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▼ 「地図を見る」。
冬。
シーバスが、
いないところにはいない。
いるところにはいる。
当たり前のように思うかもしれないけど、
じゃあどこにいるの?
なぜいるの?
と聞かれて、明確に答えられる人は少ない。
経験的なもので、
「冬に釣れたことがあるから」
「釣れると聞いたから」
のように、実績に基づいた理由から場所選びをすることが多いと思われる。
またはネットなどで調べて、
釣ってる人でポイントが判るような写真なんかないかと探し回ったりしていることと思います。
自分も経験的に釣れる実績のある場所、
仲間などから聞いたりして釣れるのが判ってる場所等に足を運ぶことももちろんあるのですが、
冬こそやっているのが、
「地図から探す」
何年も釣りをしているから、
ある程度、地形や地勢みたいなものは頭に入っています。
が、それだけで魚が方程式みたいにいる訳でもなく、
気候や人的要因(工事やオイル洩れとか)等で簡単に居場所やルートが変わるもの。
そうした情報を頭に入れた上で、
何度も見てきたはずの地図をまた何度も「マクロ」に見てみると、
「!」て、新たな発見があったりするものです。
冬場にマクロに見る際に重視するのは、
「風向きに対する面し方」
水温が下がると言うのもありますが、
ベイトは風によって流されるので、
それが押し付けられるであろう場所をある程度推測するためです。
で、そこから「ミクロ」に、
・くびれ地形
・風をブロックする場所
・風が吹き抜ける場所
・みお筋
なんかをGoogleマップとかでチェック。
もちろん、ネットなどでルアーに限らエサ釣りなどのログなんかでも釣り場の感じを調べておきますが、
行ってみないと分からないことも多いので参考程度に。
で、釣り場に実際に行くわけです。
ここで心がけているのは、
「期待しすぎないこと」
これ、案外大事で、
「ここは釣れるはずだ」と意気込んで、
ルアーとかたんまり持っていったりして、
一ヶ所で頑張りすぎたりすると、外れだった時に無駄に時間ばかり費やします。
自分はサクサクとランガンしていくために、
ルアーもカラーも絞り込んで、
釣り場でも、
・際
・表層
・ボトム
を扇状にサクッとチェックしたら一旦移動。
タイミングを変えて再度入り直したりしますが、
場に合わせながらも、基本としているルアーローテで通していきます。
その方が流れの変化とか地形なんかが把握しやすい上、
癖を知ってるルアーならロスト等によるタイムロスや戦意喪失を回避できるからです。
ついでに言うと、タモすら持っていかないこともあるくらい、
「釣れたら何とかなるべ」って軽い気持ちで行ってます。
一応抜きあげられるように、リーダーは太め長目に取っておきますけど。
普段沖堤に行くことが多い自分。
ですが、沖堤よりもオカッパリが良い時期やタイミングはありますから、
ロケハンとしての模索や、
「いつか沖堤で釣りができなくなる」可能性も視野に入れて、
常に釣り場を探し、釣れるタイミングとかの模索は絶やしません。
それに釣りをする場面が増えると言うことは、
出来る釣りのバリエーションを増やすことにもなるので、
他の釣り場でも対応できる場面を増やすことにつながっています。
沖堤での釣りも、ベースはこうした模索から得られているものも多いんですよ。
冬寒い中、
釣れない場所でも渡船代を使って通いつめることも大事ですが、
人の情報に頼らずに自分なりのデータベースを構築するにはもってこいの時期です。
「地図を見て探してみる」
やってみると、良いと思いますよ。
シーバスが、
いないところにはいない。
いるところにはいる。
当たり前のように思うかもしれないけど、
じゃあどこにいるの?
なぜいるの?
と聞かれて、明確に答えられる人は少ない。
経験的なもので、
「冬に釣れたことがあるから」
「釣れると聞いたから」
のように、実績に基づいた理由から場所選びをすることが多いと思われる。
またはネットなどで調べて、
釣ってる人でポイントが判るような写真なんかないかと探し回ったりしていることと思います。
自分も経験的に釣れる実績のある場所、
仲間などから聞いたりして釣れるのが判ってる場所等に足を運ぶことももちろんあるのですが、
冬こそやっているのが、
「地図から探す」
何年も釣りをしているから、
ある程度、地形や地勢みたいなものは頭に入っています。
が、それだけで魚が方程式みたいにいる訳でもなく、
気候や人的要因(工事やオイル洩れとか)等で簡単に居場所やルートが変わるもの。
そうした情報を頭に入れた上で、
何度も見てきたはずの地図をまた何度も「マクロ」に見てみると、
「!」て、新たな発見があったりするものです。
冬場にマクロに見る際に重視するのは、
「風向きに対する面し方」
水温が下がると言うのもありますが、
ベイトは風によって流されるので、
それが押し付けられるであろう場所をある程度推測するためです。
で、そこから「ミクロ」に、
・くびれ地形
・風をブロックする場所
・風が吹き抜ける場所
・みお筋
なんかをGoogleマップとかでチェック。
もちろん、ネットなどでルアーに限らエサ釣りなどのログなんかでも釣り場の感じを調べておきますが、
行ってみないと分からないことも多いので参考程度に。
で、釣り場に実際に行くわけです。
ここで心がけているのは、
「期待しすぎないこと」
これ、案外大事で、
「ここは釣れるはずだ」と意気込んで、
ルアーとかたんまり持っていったりして、
一ヶ所で頑張りすぎたりすると、外れだった時に無駄に時間ばかり費やします。
自分はサクサクとランガンしていくために、
ルアーもカラーも絞り込んで、
釣り場でも、
・際
・表層
・ボトム
を扇状にサクッとチェックしたら一旦移動。
タイミングを変えて再度入り直したりしますが、
場に合わせながらも、基本としているルアーローテで通していきます。
その方が流れの変化とか地形なんかが把握しやすい上、
癖を知ってるルアーならロスト等によるタイムロスや戦意喪失を回避できるからです。
ついでに言うと、タモすら持っていかないこともあるくらい、
「釣れたら何とかなるべ」って軽い気持ちで行ってます。
一応抜きあげられるように、リーダーは太め長目に取っておきますけど。
普段沖堤に行くことが多い自分。
ですが、沖堤よりもオカッパリが良い時期やタイミングはありますから、
ロケハンとしての模索や、
「いつか沖堤で釣りができなくなる」可能性も視野に入れて、
常に釣り場を探し、釣れるタイミングとかの模索は絶やしません。
それに釣りをする場面が増えると言うことは、
出来る釣りのバリエーションを増やすことにもなるので、
他の釣り場でも対応できる場面を増やすことにつながっています。
沖堤での釣りも、ベースはこうした模索から得られているものも多いんですよ。
冬寒い中、
釣れない場所でも渡船代を使って通いつめることも大事ですが、
人の情報に頼らずに自分なりのデータベースを構築するにはもってこいの時期です。
「地図を見て探してみる」
やってみると、良いと思いますよ。
- 2016年1月12日
- コメント(1)
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登録ライター
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