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▼ トップで釣るには。
トップウォーターが好き。
たまにこんな内容を書いたりしてますが、そのハイシーズンを迎えて、週末を待ちわびて、ウズウズしています。
FIMOを見てても、トップで楽しんだり、悶絶したりしている内容を見ることが多くなる季節。
その反面、
「トップで釣ったことがない」
「トップで釣れる気がしない」
と言う人もまだまだ多いようにも感じています。
じゃあ、なんでトップで釣れないのでしょう。
「トップは条件不問」
トップは、
決して「水面近くにいるサカナを狙う」ものではないことを理解しておく必要はあるでしょう。
もちろん「トップで釣れる条件」と言うのはあります。
ただ1つ、
「サカナが水面方向を意識している」のみ。
ベイトが水面付近にいる必要もなければ、
水深が浅くなければならない訳でもないし、
ローライトでなければならないことでもない。
もちろん、
ベイトがいたり、浅かったり、薄暗かったり、流れの変化がある方が釣りやすいのは確かですが、
そうでなくても「水面さえ意識していれば」釣れるチャンスがある、それがトップの釣り。
「釣れない」と嘆く人は、
こうした条件が揃っていないと、トップを投入しないことが多いと感じます。
またはトップを投げても、すぐに反応が得られないために、レンジが入るルアーへとスイッチしてしまいがちです。
それが正解のことも多いのですが、投げ続けて正解が出ることも多いのが、トップ。
何故か?
理由の1つは、トップルアーの多くが
「サカナを水面に呼び出す、誘い出すルアー」
であることが多いからです。
さすがに、
川崎新堤のボトムから水面へ呼べるか、と言われれば
「無理っス!」と即答します(笑)
が、5mのボトムにいるサカナなら十分に誘い出せるチカラがトップにはあります。
実際、
透明度が3mくらいあって、全く生命感のない晩秋の横浜沖堤。
際を引いていたトップに、3m以上の水深から一気に水面までシーバスがバイトしてきたことがありました。
しかも、そこから連発。
毎回のように、見えない水深から飛び出してくるシーバス。
トップのチカラと、トップの醍醐味を両方味わえた瞬間でした。
そんなことは滅多にはないのです、一見釣れなさそう、サカナがいなさそうに感じる状況でも、それを一変させるチカラがあるのを信じて投げ続けられるかが、トップで釣る一番の方法です。
とは言え、周りで鉄板なんかを投げててバイトが得られてる状況で、トップで通すのは勇気がいりますよね。
トップで釣ってみたい人にお薦めするシチュエーションは、
「ナイターのシャロー」
それも明暗とかのない、真っ暗な方がやり易い。
自分が最近楽しんでいる運河のナイターもそうですが、通常シャローランナー等で狙う場所なら、トップで反応やバイトを得られやすいシチュエーションです。
が、シャローランナーで狙うのと、トップで狙うのでは明らかに変わってきます。
微妙なレンジの差なんですが、サカナの反応の仕方は全く変わります。
キチンとレンジを合わせてあげないとバイトしない時もありますが、
唯一明るく見えるのは水面を泳ぐルアーや引き波だったりするので、見つけやすく食べやすいと思うのか、
また暗くて警戒心も薄れるので、バイトと言うはっきりしたカタチで反応が得られやすいと感じます。
ですから、ナイターのシャローなら、トップで通すモチベーションが保ちやすいのでお薦めですよ。
で、いつもなら「お薦めルアー」なんかを紹介したりするのですが、
あまり限定してしまうのも面白さが半減してしまうので控えめにしておきますが、
「ステルスペッパーとハンクルのPROP、プロップマジックでは得意な場面が違いますよ」
「ペンシル、ポッパー、プロップやI字系にベントミノーでは反応するサカナが違いますよ」
「デイでは悩んだらサイズダウンではなく、サイズアップ」
位ですかね~(笑)
あ、最後にトップ、デイでも速く動かす事に拘らなくて平気ですよ!
