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▼ オーシャンスピンショア④
ここまで書いてきたように、
オーシャンスピンショアは、
「シャローをスピーディに使う」のを狙ってます。
ただ巻きルアーのようで、
沈むルアーでリップがない、と言う時点で実は、
表~底層、縦にも横にも、ジャークもトウイッチもドリフトも、「浮かせておく」こと以外はなんでもできるのがスピンテール。
すべてはアングラー次第なのですが、
やはりそれぞれに特徴や得意分野があるものです。
PB-30なら足下付近までボトムをトレースしやすいとか、
リッチならスパイラル気味のフォールでアクセントを加えやすい、
スピンガルフならミドルレンジでアクションを加えやすいとか、
出ているスピンテール毎に得手不得手があるわけです。
オーシャンスピンショアを自分は、
川崎新堤や若洲、運河で、デイ・ナイターでテストしました。
「シャローで使う」と、謳い文句にもありますが、
シャローの定義は場所によって異なり、
水深のある川崎新堤なら「表~中層」となりますが、
水深の無い場所なら「全層」を探れることになります。
もともと開発でイメージしていたのは...
真夏。
鉄板を投げ続けてる人が多いが単発で釣れる程度。
「レンジが下がった?」
「縦系のアクション?」
なんて考えてスピンテールをローテに加えるが、なんか違うようだ。
そんな時に、
鉄板みたいに速い動きをさせながら、
浅めのレンジで鉄板とは違うアピールで、横方向の動きで狙いたい。
そうした場面では他社のスピンテールを使って釣果があり、ハマる場面があるのは実感していましたが、
「帯に短し、たすきに長し」。
そんな経験が背景にありました。
川崎新堤でもボトムは取れます。
浮き上がりにくく、飛ばしやすいボディバランスとブレード、
言い変えれば抵抗を受けにくいので、
沈むときも、すんなり沈んでいきます。
実際、自分もテストで川崎新堤の満潮時に、
5番内側ですが、ボトムから巻きヒット(イナダ)しています。
実はテストで試して、相性の良さなどを確認できたのが、最近自分のヒットパターンにもなっている、
「痙攣シェイク」です。
元々痙攣シェイクは、
「速巻きで激しくアクションを加えてもエビらないか」テストして、
小魚が弱って痙攣してるかのようにプロトを激しくジャークしてみたのがきっかけ。
それでもエビらなかったのはもちろんですが、
それによってボトムから巻き始めても、浮き上がりにくかったのです。
痙攣シェイク自体は、ルアーをあまり速く動かさないのがポイントなのですが、
オーシャンスピンショアで行っていたのは、
「超高速リトリーブの中での痙攣シェイク」
なので使い方にもよりますが、深い場所でのボトムで使うこともできます。
痙攣シェイクについては、別の機会に。
基本的には、普通のスピンテール同様の操作で大丈夫です。
が、より「鉄板寄り」の使い方に向いている、と捉えていただければ良いでしょうか。
さて、数回に分けて紹介してきましたが、まずは
「買って」使ってみてくださいね(笑)
正直、ほぼ自分の提案通りにできているので、
みなさんにどう評価されるのか、期待と不安が交じります。
自分は「欲しいから作ってもらった」のですから、
早く使いたい(プロトは返却)です。
(自分だけが作った訳ではないですけどね)
発売されたら、またログで補足などを書いてみますね!
ティムコ・オーシャンスピンショア
http://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/1273
オーシャンスピンショアは、
「シャローをスピーディに使う」のを狙ってます。
ただ巻きルアーのようで、
沈むルアーでリップがない、と言う時点で実は、
表~底層、縦にも横にも、ジャークもトウイッチもドリフトも、「浮かせておく」こと以外はなんでもできるのがスピンテール。
すべてはアングラー次第なのですが、
やはりそれぞれに特徴や得意分野があるものです。
PB-30なら足下付近までボトムをトレースしやすいとか、
リッチならスパイラル気味のフォールでアクセントを加えやすい、
スピンガルフならミドルレンジでアクションを加えやすいとか、
出ているスピンテール毎に得手不得手があるわけです。
オーシャンスピンショアを自分は、
川崎新堤や若洲、運河で、デイ・ナイターでテストしました。
「シャローで使う」と、謳い文句にもありますが、
シャローの定義は場所によって異なり、
水深のある川崎新堤なら「表~中層」となりますが、
水深の無い場所なら「全層」を探れることになります。
もともと開発でイメージしていたのは...
真夏。
鉄板を投げ続けてる人が多いが単発で釣れる程度。
「レンジが下がった?」
「縦系のアクション?」
なんて考えてスピンテールをローテに加えるが、なんか違うようだ。
そんな時に、
鉄板みたいに速い動きをさせながら、
浅めのレンジで鉄板とは違うアピールで、横方向の動きで狙いたい。
そうした場面では他社のスピンテールを使って釣果があり、ハマる場面があるのは実感していましたが、
「帯に短し、たすきに長し」。
そんな経験が背景にありました。
川崎新堤でもボトムは取れます。
浮き上がりにくく、飛ばしやすいボディバランスとブレード、
言い変えれば抵抗を受けにくいので、
沈むときも、すんなり沈んでいきます。
実際、自分もテストで川崎新堤の満潮時に、
5番内側ですが、ボトムから巻きヒット(イナダ)しています。
実はテストで試して、相性の良さなどを確認できたのが、最近自分のヒットパターンにもなっている、
「痙攣シェイク」です。
元々痙攣シェイクは、
「速巻きで激しくアクションを加えてもエビらないか」テストして、
小魚が弱って痙攣してるかのようにプロトを激しくジャークしてみたのがきっかけ。
それでもエビらなかったのはもちろんですが、
それによってボトムから巻き始めても、浮き上がりにくかったのです。
痙攣シェイク自体は、ルアーをあまり速く動かさないのがポイントなのですが、
オーシャンスピンショアで行っていたのは、
「超高速リトリーブの中での痙攣シェイク」
なので使い方にもよりますが、深い場所でのボトムで使うこともできます。
痙攣シェイクについては、別の機会に。
基本的には、普通のスピンテール同様の操作で大丈夫です。
が、より「鉄板寄り」の使い方に向いている、と捉えていただければ良いでしょうか。
さて、数回に分けて紹介してきましたが、まずは
「買って」使ってみてくださいね(笑)
正直、ほぼ自分の提案通りにできているので、
みなさんにどう評価されるのか、期待と不安が交じります。
自分は「欲しいから作ってもらった」のですから、
早く使いたい(プロトは返却)です。
(自分だけが作った訳ではないですけどね)
発売されたら、またログで補足などを書いてみますね!
ティムコ・オーシャンスピンショア
http://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/1273
- 2014年1月24日
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登録ライター
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