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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後地方 色々な秋の釣り

筑後地方も秋真っ只中。
今年は夏が夏らしくなった分平年に比べて秋の進行は早く急ぎ足で季節の釣りを追って行く。
この地方では様々な秋の淡水域の釣りがあり、フィールドやターゲット毎に楽しむことができる。
そんな中フライフィッシングをしてみたいと興味をもって頂いたのは近所に住む、fimoで出逢えたアングラー 小…

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筑後川シーバス釣行 強風を攻略する

この日は台風接近の3日前という事もあり、風の強い夜だった。
コンディションの悪い夜に釣りに行く理由なんて無いのだけど。
終わりの近い河川の有明鱸の釣りで、暴風&満潮&大潮 というコンディションの中で魚を出すなら、あのタイミングしかないと。
フィールドに到着したのは午前1時を周ったころ。
流石に有名ポイ…

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間も無く終盤 清流鱸の季節

はやいもので暦は既に10月を迎えた。
それまでの夏名残りとは違い、肌寒い日も増えて長袖と薄手の上着が必要な季節になった。
地元、筑後川の清流鱸は落ち鮎シーズン真っ只中と言いたいところだが・・・
どういう訳かこの所魚をキャッチ出来てない。
それは釣りが難しくなったのか?魚の絶対数が変化したのか?という理…

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2014 BlueBlueテスター 筑後川 釣行会

先日、2014年度のBlueBlueテスターが決まった。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrseuympd
今回は佐賀県梶原さんと 秋の筑後川を釣ることに。
fimoではアドバンスアングラーとして活動しており、SWAPや清掃活動など精力的な活動をされている若きアングラーである。
右が(KAJI) 梶原利起さ…

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筑後川 清流鱸 秋の入り口

日中はそれなりに暑い日もあるけれど、このところ夜風が涼しくなり、秋の声が聞こえ始める季節になった。
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…

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ベイトキャスティングの面白さ

最近は色々なジャンルのルアーフィッシングで専用のベイトタックル存在していて関心する。
ベイトリールはその昔は両軸リールと呼ばれていて、タイコ型リールと差別化されていた。巻きの部分で言えば糸巻き方向が同軸上で行えるのでストレス無く 「巻く」という動作が出来るのと、スピニングタックルに比べてキャスト時の…

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筑後川、それはセバスチャン

真夏、台風の近づく九州地方、時折涼しい風が吹くと思えば急激な豪雨、そして生暖かな風が吹き時に無風状態になる。
刻々と状況変化をしながら闇の中のフィールドは巨大な生き物の様だ。
今、何も見えない闇の中で何かが見え始めた。
週末の夜は筑後川に佇み、毎週ペースで明け方までロッドを振り続けている。時に強烈な眠…

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清流鱸 夏に考える

夏、川鱸の季節。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置…

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清流鱸 パワースピンで釣る?

シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…

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筑後川 清流鱸 その扉を開けば

このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…

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