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永島規史

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▼ 三浦サラシ戦、見切りの悪さ

砂場を見切って正解だったとも言える翌日（正確に言うと、その日か？w）の晩、流石にメバルは一息ついた。

というか、砂場はもう一休みさせて方が良さそうな気も。

そんな時は

「夜ヒラでしょ~」

久しぶりに行こうと思える時が来た！

仲間も合流

思った以上に風も吹き出したが

何もなし（苦）

前日に気力も使い果たしたか…、これまた思った以上に諦めるのも早かった


いや、

「『ハイドロアッパー55S』で、シーバス狙いに行くのもありか」

そんな思いが先行したとも言える。


「ちょっと別場所見てくるわ！」

車を走らせること数十分後、


ピンコーン


何？？

「ヒットしましたが…バラしました」

「あらっ」


更に、その30分後。

しっかりネタ画が届いた

「マルでしたけど、同じ場所通してたら喰いました！」

「やってりゃ、良かったかな（笑）」


完全に見切るタイミングを失敗

まぁ、こんな時はこんなもんだ。

が、帰宅した後は精神的ダメージと前夜の疲れからか、ノックダウン状態



「いっそのこと、朝に入り直しだ」



丁度朝マズメが満潮潮止まりの時間とも重なった為？、やや緩い早起きの末、


ss8fjcffwznsrowewjtc_480_480-3fe697c2.jpg
■APIA：GRANDAGE STD. 106MH

何もなし（苦苦）

多少潮位が落ちるのを待ち、向かい風を物ともしない『PUNCHLINE 130（プロト）』をブン投げ、沖の根で出来るサラシを狙うも、飛び回る鳥につられてジグまで投げたりするも…。


ただ、前夜の見切りの悪さを悔やんだところで意味もなく、続けて夜も行こうとしたが、また大荒れで無事却下

翌月曜の朝マズメを過ぎる頃には、大阪に向け新幹線に乗っていなければならぬ

釣り自体を見切っても良かったのだが、また悪さが


（大して意味のない）つづきあり

 

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