プロフィール
スーさん
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- APIA
- 三浦半島
- メバリング
- 横須賀
- サーフメバル
- ハイドロアッパー55s
- パンチライン60
- パンチライン45
- ドーバー46ss
- ヒラスズキ
- メジナ
- ライトショアジギング
- 神奈川
- ワカシ
- チニング
- アジング
- 湾奥
- ライトゲーム
- ジャックアイ
- ショアジギング
- サーフ
- ロックショア
- jackson
- DUEL
- Major Claft
- Issei
- アカハタ
- ロックフィッシュ
- 東京湾
- 相模湾
- スモールプラッギングゲーム
- プラッギング
- ライトゲーム
- 磯メバル
- ライトプラグ
- 大分
- 豊後水道
- アジング
- Jackal
- ペケリング
- タイラバ
- マゴチ
- イトヨリダイ
- タックルハウス
- オルガリップレス50
- YAMAGA Blanks
- Blue Current 72/CⅡ
- LIG design
- tict
- Jackall
- シーバス
- SLJ
- イカメタル
- ケンサキイカ
- ヤリイカ
- スルメイカ
- ホウボウ
- オオモンハタ
- カイワリ
- イナダ
- FoojinRS
- キジハタ
- LONGIN
- ima
- コスケ35s
- Bassday
- s.p.m55
- mio JW
- シュガペン58s
- もののふ45s
- もののふ50s
- スカリゴースト
- smith
- AR-S
- 渓流
- ヤマメ
- アマゴ
- Dコンタクト
- Foojin RS
- 磯マル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:43
- 昨日のアクセス:25
- 総アクセス数:68453
QRコード
▼ 限界値
- ジャンル:釣行記
- (メバリング, コスケ35s, 神奈川, APIA, Blue Current 72/CⅡ, Bassday, ライトプラグ, 三浦半島, ima, YAMAGA Blanks, ドーバー46ss, s.p.m55, スモールプラッギングゲーム)
前回釣行後、2連続ホゲ。
これが逆に功を奏しやる場所がより限定できたのと、バイトを得た同行者からもヒントを得ることができた。
まぁ、と言っても厳寒期。
渋いことは想定内でもあるので、より可能性の高いエリアに絞る。
この日もこの時期特有のマイナス潮位
潮位としてはこの場所には少し足りないが、月夜であるが故に足元の少し水深あるポケット状の場所をピン打ちして行く。
APIA ドーバー46ss
足元のポケットと払い出す流れが絡む場所にやはり着いていた。
ストラクチャービタビタについてるこの感じはバスをやっていた頃と同様にピン打ちをしまくるので操作性もあり楽しい。
その後バイトがなくなったのと潮位的なタイミングを見て移動。
イメージとしては、上げにかけて差してくる個体が一旦止まれる場所
まあ、定番といえば定番。
月夜であるが故にコレが大事。
移動した先でもピンを打つ
ルアー同
そんなこんなしていると、最初に入ったエリアがちょうど良い潮位になったので戻ると
ima kosuke35s
こちらも良型。
その後パタリとバイトが止む。
チャートや、黒などアピール系が多かったのとシルエットは小さいモノから少し変える。
チョイスは バスデイ s.p.m55
ただ巻きでたまにシェイクを入れながら巻く
ストラクチャーにスタック仕掛けたのを外したあと、感じたい事ない強烈なバイト。
フィネスタックルでは出たこともないスピードでドラグが出る。
"何コレ…"
第一声はコレ。
ドラグを締めすぎると手前には激しい根。
水深はあって1.2m
少し走らせようと切り替える。
が、フィネスタックル。
ラインにも限界がある。
全く止まる気配はなく、少しテンションを掛けながら巻けるタイミングを伺う。
長いファーストランも終わり、ラインも半分は出されたタイミングで魚が横を向くのがわかった
少しずつ巻きながら、曲げ込みリフトして行く
巻きながらリフト、出されてを繰り返して
だいぶ寄ってきた時に、ライトを点ける
見えたのは白い魚体。
エラ洗いもせず、一体コレはなんだ?と確かめようとするとまたファーストラン同様の引き。
が、さすがにバテたのか、前回より寄ってきた
ライトを再度点けたとき、背中が見えた。
え、赤い
そう。見えたのはまさしくアレ。笑
なんで?なんで?
と言いながらもサイズもいい。
コレは絶対に取りたい。
ランディングポジションもほぼ無い中
座布団一枚分くらいの岩に腿まで浸かれるポジションへ誘導。
隣にはテトラ状の複雑な根。入られたらおしまい。
チャンスは一度きり。
が口を開けてくれず、魚も必死に抵抗する。
根の方へと行くが運良く出てきた。
2度目。コレが本当ラストチャンス。
今度は口を開けてくれてグリップを掴み尻尾を掴む。
コレはデカい。
"コレはとんでもねーことになった"
夜磯で1人呟き、ホッとした。
バスデイ s.p.m55
魚は、マダイ。
大きさは当然ながら自己記録。
そんなことより、
この魚がここにいることと喰ってくれたこと
そして、取れたこと。すべてが運が良かった
この鋭い歯で切られなかったのが奇跡に近いと思う。
フィネスで、というかこの先ショアから出会うことがないかもしれない魚。
しばらく放心状態となった。
それは、安心感と喜び。
そして感じたことのない衝撃。
タックルもそして今の自分の技量と運の
"限界値"
だったかも知れない。
感無量とはまさしくこの事
コレがあるからまた自分は海に行こうと思う
またその時の "限界値" を知るために
【タックル】
Rod : YAMAGA Blanks Blue Current 72/CⅡ
Reel : SHIMANO Soare bb c2000SSPG
Line : SHIMANO PITBULL 0.6号
Leader : VARIVAS Light Game
Shock leader FLUORO CARBON 8lb
Lure:Bassday s.p.m55
【SNS】
instagrams@tsuri_turi_
Twitter @Susa54426583
- 2023年2月8日
- コメント(1)
コメントを見る
スーさんさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 波崎海洋研究所のデータが公開…
- 19 時間前
- BlueTrainさん
- 大藤つり具:ドローンシケーダ
- 8 日前
- ichi-goさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 14 日前
- papakidさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 21 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 24 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 風が止んだ10分のチャンス!
- マエケン
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
最新のコメント