【続・めぐりあい】秋田戦、再び - その③落としてナンボ

当然、続きである（笑）

■秋田戦、再び - その②肝心なのはラスト
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起承転結。

物語には、良くも悪くもオチが必要だ。blogを書く際は、そればかりを考えている。

勿論、常にキレイに落とせるとは限らない

そういう意味では、

「今回は出来過ぎ！」

になるはずだった。

が！！

それは余りに突発過ぎた故に、ネタ画を抑える間もなし。仮に、ボクが当事者でなければ、それは可能だったかもしれない。

「自分の判断ミスですm( _ _ )m」

と悔いた者もいたが、あの状況で瞬時にシャッターを切れる者など、そうそうは居ない。

それこそ、ニュータイプじゃなきゃ（笑）

ただ、これだけは言える。

「もう一回やってくれ！」

と頼まれたところで、無理だ

足を滑らせ、泥水の中に落ちまいとグチャグチャの土手にしがみつく姿など、その時でなければリアリティに欠ける。

あ～、落ちなくて良かった（爆）

そんなギリギリの攻防？だったラスト。

一発目は本当のセイゴ

静けさを保っていた水面は、ベイトが動き出したのか俄かにザワつき始めていた。

それまで反応のなかった流心は棄て、完全ダウンクロス。伝えられた地形をイメージしながら、台地状縦面ブレイクから上がるシャローフラットに差し掛かった位？

もし、静かなままだったら、ブレイクの下だったかもしれない。

どこをどう通そうとしているのか。

それを自分勝手に思い込む

決して鋭くではなく、フワフワ系のリフト＆フォール。リアクションではなく、見せて食わせる。上げて、落としての繰り返し。

フォールでバイトが出ることを考えれば、

落としてナンボ

コッ

「ちぃっ、フェイクだ

」（前々話参照w）

ただ、やたら弱らないセイゴは、途中で顔しか出せないエラ洗いを見せてくれた。

あれっ

「あっ、スイマンセン。違った（笑）」

■LUCK-V Ghost（CHモヒート）

土手を登る体力を奪われるほどではないが、ラストを締めくくるには、十分な魚。

そして、『空白の一日』は充分に埋まった

偶然にも予定が被った岩手のアンバサダー中嶋くん、ありがとう！

奇遇にも、両名カタカナにするとややこしかったらしい

ナカシマヤスフミ

ナガシマノリフミ

知るかっ！！（笑）

地元の若手、越高くん＆鎌田くんには小ネタの習得術に磨きがかかることを期待する（爆）

何より、ロコとしての《本当の強さ》を教えてくれたimaの加藤くんには感謝しかない。

皆さん、お世話になりましたm( _ _ )m

無駄な連載モノも今回にて終了。

ただ、これでネタ切れにならないよう今回の出張の最中、茨城の夜も

「これでもか！」

という位、どっぷり浸かっておいた

使っていいかは、不明！

無駄なスクロール

次回また

風呂の話？（無いなw）

《TACKLE DATE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE STD.86ML
【REEL】
DAIWA：13CERTATE 2508PE
【LINE】
YGKよつあみ：G-soul upgrade PE 1号
【LEADER】
フロロ 6号
【SNAP】
Maria：ファイターズスナップ #1
http://www.yamaria.co.jp/maria/product/detail/28
【LURE】
APIA：LUCK-V Ghost（8月中旬発売予定）