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▼ 沖堤でキスを狙う。
- ジャンル:style-攻略法
例年なら終盤に差し掛かったり、
既に終了しててもいいはずの、
「沖堤でのキス釣り」
今年はまだ釣れていて、好調な横沖は30~50匹とか釣れちゃってる模様。
やったことのある人なら解ると思いますが、
15~20cmアベレージで、あの細身なのに、あのパワー。
しかも釣ってからちゃんと処理をすれば、とっても美味しい白身魚。
やってみたい、という人も多いと思うので釣り方を紹介してみます。
まず、基本のリグ(仕掛け)は、ハゼのミャク釣りと変わりません。
キス釣り、と言うと重い天ビンに投げ釣り仕掛けで、ブン投げて、あとは待つだけ、
みたいなイメージがあるかもしれません。
が、シーバスなど同様、沖堤ではキスも堤防付近を回遊しています。
イソメ、貝、ヨコエビ等などエサが豊富なのは堤防付近。
となると、遠投不要。
さらに、探る釣りなのでハリも1本だけ。
小さな天ビンに重りは3~5号のミャク釣りスタイルがピッタリとなります。
アジキャロリグでもいけますよ!
(自分はこちらが好み)
なので、タックルも鉄板なんかを投げるパワーロッドを使うよりは、
ワーミングロッド、専用に持ち込むならメバルやアジングロッドがベスト。
キスの食い込みも良いと言う理由もありますが、何よりその引きの強さを楽しめるバランスです。
リールやラインなどは、そのまま使えますよ。
ハリは市販のハリス付き
「流線型7~9号」
「早掛け7~8号」
を買えばOK。
エサは、ルアーマンなんでホントはルアーやワームで、と言いたいトコですが、やはり生エサが断然!
ジャリメ>青イソメ>貝の剥き身の順で、
細身のジャリメ1本が一番釣れますよ。
貝の剥き身は、秋になるとカワハギが釣れるようになるので、その時期には両方狙えるエサになります。
ちなみにワームは、良く釣れてる時のエサ持ち補助に使う事がありますが、コレッ!と言うものがないので、自分はほぼ使いません。
狙う場所は基本「堤防基礎付近のボトム」
・根周りの砂地
・基礎のエッジ
・際
基礎の「上か下か」ははっきり傾向が現れるので、
はじめ際付近を探って、反応がなければ基礎すぐ沖にちょい投げすると効率よく探れるはずです。
バイト(アタリ)ははっきり出ます。
重りが軽くて、ライトタックルな上、回遊してるサカナなので、一気に持っていきます。
ロッドは軽く立てればアワセは十分。
すぐにアワセないと、エサを吸い込むのでハリを呑まれてしまいますから注意。
このタイミングが一番の駆け引きかもしれません。
あとはゆっくり巻いてくればOK。
ドラグ緩いと、結構ドラグ鳴らしてくれますよ。
もちろん、タモは要りません(多分)
他では、
ここで紹介したタックルや釣り方は、川崎新堤(2~5番内側)、横浜なら赤・白、テトラ、ハナレなど多少水深のある場所が近い堤防限定。
それ以外は普通の投げる釣り方です。
また折角新鮮なキスを釣るので、持ち帰る準備はしっかりと。
活絞めする必要はありませんが。
自分は最近キス釣りしてないのですが、一昨年初めて川崎新堤でキスを狙った時にいきなり25.5cmが、干潮の際で釣れ、引きの強さにビビりました。
底潮の水温があまり高くない今年は、まだしばらくキスを楽しめそうですから、
シーバスの釣れない時間にでも一度お試しください!

既に終了しててもいいはずの、
「沖堤でのキス釣り」
今年はまだ釣れていて、好調な横沖は30~50匹とか釣れちゃってる模様。
やったことのある人なら解ると思いますが、
15~20cmアベレージで、あの細身なのに、あのパワー。
しかも釣ってからちゃんと処理をすれば、とっても美味しい白身魚。
やってみたい、という人も多いと思うので釣り方を紹介してみます。
まず、基本のリグ(仕掛け)は、ハゼのミャク釣りと変わりません。
キス釣り、と言うと重い天ビンに投げ釣り仕掛けで、ブン投げて、あとは待つだけ、
みたいなイメージがあるかもしれません。
が、シーバスなど同様、沖堤ではキスも堤防付近を回遊しています。
イソメ、貝、ヨコエビ等などエサが豊富なのは堤防付近。
となると、遠投不要。
さらに、探る釣りなのでハリも1本だけ。
小さな天ビンに重りは3~5号のミャク釣りスタイルがピッタリとなります。
アジキャロリグでもいけますよ!
(自分はこちらが好み)
なので、タックルも鉄板なんかを投げるパワーロッドを使うよりは、
ワーミングロッド、専用に持ち込むならメバルやアジングロッドがベスト。
キスの食い込みも良いと言う理由もありますが、何よりその引きの強さを楽しめるバランスです。
リールやラインなどは、そのまま使えますよ。
ハリは市販のハリス付き
「流線型7~9号」
「早掛け7~8号」
を買えばOK。
エサは、ルアーマンなんでホントはルアーやワームで、と言いたいトコですが、やはり生エサが断然!
ジャリメ>青イソメ>貝の剥き身の順で、
細身のジャリメ1本が一番釣れますよ。
貝の剥き身は、秋になるとカワハギが釣れるようになるので、その時期には両方狙えるエサになります。
ちなみにワームは、良く釣れてる時のエサ持ち補助に使う事がありますが、コレッ!と言うものがないので、自分はほぼ使いません。
狙う場所は基本「堤防基礎付近のボトム」
・根周りの砂地
・基礎のエッジ
・際
基礎の「上か下か」ははっきり傾向が現れるので、
はじめ際付近を探って、反応がなければ基礎すぐ沖にちょい投げすると効率よく探れるはずです。
バイト(アタリ)ははっきり出ます。
重りが軽くて、ライトタックルな上、回遊してるサカナなので、一気に持っていきます。
ロッドは軽く立てればアワセは十分。
すぐにアワセないと、エサを吸い込むのでハリを呑まれてしまいますから注意。
このタイミングが一番の駆け引きかもしれません。
あとはゆっくり巻いてくればOK。
ドラグ緩いと、結構ドラグ鳴らしてくれますよ。
もちろん、タモは要りません(多分)
他では、
ここで紹介したタックルや釣り方は、川崎新堤(2~5番内側)、横浜なら赤・白、テトラ、ハナレなど多少水深のある場所が近い堤防限定。
それ以外は普通の投げる釣り方です。
また折角新鮮なキスを釣るので、持ち帰る準備はしっかりと。
活絞めする必要はありませんが。
自分は最近キス釣りしてないのですが、一昨年初めて川崎新堤でキスを狙った時にいきなり25.5cmが、干潮の際で釣れ、引きの強さにビビりました。
底潮の水温があまり高くない今年は、まだしばらくキスを楽しめそうですから、
シーバスの釣れない時間にでも一度お試しください!

- 2013年8月3日
- コメント(10)
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登録ライター
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