます。すると…
やっと1尾目。ちょうど20㎝くらいのメバルでした。極楽とんぼさんも言ってましたが、冬の頃に比べると、アフタースポーンからすっかり体力が回復しているのでしょう、力強い引きで楽しませてくれます。体もパツパツに太っていました。
このルアー、どこで買ったのかも忘れていましたが、しっかり泳ぎます。とても250円とは思えない出来。見かけたらまた買っておこうかななんて考えていたら、早速根掛かりでロストorz 釣れるルアーに限ってすぐに無くしてしまいます。
私はその後もハードルアーで粘りましたが、なかなか結果が出ないので、以前名人Mさんが仰っていたメソッド…アジングみたいに水中をフワフワ漂わせるようにソフトルアーをアクションさせてみます。それに相応しいソフトルアーを探していたのですが…近所の釣具屋で安売りしていたJackson/Plankton series:WAREKALAを偶然見つけ買っておきました^^…こいつを使ってシモリと思しき箇所にフワフワと沈めていくと、着底の直前でコソッ!と繊細なバイト!脊髄反射でフッキングが決まりました。これまたナイスファイト!ズルズルにセットしてあったドラグを鳴かせて走ります。慌ててドラグを絞め、シモリに潜られないように少々強引にこちらを向かせます。
手尺で計って22㎝くらいのメバル。こいつもパツンパツンの体です。
一応ソフトルアーでも釣ってしまって安心した私、その後再びハードルアー縛りで頑張りますが、ヒットさせるもバラシが3回。その内タイトに攻めすぎてルアー失うこと2回orz
リーダーも入れ直さなければならないし、流石に心が折れそうになったのでソフトルアーに戻します。極楽とんぼさん同様、リトリーブの釣りを試しますが、勘が狂って思うように釣れず…最終手段でボトムワインドを試しますが…
15㎝くらいのカサゴが釣れただけorz
21:00頃まで頑張りましたが、何だか続ける気力が失せて撤収。何とも締まりのない釣りになってしまいました^^;
そして3月も最終日に近い某日、極楽とんぼさんと尺メバルを釣るべく東伊豆方面まで午後から出かけてみます。実はこの日だけでなく、4月初旬にも出かけていました。しかし、両日とも海は荒れ気味。さらに極楽とんぼさんはスパイクシューズを忘れるという非常事態で、漁港内での釣りを余儀なくされました。そんな中で釣れたのは…
初日はこの20㎝足らずのカサゴ1尾だけorz
そして二日目に至っては…メバルからのバイトどころか、カサゴの反応すらなし。港内奥の方まで丁寧に探っていると、何だかベイトフィッシュが追われているようなざわめきが起こります!このベイトの動きからするとフィッシュイーターはメバルではなさそう…シーバスか?この際何でもいいや!釣ってやれ!もしかしたらベイトが食ってくるかもしれないし!…ってなわけで、極楽とんぼさんも私もムキになってその正体を暴こうとしましたが、なかなかバイトしてきません。ソフトルアーを使っていた極楽とんぼさんは、ベイトらしきやつが時折ついばんでいるような感触があると言います。そこで私は極小のジグミノーをキャスト。ゆっくり誘ってくると、ベイトらしき魚がアタックしてくるのが分かります。そしてついにヒット!プルプル震えているだけで全然引かないけど、ついに食わせましたぞ!一体なんだ?
・・・
・・・
・・・
サバっ子だったorz
こんなやつにムキになってしまうなんて…もはや末期症状かも^^;
その後2尾のサバっ子を追加し、この日はサバっ子3尾で終了。まあ何とか魚の顔を見る事が出来たということで^^;
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PMGS79
Reel :Simano/16Vanquish1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
ima/sasuke SF-50
ima/meba CALM
SMITH/STILL
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/SHIRASU MINNOW
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
SMITH/MEBAPEN SP
LUCKY CRAFT/WANDER 45
LUCKY CRAFT/WANDER 50
nada./BEAGLE-F
ZIPBAITS/ZBL S.P.M.55
ZIPBAITS/ZBL ZOEA 48
BREADEN/minimaru50
ounce tackle design/Manatee 38
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
Jig Head/0.5~1.5g
そして先日、東京湾で早くもアジングが開幕しているという情報を聞きつけ、行ってまいりました。久しぶりのアジング。
17:30頃に現地到着。まだ十分明るいです。しかし、餌釣り師を中心に多くのアングラーが入っています。噂は本当のようですね。
しかし、なかなかどなたの竿も曲がりません。当然私もノーバイト。その内現地待ち合わせしていた極楽とんぼさんも到着。二人で釣り始めますが、全く反応が無く、時間だけが過ぎて行きます。
20:00頃になり、やっとお隣の餌釣り師にアジが釣れました。確かに魚はいるようですが、群れが小さいのか連発はしません。この餌釣り師は本命はアジではなく黒鯛だったようで、アジをくださいました。有り難く頂戴します。
その後も時折この餌釣り師にアジが釣れて、その度にいただいたわけですが、肝心な私達には全く反応が無く…やっぱり餌には敵わないのでしょうか?
