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▼ 三浦青物、終わらせないワラサ爆
前話での予告とは内容を変えてお届けします（笑）
先ずは無駄にコチラから。
一度入ったフィネススイッチは簡単には切れず、その後も深夜徘徊するが、春に次いで秋もアオリプラッギング。もう、フィネスヒラのスタンダードゲストになっている感さえ。
対して、スイッチが入り切らないのがシーバス（ボート除くw）。勿論釣果が出ていないわけではないが、自分の釣りからすれば
「まだ、いいかな」
みたいな感じでも。
確か昨年も11月上旬はこんな感じだった。始まり切らない《南下系プリ》の釣りを軽く触りつつ、青物の残党に振り回され、気休めにフィネスヒラ。
今年も残党はいるのだが、昨年の影響からか依然休日ともなれば釣果の割に砂場は人が多く、青物への未練が残りながらも余り気が向いていなかった
そんな中、磯で当ててきた仲間の釣果に刺激を受け、またまた突如スイッチオン（笑）
ただ、狙いの場所は満潮に向けた夕方に入るとなると潮位的にエントリーしづらく
わざわざウェットスーツまで持ち出す始末。
そうして向かう途中、誰もいない砂場で鳥山が目に入る。ぶっちゃけ前日も同じ箇所で目にはしていたのだが、ロッドを持っておらずスルーしていた。
「こっちで釣れるなら、それに越したことはない」
と立ち寄り。
が、ありがちなルアーに口を使わないボイルなのか（恐らく、小型のカタクチなりについたイナダクラス）、暫し投げるもヒットは得られず、いっそ『SEIRYU HYPER 15g』を取りに戻ろうかとも思ったが、見切って磯へと向かう
しかし、これもまた直ぐに見切った。
無駄に粘って帰りがヒヤヒヤモノになるくらいなら、再度砂場の貸切りエリアで喰わないボイルが残っていれば、それと戦うつもりで
「消えてる（泣）」
この時は磯に向かったことを悔やみもしたが仮に続けてイナダらしきを釣ってしまっていたら、この後の出来事には遭遇していなかったはずでもある。
・・・
・・・
・・・
原チャリを停めることなく、そのまま海を眺めながらの帰路。もう間もなく帰宅という位置に来てから
「ん？？」
波が押し寄せてきた（笑）
実は行きにも全く届かない位置で黒い影は目に入っていた。
「あれ、コノシロだな
」
今季は昨年ほどの勢いが無かったコノシロつきだが、自分が見た限りでは今までのそれとは明らかに群れの濃さが違い、波と共にボイルも確認。
慌てて停めて砂場に降り、1投目からズドンッ！
PUNCH LINE 130 (クラウンキャンディGLX）
シーバスではないも、未練を断ち切るには十分過ぎる70は届いたかと思わせるワラサ。
この1本でも
「これで今季の青物は綺麗に終えれる
」
と思いつつ、勿論投げる（笑）
続けて、ズドンっ！！
※せめて、向きを変えて撮っておけばw
これまた同クラス
流石に一旦休憩気分にもなり、1本目を獲った後にロッド1本で家を飛び出してきたローカル仲間に
パシャリと
ボイルが頻繁に出ているわけでもないが、まだ投げれば喰いそうな雰囲気はあり、再開した1投目で
「喰ったよ（笑）」
『PUNC LINE 130』での1本勝負。
昨年のコノシロ祭り会場や名の有る場所に依然アングラーが集中している中、この時も辺りには近所の年配釣り師しかいないような一角で、もう何なのコレ？状態。
たぶん、5投もしていないで3キャッチ。
この間、20分程度で
73, 71, 67と揃った。
あくまでコノシロつきである以上、その時その時の出たとこ勝負にしかならない感も否めないが（実際、今朝は場所が少しズレたようだし）、これで綺麗サッパリとシーバスに移行できるのか、できないのか？
