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▼ 難易度C級!今シーズンの湘南カワハギ
- ジャンル:釣行記
- (湘南)
今年もあのシーズンがやってきました!カワハギです!今回はルアーフィッシングでは御座いません。悪しからず^^;
普段は道具のセッティングと片付けが面倒くさいという理由からほとんど餌釣りをやらない私ですが、カワハギだけは食べたいがために積極的に餌釣りをします。そして毎回必死です^^; それくらい釣りたてのカワハギの肝和えはおいしいのですよ~^^
ってなわけで、毎度おなじみ高校の同級生の極楽とんぼさんとともに、湘南の海においしいあいつを狙いに行ってきました。ゴムボートでの極めて近海の釣りになります。一応保険も掛けてあって、カワハギがだめならアオリイカや青物なんかも良いね…なんて釣りを始める前は獲らぬ狸の皮算用であります。久しぶりに釣りをするといろいろ忘れるものです。よく考えたら日焼け止め塗るの忘れてた!いかん!デジカメ忘れてきた!…っで、極めつけは…ソナーに大きな魚群が写っています。極楽とんぼさん曰く、おそらくカマスだろう…今シーズン、秋のカマスがしばらく好調だったそうですが、ほんの3日前ほどからぱったり釣れなくなっているそうです。つい三日前まで釣れていたのなら、群れが残っていてもおかしくはない。早速ジグのキャスティングタックルで狙ってやろうと道具を取り上げてみれば…ハンドルがなかったorz そういえばハンドルをセットした覚えがないは(/▽`)…本日ジギング出来ません^^;
仕方がない、本命カワハギをサクッと釣って、その後イカなどのお土産のことを考えよう…って言うのが甘かった!この後釣れてくる魚と言えば…
キタマクラorz
こいつの活性は驚くほど高く、仕掛けを落とすとガンガン当たってきます!
都合7連発位したでしょうか…
そのあと今までとはちょっと違う当たり方…しかもフッキング後の引き方もちょっと力強い…
ササノハベラだったorz
こいつも調理方法によって旨いのでしょうが…本命じゃないんですよね…。
なんだかやんなっちゃうorz
キタマクラって、魚によって色が微妙に違うんですよね…。釣れたベラなどは、いつの間にか船の周りに集結していたカモメさんたちにお裾分けしていましたが、キタマクラだけは食べようとしないんですよね…鳥は本当に良く分かっていますね。
ここまで既に3時間近く経過していました。これほどまでにカワハギからの反応が無いのは、ボートでカワハギを始めて以来初めてかも。私も極楽とんぼさんも、今回はカワハギのボーズ覚悟していました。ところが気を抜くと魚って釣れるものです。シンカーを着底させるといつものようにキタマクラのようなアタリが出ますが、どうせあいつ、と思うと、まともに合わせに行く気にもなれず。そうこうしているうちにコツッ!という鋭いアタリに反射的に合わせを入れると乗りました。コッコッッコッっという今までの魚とは違う引き方ですね…
やっとカワハギが釣れた!しかし大型ワッペンサイズってところ。一応キープしたけど、途中で放流しました。
その後ソナーに凄い魚群の反応が!中層付近…概ね上から5~6m付近。なのでその付近まで仕掛けを下ろして、ボトムを取らずに待っていると、カツンッ!という明快なアタリがあり、軽く竿を煽ると乗りました!こいつはなかなか力強い引き方します。まさかカワハギ?
サンバソだった^^;
こいつももう一回り大きくて、何尾か釣れれば鍋に美味しいんです。ちょっと食べちゃうにはかわいそうなサイズなのでリリース。
その後も釣れる魚と言えば…
トラギスだったり
キュウセンだったり
やっとまともな魚が釣れたと思ったら、20㎝足らずのカサゴだったり…もはやカワハギは釣れませんな…。
私も極楽とんぼさんも半分諦めていました。とりあえず一番釣れそうなキスでも狙うか!ってなことで、シャローポイントへ移動してみたものの、通りかかった漁師さんに「そこは釣れない」とダメ出しをされる始末orz
その漁師さんが教えてくれた場所まで素直に移動し、もしダメなら終了しよう…そんな雰囲気でした。
そして移動後です。私はカワハギに専念しました。何しろ食べたいわけです。このポイントでも先ほどと同じキタマクラと思しきアタリが頻発します。これはもうだめだな…諦めていました。
何度か餌を取られて、なんとなく惰性でアサリのむき身を針に付け、なんとなく仕掛けを沈めると、ついばむようなアタリが頻発すると同時にコツッっという明快なアタリに合わせを入れます。
カワハギだった!しかも20㎝オーバーのナイスサイズ!
その後小一時間ですが、カワハギのアタリが頻発し、何尾か確保しました。
極めつけはこれ!極楽とんぼさんが釣った泣き尺カワハギ!
専門船に乗ってもめったに釣れないサイズ!こんなの初めて見ました!
それにしても掛けるのが例年になく難しい!ボトムを取ったと思ったらもう餌が無い!なんて事が頻発!この時期の湘南カワハギはイージーだと高を括っていましたが、この難易度はC級ですぞ!
