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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

渓流解禁まであと一週間

子供の頃、憧れていた渓流魚。
それをルアーで釣りたい。
そんな想いから。
それまではブラックバスと管理釣り場のマスしか知らなかった僕が、右も左もわからぬまま、意を決して新しい世界に飛び込んだ。
宝石の様な美しい魚との出逢いに夢中になり、渓流のルアーフィッシングを情熱的にしだしてから20年数年。
あれから僕…

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春の予感

釣りに行けない時間には、次に釣りをする時のことを考える。
そうやってほぼ毎日、釣りのことを考える。
僕は他のアングラーに比べると釣行日数が多くは無い。
年間の釣行回数を考えると、鱸釣りに25日、渓流3日、オイカワ釣りに15日、その他小物釣りに5日くらい行ければかなり出来たほうだ。
一回の釣行時間は、移…

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釣りの感覚

この時期は当たれば大物、ハズレ多数、釣れない有明鱸を求めて、また迎えてしまった夜明け。
毎年、毎週、夜明けの空を見ている。
僕の釣行回数は少ないので行ける時は可能な限りの時間をフィールドで過す結果、夜明けを迎えてフィールドを後にする。
自宅に帰ると仮眠とか子供達の世話とか色々して。
そして夕方はこの方…

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少しづつでも釣りに行ってます。

原点回帰、2月の深夜、僕は時折この場所に立つ。
外気温は4~2℃前後だろうか、防寒対策をしていれば一晩釣り続ける事は可能な気温である。
今でこそ筑後川ではすっかり常識になった?この時期バチ抜けの釣りも、ほんの7~8年前までは誰も語ることは無かった。
筑後大堰のフィールド自体はメジャーなポイントであるけ…

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筑後川シーバス 静かなる始まり 

草木が芽吹くのが待ち遠しい季節。
色々な冬の釣りがあるけれど筑後川の鱸達は冬でも釣る事ができる。
その日の様々な条件が合わないと釣るのは難しいかもしれないけど。
嘗ては日本のあちこちの干潟に分布していたというアリアケカワゴカイ。
現在は、ここ有明海湾奥部、筑後川流域にしか生息していないという。
なんだ・…

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冬はタナゴの季節

わざわざ寒い季節を選んで釣りをすることないって思う事もあるけど、冬枯れの景色の中で釣り糸を垂れるのもまた風情という趣がある世界がある。
日本の釣りは四季折々の景観や空気を楽しむ釣り。
盛期であれば比較的に簡単に釣れる小魚も、繊細なアタリを取る釣りに変化して沈んだ枯れ落ち葉の間に餌を落とす様な攻め方を…

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有明海沿岸のライトゲーム

ここ何年か毎年恒例となっているのが、有明海のライトゲームである。
魚が釣りたいというよりは、地元筑後川で普段はなかなか一緒に釣りには行けない釣り仲間との談笑を楽しむ為の行事の様なものでもある。
1月初旬は雪が舞う事も多いけれど、そんな中でも少し魚の顔が見れるというのもこの豊かな海の恩恵であると思う。

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管理釣り場のフライフィッシング

また冬の釣を楽しむ時期が来た。
冬はオフシーズンなんて人も多いだろうけれど、冬ならではの楽しみ方がある、その中の一つが管理釣り場のフライフィッシングである。
釣堀だから当然魚は沢山いる、通常と違うのは、魚の居場所を探す要素が少ないということ、それでも釣れやすい場所とそうでない場所はあるので、何度か通…

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故郷の大河を再訪する

晩秋に大切な家族との別れがあり、この年3回目の帰郷をした。
ここ数年は3年に一度帰るか帰らないか・・というペースだったのでこれだけ頻繁に帰る事は稀だ。客先から、スーツのまま東京行きの新幹線に飛乗り、約6時間、そのまま東京駅から上野へ向かい上野発最終の高崎線に乗り1時間、日付が変わるころには実家に着くこと…

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僕のオールドタックルデー  

僕にとってのオールドタックルとはなんだろう?
何時ものフィールドは本流、清流域である、そこで使っていた道具達のお話。
昔の道具とはいえ、引退させたつもりは無いのに。
何時の間にか最前線で使うことは無くなり、部屋の片隅に静かに眠っている。そんな夢の欠片は幾つもある気がする。
道具は使う人と作り出した人と…

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