そんな中、ちょっと離れた場所で釣っていたアジングのアングラーが、ぽつりぽつりと釣り始めましたぞ!やっぱり腕が良ければ釣れるのですね!
釣れると分かると集中力が増して、バイトも取りやすくなるのでしょうか、時折何者かがついばむようなバイトが感じられます。しかしフッキングさせられる気がしない。キスバイトなのだと思います。そこを吸い込ませるのが腕なのでしょうが…思うように出来ません。
22:00を過ぎたころから魚の活性が上がって来たのか、時折ライズまで見られるようになりましたが、私たちにはなかなかフッキングしてくれません。極楽さんはこの時点で撤収しました。私は何としても自分で釣った魚を一尾でも持ち帰ろうと必死で粘ります。
すると0:30頃、ここまでライズする魚に翻弄されていましたが、あえてカウントダウンを入れてみます。すると相変らずキスバイトですが、フォール中にバイトが頻発する事が分かりました。やはり基本に立ち返ることは重要ですね。ジグヘッド着水後10カウントくらいでシェイクを入れ、さらにカウントダウン…結果的にリフトアンドフォールのような動きになったと思います。そのフォール中にスンッ!と言う、繊細だが今までとはちょと違ったバイトに反射的に合わせを入れると、ついにヒットしました。小気味よい引き!間違いなくアジ!
やっと出ました!ここまで苦労した!
サイズは餌釣り師から頂いたものも含め、全て20㎝オーバー。型は悪くないです。東京湾のオカッパリで釣れる魚としては十分な大きさ。
本当はこの一尾で帰るつもりでしたが、一尾釣れると欲が出るもので、さらに頑張ってしまいました。再びキスバイトの連発でもどかしい時間が過ぎて行きます。それでも1:00頃になって再び群れが回って来たらしく、お隣のアングラーに連発。羨ましく見ていると、私にも!
やはりライズが出ていますが、表層の魚は食ってこないので無視し、脈釣りの要領でバイトが出るレンジまでリグを入れて行きます。すると15カウントくらいでキスバイトが連発。このレンジをネチネチと攻めるつもりでリフトアンドフォール。すると再び、スンッ!とロッドティップが入りました。
やっと2尾目。こいつは25㎝近くありました!これは嬉しい!
その後、先ほどまでのようなライズが出なくなってきて、バイトが遠のきました。ここが潮時か?と思われた矢先、先ほど同様脈釣りの要領でリグを入れ、シェイク。そしてテンションフォールを入れようとロッドを立てた時には魚が乗っていました!つまりこれ、シェイクの時に起こる一瞬のフリーフォールで食っています。もしかしたらそれがパターンだったのかも。しかしこの魚はピックアップ寸前でポロリorz
何となくパターンが見えた気がしたのでさらに続けましたがその後は沈黙。すっかり体が冷え切ったので、1:45頃撤収しました。
【Tackle Data】
Rod :XESTA/BLACKSTAR TZ SOLID S510-S
Reel :Shimano/16Vanquish 1000PGS(only spool:YUMEYA C2000M)
Handle:LIVRE/WING 72
Reelstand/DRESS/CHEMI STAND
Line :Polyester ♯0.25
Leader:Fluoro carbon 3LB
Lure :34/MEDUSA 2.8inch
34/Octpas 1.8inch&1.3inch
34/FISHLIKE 1.5inch
34/Jr.
34/Chimerabaite 2.0inch
34/Orbee
TICT/U.S.B spiralclaw 1.8inch
TICT/U.S.B brilliant 1.2inch
TICT/U.S.B brilliant 2.0inch
TICT/U.S.B metabo brilliant 1.5inch
TICT/U.S.B gyopin
ECOGEAR/AJI MUST 2.0inch
ECOGEAR/SOFT SANSUN 3"
Jig head/0.5~1.3g
実はアジングロッド新調しました。XESTA/BLACKSTAR TZ SOLID S510-Sです。その初めての釣りで入魂できたのはラッキーでした。このロッド、相当に感度が良いです。恐らく今まで感知できなかったバイトを今回は拾っていますね。それがキスバイトだったのかも。風が弱くなってからは、ボトムの様子や水流までなんとなく分かるようになりました。価格に比してCPが高いです。ちょっと東京湾で釣るには強すぎる印象がありますが、気に入りました。
一番下の大きな魚は頂きもの^^;
下から2番目と3番目の魚が、恐らく私が釣ったもの。全て20㎝オーバーでした。
その日のうちに食べる事が出来なかったので、干物にしてみました。後日食味レビューも加筆します^^
- 2018年4月11日
- コメント(3)
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