結局後が続かず16:00終了。
今回の釣果は全て私がいただきました。
造ってくれた店主曰く、今年の魚は肝がまだ小さい…とのこと。海水温が高すぎて、シーズンが遅れているみたいですね…。確かに一番大きな魚の肝も、脂の乗りが今一つでした。今年は11月中旬以降が本格シーズンかもしれません。何れにしましても、今回も美味しくいただきました^^
普段は道具のセッティングと片付けが面倒くさいという理由からほとんど餌釣りをやらない私ですが、カワハギだけは食べたいがために積極的に餌釣りをします。そして毎回必死です^^; それくらい釣りたてのカワハギの肝和えはおいしいのですよ~^^
ってなわけで、毎度おなじみ高校の同級生の極楽とんぼさんとともに、湘南の海においしいあいつを狙いに行ってきました。ゴムボートでの極めて近海の釣りになります。一応保険も掛けてあって、カワハギがだめならアオリイカや青物なんかも良いね…なんて釣りを始める前は獲らぬ狸の皮算用であります。久しぶりに釣りをするといろいろ忘れるものです。よく考えたら日焼け止め塗るの忘れてた!いかん!デジカメ忘れてきた!…っで、極めつけは…ソナーに大きな魚群が写っています。極楽とんぼさん曰く、おそらくカマスだろう…今シーズン、秋のカマスがしばらく好調だったそうですが、ほんの3日前ほどからぱったり釣れなくなっているそうです。つい三日前まで釣れていたのなら、群れが残っていてもおかしくはない。早速ジグのキャスティングタックルで狙ってやろうと道具を取り上げてみれば…ハンドルがなかったorz そういえばハンドルをセットした覚えがないは(/▽`)…本日ジギング出来ません^^;
仕方がない、本命カワハギをサクッと釣って、その後イカなどのお土産のことを考えよう…って言うのが甘かった!この後釣れてくる魚と言えば…
キタマクラorz
こいつの活性は驚くほど高く、仕掛けを落とすとガンガン当たってきます!
都合7連発位したでしょうか…
そのあと今までとはちょっと違う当たり方…しかもフッキング後の引き方もちょっと力強い…
ササノハベラだったorz
こいつも調理方法によって旨いのでしょうが…本命じゃないんですよね…。
なんだかやんなっちゃうorz
キタマクラって、魚によって色が微妙に違うんですよね…。釣れたベラなどは、いつの間にか船の周りに集結していたカモメさんたちにお裾分けしていましたが、キタマクラだけは食べようとしないんですよね…鳥は本当に良く分かっていますね。
ここまで既に3時間近く経過していました。これほどまでにカワハギからの反応が無いのは、ボートでカワハギを始めて以来初めてかも。私も極楽とんぼさんも、今回はカワハギのボーズ覚悟していました。ところが気を抜くと魚って釣れるものです。シンカーを着底させるといつものようにキタマクラのようなアタリが出ますが、どうせあいつ、と思うと、まともに合わせに行く気にもなれず。そうこうしているうちにコツッ!という鋭いアタリに反射的に合わせを入れると乗りました。コッコッッコッっという今までの魚とは違う引き方ですね…
やっとカワハギが釣れた!しかし大型ワッペンサイズってところ。一応キープしたけど、途中で放流しました。
その後ソナーに凄い魚群の反応が!中層付近…概ね上から5~6m付近。なのでその付近まで仕掛けを下ろして、ボトムを取らずに待っていると、カツンッ!という明快なアタリがあり、軽く竿を煽ると乗りました!こいつはなかなか力強い引き方します。まさかカワハギ?
サンバソだった^^;
こいつももう一回り大きくて、何尾か釣れれば鍋に美味しいんです。ちょっと食べちゃうにはかわいそうなサイズなのでリリース。
その後も釣れる魚と言えば…
トラギスだったり
キュウセンだったり
やっとまともな魚が釣れたと思ったら、20㎝足らずのカサゴだったり…もはやカワハギは釣れませんな…。
私も極楽とんぼさんも半分諦めていました。とりあえず一番釣れそうなキスでも狙うか!ってなことで、シャローポイントへ移動してみたものの、通りかかった漁師さんに「そこは釣れない」とダメ出しをされる始末orz
その漁師さんが教えてくれた場所まで素直に移動し、もしダメなら終了しよう…そんな雰囲気でした。
そして移動後です。私はカワハギに専念しました。何しろ食べたいわけです。このポイントでも先ほどと同じキタマクラと思しきアタリが頻発します。これはもうだめだな…諦めていました。
何度か餌を取られて、なんとなく惰性でアサリのむき身を針に付け、なんとなく仕掛けを沈めると、ついばむようなアタリが頻発すると同時にコツッっという明快なアタリに合わせを入れます。
カワハギだった!しかも20㎝オーバーのナイスサイズ!
その後小一時間ですが、カワハギのアタリが頻発し、何尾か確保しました。
極めつけはこれ!極楽とんぼさんが釣った泣き尺カワハギ!
専門船に乗ってもめったに釣れないサイズ!こんなの初めて見ました!
それにしても掛けるのが例年になく難しい!ボトムを取ったと思ったらもう餌が無い!なんて事が頻発!この時期の湘南カワハギはイージーだと高を括っていましたが、この難易度はC級ですぞ!
結局後が続かず16:00終了。
今回の釣果は全て私がいただきました。
造ってくれた店主曰く、今年の魚は肝がまだ小さい…とのこと。海水温が高すぎて、シーズンが遅れているみたいですね…。確かに一番大きな魚の肝も、脂の乗りが今一つでした。今年は11月中旬以降が本格シーズンかもしれません。何れにしましても、今回も美味しくいただきました^^
- 2020年10月26日
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