「止めすぎるな」位の感じでベストです。
ドバッときますよ、ドバッと(笑)
たまにこんな内容を書いたりしてますが、そのハイシーズンを迎えて、週末を待ちわびて、ウズウズしています。
FIMOを見てても、トップで楽しんだり、悶絶したりしている内容を見ることが多くなる季節。
その反面、
「トップで釣ったことがない」
「トップで釣れる気がしない」
と言う人もまだまだ多いようにも感じています。
じゃあ、なんでトップで釣れないのでしょう。
「トップは条件不問」
トップは、
決して「水面近くにいるサカナを狙う」ものではないことを理解しておく必要はあるでしょう。
もちろん「トップで釣れる条件」と言うのはあります。
ただ1つ、
「サカナが水面方向を意識している」のみ。
ベイトが水面付近にいる必要もなければ、
水深が浅くなければならない訳でもないし、
ローライトでなければならないことでもない。
もちろん、
ベイトがいたり、浅かったり、薄暗かったり、流れの変化がある方が釣りやすいのは確かですが、
そうでなくても「水面さえ意識していれば」釣れるチャンスがある、それがトップの釣り。
「釣れない」と嘆く人は、
こうした条件が揃っていないと、トップを投入しないことが多いと感じます。
またはトップを投げても、すぐに反応が得られないために、レンジが入るルアーへとスイッチしてしまいがちです。
それが正解のことも多いのですが、投げ続けて正解が出ることも多いのが、トップ。
何故か?
理由の1つは、トップルアーの多くが
「サカナを水面に呼び出す、誘い出すルアー」
であることが多いからです。
さすがに、
川崎新堤のボトムから水面へ呼べるか、と言われれば
「無理っス!」と即答します(笑)
が、5mのボトムにいるサカナなら十分に誘い出せるチカラがトップにはあります。
実際、
透明度が3mくらいあって、全く生命感のない晩秋の横浜沖堤。
際を引いていたトップに、3m以上の水深から一気に水面までシーバスがバイトしてきたことがありました。
しかも、そこから連発。
毎回のように、見えない水深から飛び出してくるシーバス。
トップのチカラと、トップの醍醐味を両方味わえた瞬間でした。
そんなことは滅多にはないのです、一見釣れなさそう、サカナがいなさそうに感じる状況でも、それを一変させるチカラがあるのを信じて投げ続けられるかが、トップで釣る一番の方法です。
とは言え、周りで鉄板なんかを投げててバイトが得られてる状況で、トップで通すのは勇気がいりますよね。
トップで釣ってみたい人にお薦めするシチュエーションは、
「ナイターのシャロー」
それも明暗とかのない、真っ暗な方がやり易い。
自分が最近楽しんでいる運河のナイターもそうですが、通常シャローランナー等で狙う場所なら、トップで反応やバイトを得られやすいシチュエーションです。
が、シャローランナーで狙うのと、トップで狙うのでは明らかに変わってきます。
微妙なレンジの差なんですが、サカナの反応の仕方は全く変わります。
キチンとレンジを合わせてあげないとバイトしない時もありますが、
唯一明るく見えるのは水面を泳ぐルアーや引き波だったりするので、見つけやすく食べやすいと思うのか、
また暗くて警戒心も薄れるので、バイトと言うはっきりしたカタチで反応が得られやすいと感じます。
ですから、ナイターのシャローなら、トップで通すモチベーションが保ちやすいのでお薦めですよ。
で、いつもなら「お薦めルアー」なんかを紹介したりするのですが、
あまり限定してしまうのも面白さが半減してしまうので控えめにしておきますが、
「ステルスペッパーとハンクルのPROP、プロップマジックでは得意な場面が違いますよ」
「ペンシル、ポッパー、プロップやI字系にベントミノーでは反応するサカナが違いますよ」
「デイでは悩んだらサイズダウンではなく、サイズアップ」
位ですかね~(笑)
あ、最後にトップ、デイでも速く動かす事に拘らなくて平気ですよ!
「止めすぎるな」位の感じでベストです。
ドバッときますよ、ドバッと(笑)
- 2014年5月29日
- コメント(6)
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