【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】紫外線が．．．

今年も既に始まってます。
「紫外線シーズン」

自分も焼け始め、職場の人たちと、肌の色に差が出てきました。

抜け毛とか紫外線による皮膚への影響とかはまたにするとして、たまには美容の学校の人らしい内容でも。

・髪、顔、カラダ
・日焼け止め
・キレイに焼けるには

「髪、顔、カラダ」
まず、髪、顔、カラダそれぞれで紫外線の受け方が異なります。

特に「目」は紫外線によるダメージを受けやすいので、偏光を掛けないと視力が落ちたり、色弱色盲などの危険性が高まるようです。

目以外の顔は紫外線ダメージは受けますが、代謝が早いこともあり、シミなどにはなりにくいです。

髪は受けたダメージが消えにくく、じわじわ蓄積します。
キャップを被るのは必ずした方が良いですよ。

逆にカラダは、紫外線そのものへの耐性はあるのですが、代謝が弛く、シミなどになりやすい。

「オススメの日焼け止め」
紫外線対策なので、サンオイルではなく、サンスクリーンが絶対です。

ホントは髪、顔、カラダで種類を使い分けるのが良いのですが、なるべく短時間でできないと、面倒で疎かになりがち。

オススメは
リベルタ「RaiosSPF50+PA+++（1680円）」
髪、顔兼用のスプレータイプ。
耳とか顔面に噴霧した際、髪にかかるのを気にしないで良いので、短時間で済みます。
しかも白くならない。
もちろんボディにも使えますよ。

ちなみに良く見る「SPF」。
紫外線耐性度を示す数値ですが、今の時期ならSPF30程度で大丈夫ですが、来月以降を考えるならSPF50は必要ですよ。

「キレイに焼けるには」

実は「健康的な生活」なんです。

例えば紫外線対策をウチの学校（職場）だと、
頭皮に関しては美容師系専攻、
カラダ全体に関してはエステ系専攻で学びます。
つまり「健康科学系列」になります。

カラダの状態によって、紫外線ダメージの受け方は変わります。
ならばカラダを整えて、紫外線をコントロールしよう、つまりコレがキレイに焼く事なんです。

とは言え、健康的な生活なんてなかなか送れませんから、出来ることだけでも。

・睡眠はちゃんととる。
・野菜類をなるべく多く。
・ウ○チはちゃんと出す、便秘は治す。

睡眠と野菜の不足は代謝を妨げます。
さらに排泄がスムーズでないと、やはり代謝の妨げになります。

肌に適度な潤いがあれば、紫外線への耐性もあり、キレイに焼くことができますよ。

自分は数年前に油断したので、腕はシミが残ってます（年齢か？）

今から準備しておけば、無駄に皮が剥けたりすることもなく、カッコよく焼けるので、アタマに入れておいて損はないですよ！