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▼ マイナスは本当にマイナスなのか？


唐突ではありますが
今年もよろしくお願い申し上げます。

ブログ開設から、10ヶ月程。
様々な方が見ている様で。(そりゃそうだ)
書き方も気をつけないとなぁと思う今日この頃

昨年同様、1/1より釣行開始
これといって1/1は予定が無い。

で、Aさんとまたお話ししながらの釣行。
潮はソコリ付近から開始。
いつも通りソコリ付近でしか打てない箇所
スリット、ストラクチャー周りを打っていく。

潮が動き出すまでは、表面には汚れが浮き
水がお世辞にもいいとは言えない状況
動きだし、潮が入ってきたタイミングで
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今年一発目をキャッチ
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Apia ドーバー46ss

その後潮が上げてきたタイミングで狙った北風が
ワンドからの払い出しと沖からの入ってくる潮がぶつかる瀬の周りでもうひとつ追加に成功
vxummpwhkw438epmm99i_480_361-ef13e215.jpg
ハイドロアッパー55s

上げまでエリアを変えて打つもバイトは得られず納竿となった。

そして迎えた新年第2戦目
場所としては大きな変化はないが
水位的な大きな変化が。そう

マイナス潮位
なわけで。
水深のあるエリアを打ってはいくがノーバイト

気持ちが折れかけるが、ここで視点を変えてみる
この潮位でしか見れないストラクチャーなどの
地形把握に時間を費やした。

噂のポイントもしっかり見ると
魚が付くのも頷けるような場所であった。
その後、似たような箇所を見つけては
Googleマップと、地図アプリ、メモ、
そして脳内へと必死に記録。

パッと見、
なんでもないような箇所でもここなら着いていそう。逆にここはいいだろうと思いながら打っていた箇所を見ると案外単調な変化であったりと。

竿振ってる時間よりもこの地形把握の時間のほうが長かった1日。

やっぱり現場で見なければ、実際に目で見ないとわからないことは沢山ある。

ルアーを通して地形把握なんてもできなくはないだろうけど、わかっているのはほんの一部。
(これは自分の実力もあるし、ロストのリスク笑)

自分みたいに潮位や、時間を選んで行けない身としてはものすごくいい機会となった。

今回の体験を踏まえ、次回は仕留める。

今年も拙いものですが、
よろしくお願い申し上げます。

【SNS】

instagrams@tsuri_turi_

Twitter　＠Susa54426583

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