ちょっとの違いが大違い

癒されにいったはずなのに・・・。



先日、行ってまいりました

今年初のマガレイ釣り



今年は新年早々タフな釣りが多かったので、

マガレイ・イシモチガレイに癒してもらおうと画策

太平洋・富浜漁港から出港~


この釣り場の特徴ですが

「激流」

なんですね

ちなみに今回のタックルは

●小突き仕掛け
<竿>安い小突き用の竿 1.6m
<リール>先代SLS小舟1000XH(シマノ)
<ライン>PE2号


●通常用
<竿>ショートブレード202(アルファタックル)
<リール>アンドロス5NS(オクマ)
<ライン>PE2号

あれ?リールがデカい・・・?

と思うでしょう?


当日、メインで使った錘






「120号」






(笑)





水深がね、20m位なんですよ(笑

それでもね、ある程度ラインを必要以上に出さないようにするには、多分ですけど、この日は最低でも100号は必要だったと思うんです

こんな錘を使ってたら、小っちゃいリールなんてすぐドラグ、イカレますから(笑

実際に隣の方、イカレましたから・・・。

一応ね、オシア・カルカッタ200HGを持ってはいますけど

パワーハンドルに変えてはいますけど

60号を超えてくる錘は無理です。はっきり言って役立たずです


おまけに時化後で、1.5m位ですかねぇ~。うねりが残っていたため短い竿ではまるで役立たずに






まぁ、そんなこんなで霧の中、最高気温が17度の予報が出ている中でスタートフィッシング



あれ?



釣れない(汗



当たりはあっても乗らない



しまいにはイソメがそのまま残って上がってくる始末



そんな中でも周りの人たちは30分に1枚くらいのペースで40cm位あるマガレイを釣りあげていく・・・。



釣れている人の仕掛けを盗み見、誘い方を見ながら、きょろきょろしていると・・・


みなさん、エラコをどこで入手したの(汗




そう、餌が違ってたんです!



おととしまで、このエラコを船長が用意していてくれたのですが


去年から扱うのをやめてしまったんです


それで、去年の秋口だったでしょうか、イソメを持って行ったのですが


その日は水温もそれなりで、食いもそこそこ立っていたのでしょう


とくに問題なく釣りをして帰ってきました(ただ、ほかの問題があったので、それは別の機会に)


ただ、今回のように水温も低い、食いも渋い、動きがないようなときには、非常に餌が重要だったんですね・・・。






結果


マガレイ(35cm位)3枚
イシモチガレイ(40cm)1枚


以上!



写真?


ねーよ!そんなもん!!(泣


キツカッタよ~(泣)寒かったよ~(泣)癒されたかったよ~(号泣

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