たぶん、まだ青物は終えれない（笑）
先ずは無駄にコチラから。
一度入ったフィネススイッチは簡単には切れず、その後も深夜徘徊するが、春に次いで秋もアオリプラッギング。もう、フィネスヒラのスタンダードゲストになっている感さえ。
対して、スイッチが入り切らないのがシーバス（ボート除くw）。勿論釣果が出ていないわけではないが、自分の釣りからすれば
「まだ、いいかな」
みたいな感じでも。
確か昨年も11月上旬はこんな感じだった。始まり切らない《南下系プリ》の釣りを軽く触りつつ、青物の残党に振り回され、気休めにフィネスヒラ。
今年も残党はいるのだが、昨年の影響からか依然休日ともなれば釣果の割に砂場は人が多く、青物への未練が残りながらも余り気が向いていなかった
そんな中、磯で当ててきた仲間の釣果に刺激を受け、またまた突如スイッチオン（笑）
ただ、狙いの場所は満潮に向けた夕方に入るとなると潮位的にエントリーしづらく
わざわざウェットスーツまで持ち出す始末。
そうして向かう途中、誰もいない砂場で鳥山が目に入る。ぶっちゃけ前日も同じ箇所で目にはしていたのだが、ロッドを持っておらずスルーしていた。
「こっちで釣れるなら、それに越したことはない」
と立ち寄り。
が、ありがちなルアーに口を使わないボイルなのか（恐らく、小型のカタクチなりについたイナダクラス）、暫し投げるもヒットは得られず、いっそ『SEIRYU HYPER 15g』を取りに戻ろうかとも思ったが、見切って磯へと向かう
しかし、これもまた直ぐに見切った。
無駄に粘って帰りがヒヤヒヤモノになるくらいなら、再度砂場の貸切りエリアで喰わないボイルが残っていれば、それと戦うつもりで
「消えてる（泣）」
この時は磯に向かったことを悔やみもしたが仮に続けてイナダらしきを釣ってしまっていたら、この後の出来事には遭遇していなかったはずでもある。
・・・
・・・
・・・
原チャリを停めることなく、そのまま海を眺めながらの帰路。もう間もなく帰宅という位置に来てから
「ん？？」
波が押し寄せてきた（笑）
実は行きにも全く届かない位置で黒い影は目に入っていた。
「あれ、コノシロだな
」今季は昨年ほどの勢いが無かったコノシロつきだが、自分が見た限りでは今までのそれとは明らかに群れの濃さが違い、波と共にボイルも確認。
慌てて停めて砂場に降り、1投目からズドンッ！
PUNCH LINE 130 (クラウンキャンディGLX）
シーバスではないも、未練を断ち切るには十分過ぎる70は届いたかと思わせるワラサ。
この1本でも
「これで今季の青物は綺麗に終えれる
」と思いつつ、勿論投げる（笑）
続けて、ズドンっ！！
※せめて、向きを変えて撮っておけばw
これまた同クラス
流石に一旦休憩気分にもなり、1本目を獲った後にロッド1本で家を飛び出してきたローカル仲間に
パシャリと
ボイルが頻繁に出ているわけでもないが、まだ投げれば喰いそうな雰囲気はあり、再開した1投目で
「喰ったよ（笑）」
『PUNC LINE 130』での1本勝負。
昨年のコノシロ祭り会場や名の有る場所に依然アングラーが集中している中、この時も辺りには近所の年配釣り師しかいないような一角で、もう何なのコレ？状態。
たぶん、5投もしていないで3キャッチ。
この間、20分程度で
73, 71, 67と揃った。
あくまでコノシロつきである以上、その時その時の出たとこ勝負にしかならない感も否めないが（実際、今朝は場所が少しズレたようだし）、これで綺麗サッパリとシーバスに移行できるのか、できないのか？
たぶん、まだ青物は終えれない（笑）
- 2021年11月8日
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